>>197
「はぁ、あぁ…身体の中身を引っこ抜かれたみたいな…。」
ああ…ラルクは気を失っちまったのか。
サキュバスのエリスさんに不意討ちみたいにヤラれたんだ。無理もない。
陵辱されるとか言いながら搾り尽くして、男の人を倒しちゃうなんて…。
ほんとなんでボクが平気なのが不思議なくらいだよ…。
(何の心の準備もなくサキュバスに搾精された事で、
生きてはいるはずだが眠りに落ちたようにラルクは静かになって。
一気に吐き出してしまった肉の槍はへにゃりと萎びてエリスの中から抜け出して。)
(その一方でフェロモンに免疫の出来ていたアランの方は、
普段どおりの量の精液を吐き出しながらも、
後ろの穴で主張する硬さが残っていて意識もしっかり残っている。
ラルクが気を失ったことで話を聞けるのがエリスと自分だけになると、
余計なことを喋らないように気を使っていたアランの喋りも元通りに。)

っとエリスさん…早く元の場所に戻してくれません?
どうやってここに来たか分かりませんけど、
訓練場からいきなり3人揃って居なくなったって言うなら大騒ぎですよ。
(胸の谷間とお尻の中に一発ずつ吐き出したのだけど、
正直なところまだ収まりが付かない…。
こっちの意味でのスタミナは相当エリスに鍛えられてしまった。
もちろんまだヤり足りないその心中はエリスに筒抜け状態…。)
(エリスと比べるとかなり重たいラルクを背負う形になって、
少しばかり身体の高さが下がる状態になりながらも、
出来るだけ不自然のない形で戻れるようにお願いして。)

【って感じで今度はお風呂に連れて行ってもらいましょうか…。】
【二人分はダメだ…ボクには疲れる。】