>>7
ほら……ここなら人…………いないから……
(彩文に肩を貸し、周囲を伺いながら人気のいない空き教室へ彩文を連れていくと、壁越しにもたれかかるようにさせる)
(既に激しい快楽に疼き、その虜にされていた彩文の服を緩めると彼の身体から漂う汗の匂いはもはや少女の匂いとしか言いようのないものへと変化していた)
……?
…………ううん、気にしないで……それじゃあ彩くん……始めるから……んっ……
(衣服を緩めた際に漂う匂いに若干の困惑を覚えたもののそれを態度に出すことはせずに彩文に軽いキスをする)
(少女のような顔つきになっていた彩文の表情は快楽に飢えた瞳と紅潮した顔で何かを求めるように見え、紗枝はその様子をどこか恍惚とした眼で見ていた)
ますは……洋服越しにね……
(ブレザーを開けさせてワイシャツ越しに胸を優しく揉みしだく様に右手で撫で、ズボンの上から男性器と形成されつつある割れ目のある個所を左手で擦り付ける)
(彩文の身体を制服越しに愛撫する傍らでその際にワイシャツのボタンを少しずつ外し、ズボンのベルトやファスナーを開けて脱衣を容易な状態へと準備を整える)
彩くん……暑い…………?
(彼から漂う発情した体温と熱から紗枝はそう問いかけながらも彼の返答を待たずにブレザーを肩から落とす様にして脱がし、ズボンもベルトとファスナーを外し終えるとウェストを掴んで下ろして彼をシャツとパンツの下着姿に剥こうと試みる)

【お返事遅れて申し訳ありません、それでは10時ごろにこちらも待機できるよう致しますのでよろしくお願いします】