「そうなんだよな。女の人の服…
特に水着や下着は面積が小さい服ほど高くなるってよく言われるんだよな。」
確かにそう言われてみるとそうだな。この面積ならラルクが心配するのも分かる。
「そ、そうか?あんまり力任せじゃ痛がったりするもんだと…」
あー、エリス先輩はそれでちょうどいいって事なんじゃないか?
(エリス以外の前では彼女の事をそこまでは知らない感じを装っていると、
アランの考えていた「裸のようなもの」という考えは図星だったようで、
「って事はエリスとしては裸でボクの部屋にいたり訓練してたり…
これじゃ常に犯されたいって言ってるようなものじゃないか!?」
と驚きと呆れの混じった内心がエリスにだけ伝えられて。)
「赤ん坊までか…みんな遠慮なく中に出してるってことか?
そ、そりゃあ…見習い達はみんなエリス先輩に悩まされて。
アランだってそうだろ?長いこと面倒見てもらってたし。」
ラルク…そこでそれ言う?いや、まぁそうなんだけどさ。
「アランが後ろからやるんだろう?ならやりやすいように広げて…
おっ。一番奥に当たった感じがするぞ。ここに出せば赤ん坊になるんだな?」
なんかお前さっきの訓練の時と違って、
飲み込みが早いというかよく分かってると言うか…。
(これも多分エリスのフェロモンの影響で、
ラルクはエリスの望むままに動かされてるのだと感じ取って。
陵辱訓練なんて言いながら実際はエリスの手のひらの上…
当の自分だって浄化と称して同じようなことをやったわけなのだから。)
「鎧を着て走り回るのに比べたら全然大した事ないな…
こんなに気持ちいいならいくらでも出来ちまいそうだ。」
あんまり縦には激しく揺らすなよ。こっちのが抜けちまいそうになるんだから。
だから奥に押し付けるような感じでやれば…あー、こうする方が良いんじゃないか?
ラルクの方が重たいから下で良いよな?ボクがお前とエリスの二人に乗られたら潰れちまうよ。
(ラルクが力任せにエリスの身体を揺さぶっていけば、
彼女の身体をまるで性処理道具にしてるかのように、
巨大な肉槍がエリスの中を抉り返すのを繰り返す一方で、
後ろの穴に挿入されたアランも出来るだけ付いていくようにするのだけど、
ラルクの動きだけで入口ぎりぎりまで抜けそうになっては押し戻すのを繰り返す形に。)
(前後から串刺しにした状態のままエリスの身体を前に倒していくと、
エリスはラルクに跨る形になりながら、アランに後ろを貫かれる格好になって。
暴れ馬のようにラルクの槍が突き上げるのと、違ったリズムでアランの剣が後ろの穴を前後して、
当人にもエリスにも予測の付かないタイミングで二本の男の武器が前の後ろの境目で擦れて…。)