じゃなきゃこんな事にはならないでしょうて。
無自覚に搾り尽くすとか意識してやるよりたちが悪いな…。
にしても意識のない人間ってこうも重たいのか…。
訓練して射精してを2セットの後にこんな重たい人を運ぶって、
こんな効く訓練中々ないだろうって…ああ、クタクタだよ…。
(気力だけで立っているような状況で、
意識を失ったラルクをどうにか日陰のベンチまで運び終わって。
アランも細めの見た目に反して体力はかなりある…が辛いものは辛い。)
「全く誰に鍛えられたと思ってるんですか…色んな意味で。」
ここって確かいつも使わせてもらってるのと別のじゃ…
エリスが一緒だから大丈夫ってまぁ…そういう事なら。
昨日の晩から今まで汚れが溜まってるんだろうし…断る理由もないですよ。
(訓練が終わった後は神官様の許可で共同のシャワーを使わせてもらえるのだが、
エリスに連れて行かれた先は個人用…にしてはちょっと広めのシャワー。
そこへ半ば強引に押し込まれる形で二人で入っていく…。
汗とか自分の精液とかが一気にお湯で流されていって。)
(躊躇なくその裸体をボクに晒してくるのにはもうある程度慣れたのと、
サキュバスの彼女からしたら常に裸のようなものと聞いては、
今更格好にいちいちツッコミを入れるのも無駄だと思い出したり…。)
ボーナスって…あれで納得するんですか?
というか一体どっちがご褒美をもらう側なんですかね?
や、エリスさんが納得するなら良いんですが…。
まぁ実戦で敵に囲まれたらああなると言われたらそうなんだろうけども。
(ご褒美なんて耳にしながら言って返す。
陵辱を口にしながら搾り尽くすように、
ボーナスと口にしながら搾り尽すのが容易に想像出来て。)
ボクが散々汚しちゃった場所ですからね…後始末をしないと。
それこそ舐めたりするのに躊躇ないくらいに綺麗に…。
(なんやかんや言いながら石鹸を受け取ってから、
真っ先に精液で汚してしまった場所に手を伸ばして、
乾いてしまった精液を洗い落とし、石鹸のいい香りがするようにおっぱい全体に塗り込めていく…。
乳首の部分だけ泡を指でどかしてから、ぱくりと口の中に乳首を入れ、
こんな事出来るくらい綺麗にしましたよってエリスと絡んで…。)