「ああっ!あ、あんっ!・・・あ、明智さぁん・・・あっ、ああんっ!」
明智の腰使いに呼応する様に、美雪が切なく身悶えながら喘ぎ続けている。明智は、その美雪の表情に苦悶の様子が消えてきた事に気付いた。
そして美雪が徐々に快楽を感じ始めてきたと悟った明智は、少しづつ腰の動きを早めて責め立ててやる。すると、二人の結合部からグチュグチュッと卑猥な音が立ち、美雪の豊満な乳房がブルルンッと魅惑的に弾み続けていく。
(あ、ああ・・・・わたし、明智さんとセックスしちゃってる・・・・こんなにも、激しくぅ・・・・っ)
二人は薄っすら肌に汗を浮かばせて、淫猥な香りを更に淫らにしていく。明智は美雪に圧し掛かり、肌を合わせながら、美雪から香る女の色香に酔っていた。
まだ幼さの残る女子校生の裸身を貪り、その嘗て無い快感に、自分がいかに、この少女を愛でているかを痛感させられてしまう。
「な、七瀬さん・・・・こんなに良いのは私も初めてです・・・堪らなくさせられてしまいます」
「あっ、あんっ・・・・は、恥ずかしい・・・・でも、うれしい・・ですぅっ・・・」
明智は時に優しく、時に激しく責め立てて、美雪を感じさせてやる。そんな美雪は、明智に組み敷かれる悦びを感じていた。初めてのセックスだというのに、明智の巧みなリードによって、美雪は急速に女として開花させられていく。
「ああっ、あっ!あんっ!は、ああっ!・・き、気持ち・・いいっ!あ、ああっ!わたし、初めてなのにぃ・・・・あ、あんんっ!」
初めてセックスしているというのに、こんなにも感じてしまっている事に、恥ずかしがる美雪。もう美雪は全てを明智に委ね、その広い背中に手を回し、膣内を蹂躙されながら甘い嬌声を上げ続けていた。