>>584
「あらあら、凄い効き目ね。少し刺激が強すぎたかしら?まぁお仕置きするにはちょうど良いかしらね?」
(瞬く間に絶頂に向かって意識が朦朧としてしまった沙織を見て、内心慌てて動作を止める)

「安心しなさい、伊織を破滅させたい訳じゃないのだから良い子でいたら愉しませてあげるから」
(情緒不安定になりつつある沙織を落ち着かせるために頭を撫でつつ声を掛ける)

「少しは落ち着いたかしら?じゃあ最後の仕上げに…これを着けましょうね」
(沙織の様子を見つつ、仕上げに貞操帯のウエストベルトに連結するパーツを手にする。
 そして背中側から装着し、股下を潜らせてウエストに固定すると”ガチャリ”と無情な音が響く)

「さぁ完成よ。ようやく私と伊織の新しい”絆”が出来たわね?」
(うっとりとした表情で光り輝きながら股間をガッチリと覆う貞操帯と、胸に装着された卑猥な下着を眺める)