そう言われると何も言い返せないけど、
なんかそれってボク達人間がサキュバスに飼われてるって感じ。
まるでミルクを搾るために飼われている牛みたいだな。
でもこのサキュバスの結界の中で倒れるって何かマズイ気がするんだけど…。
(おっぱい大きい娘を牛呼ばわりはよく聞くけど、
そんなおっぱい大きいサキュバスなエリスに、
ミルクを搾られる牛のように扱われるというのも中々に皮肉が効いてる気がする。)
(結界の外へ助けが呼べそうにない状況…
もしもここで倒れてしまったら敵中で孤立したようなもの。
どうなるかは想像もつかないが嫌な予感だけは確か。)
こんなに気持ちいいとダメです…っ!
こっちがエリスさんを犯しているはずなのに、
ちょっと動かされたら耐えきれないなんて、
今の暖かくて泡まみれのおっぱいが強すぎる…っ!
(誘い込んで犯させたと思いきや、
相手を搾り取って返り討ちにするのはまさに伝承のサキュバスそのもの。
「倒れるほど気持ちよくなるって最高じゃない?」
さっき聞いたばかりの彼女の声が頭の中に響いていた。)
(エリスが感じているように明らかに今日の射精でもっとも濃い物が出ていっており、
大量の精気(経験値?)がおっぱいからエリスの中に注ぎ込まれることになって。)
ス、スゴいって…そ、それはこっちのセリフっ…。
ゆっくりでも早くても今動かされるのがキッツぅ…っ!
ボクのがおっぱいの中で、悲鳴あげてたそうにしてるの…エリスさんなら分かりますよね…!?
(シャワーで体温が上がった状態のエッチは身体への負担が強くって、
崩れ落ちそうになるのをどうにかエリスの身体で支える格好。
彼女も胸を犯されてイッてしまったのだと肩の震えから察せるほどで。)
(射精後もフルスロットルという無茶苦茶でこそないが、
エリスも何度も感じている「つら気持ちいい」感じはコレなのだろうかと自分の身体で確かめさせられる。)
(今出来ることと言えば倒れないように踏ん張りながらも、
ゆっくりと確実に快楽を押し込んでくるエリスの攻めに耐えるくらい…。)
おっぱいの奥の隙間から垂れ落ちて…エリスさんのお腹の上伝っていってる…っ。
(シャワーの水でも泡でもない液体がつつっ…と
体の上を滑っていくのを目に入れてしまって、
中出しの後に垂れ落ちてくる精液を連想してしまったり…。)