「んはああっ!」
体位がバックに変わり、美雪は犯される様な激しさで後ろから腰を突かれ続ける。更に明智は、浅くペニスを突き動かし続けてやり、美雪の快楽を更に高めていく。
明智の腰が小刻みに引かれる度に、大きく張ったカリ首が膣壁を引っ掻いて、堪らない快感が美雪に襲い掛かってくる。
「あっ!あっ!あんっ!あ、ああっ!あっ!ああんっ!」
体位が変わった事により、さっきとは違った箇所が責め立てられ、新たな快感を受けた美雪は、ビクビクッと全身を痙攣させながら甲高い声を上げてしまう。
(こんな格好、恥ずかしいのに・・・・すごく・・き、気持ちいいよぉっ!)
まるで獣の交尾の様に、後ろからペニスを突き立てられ、いやらしく喘ぎ続ける美雪。そんな自分の痴態にすら、美雪は興奮させられてしまっていた。
しばらくすると、美雪が切なそうに腰をくねらせて、自ら白い尻を明智の下腹部に押し付け始めてきた。美雪は無意識ながらも、膣奥にペニスを求めているのである。
それを見計らった明智は、強く腰を突き出してペニスを奥深くまで突き立て、また激しく腰を打ち込み続けてやる。