>>290
くっ……身体が…………
(何かしらの影響で天井から垂れ下がる触手と体内に潜む触手が連動し、眼前で暴れまわる生物と同様の挙動をリンの胎内に潜む触手も行っているような感覚を覚える)
うぅ……これで狙えって…………っ!!
(身体が激しい快感と絶頂を繰り返し、力が抜けそうになるのを何とか耐えながらリンは銃を構える)
……あぁ…………だめっ……身体が……
(震える手で触手へ銃口を向けると2,3発連続で射撃する)
―――ッ!!
(その衝撃と感応する触手の動きにリンは耐えがたい絶頂を迎え、理性が許容限界を超えていた)
身体が……焼けるように熱い……!!
だめ………………私……!!
(両手で秘所を抑えるがそれでも溢れ出る快感を抑えることはできず、持っていたハンドガンやペンライトを手放し、ベルトを乱雑に外そうとする)
ああ……もうっ…………なんで外れないの……!!
(目の前の脅威をおろそかにして己の快楽欲求を果たそうとリンは躍起になっていた)