それで……さ、ちょっともう少し鈴に付き合ってもらいたいことがあるんだけどまだ大丈夫?
―あ、はい……今日は一日大丈夫ですので……
(私は鈴に同意を得るとショッピングモールの中でも人気のないエリアの方へと向かいます)
ここなら……大丈夫かな…………んっ
(私たちが到着したのはフードコートの片隅の席でした)
(ランチタイムも過ぎて人もいなくなったフードコートには人の気配はカウンターにいる店員と清掃で巡回している人のみで私たちはそれらの死角になるような位置に座っていました)
(そこで私はズボン越しに秘所に手を触れ自慰を始めます)
―あ、彩音さん……?
しーっ、あんまり疑われるような行動はとらないでね…………私……さっきの買い物でちょっと体が昂っちゃったみたいで……
ん……はぁ…………
(私はそのままセーターの裾から手を入れると乳首に手を伸ばし、ズボン越しに秘所を擦っていた手もさらに激しさを増していました)
あ……はぁ…………あぁ……
―……
(鈴に見られていることや、いつ誰が来てもおかしくないという緊張感の下で私の身体は更に昂り間もなく絶頂に至りました)
あっ……んぅっ……!!
(私は口元を手で押さえて嬌声を押し殺して愛液が溢れるのをズボン越しに秘所を抑えていました)
……はぁ、はぁ…………見ててくれてありがとうね
―……
(鈴は黙って頷いていました)
―ズボン……濡れちゃってますね…………
このままだと逆に目立っちゃうし……脱いじゃおうかな
(カーキ色のパンツにはくっきりとお漏らしをしてしまったような染みが現れており、多少セーターの裾では隠れているとはいえ見れば明らかに濡れているのがわかってしまう状態でした)
(私は周囲に人がいないことを再度確認すると怪しまれないようにしながらズボンを脱いでバッグの中にしまい、セーターの裾を伸ばして股下を隠します)
うん……変じゃ…………ないよね?
―はい、大丈夫だと思います……下にショートパンツでも履いてると思えば……
(鈴はフォローするように私に話します)
それじゃあ一旦家に行こうか

【大変お待たせしました、リアルの方が多忙で返事の方が遅れて申し訳ありません】
【自宅での撮影報告は鈴視点にて送らせていただきます】