>>109
はい……ありがとうございます
(この趣味は実際危ないことと隣り合わせ、いつ危険な事態になってもおかしくないということは重々承知していましたがそういった機会に直面すると心身ともに余裕もなくなっていました)
(それは私の未熟さからくるのか、それとも…………深く考えるのは避けて私は沙織さんに礼を言います)
は、はい!
(沙織さんに抱き寄せられ記念の写真を撮るために私も泣き腫らした目とぎこちない笑顔にピースサインをします)

(身の危険は過度に感じ、あの時少し間違いでもあれば破滅していたはずなのに私の身体は快楽を感じ秘所が濡れていたのは確かです)
(それは破滅と隣り合わせになっていた危機感や沙織さんに『飼われている』から反抗することもできないという被征服感がそうさせていたのかもしれません)
次はどうしましょうか?
私は沙織さんに……従うだけですから、ふふっ
(一度首輪に触れてその感覚を確かめた後私は沙織さんに問います)