「はあっ、はあっ、はあっ・・・・・あ、明智さぁん・・・」
絶頂の余韻に全身をヒクつかせながら、美雪が蕩けきった表情のまま、また潤んだ瞳を明智に向けてくる。セックスでの絶頂は、やはり美雪の想像以上であった。今まで以上に興奮し、かつて無い程に激しくイカされてしまった。
それに堪らない幸福感が、今の美雪を満たしている。この気持ちは自慰行為では、決して得られなかったものである。
とある同級生の女生徒が、彼氏とのセックスの話をしていたが、まだ未経験だった美雪には良く分からなかった。ただ恥ずかしいだけだった。
でも、今は違う。男に抱かれ、絶頂させられるという女の悦びを実感していた。そんな美雪の片脚を持ち上げ、明智が腰の突き込みを再開してくる。
「んんっ!あ、ああっ・・・・あんっ!」
イッたばかりで、まだ敏感になったまま膣を抉り込まれ、美雪は身を反らして喘がされてしまう。裸身を横にされ、片脚が大きく持ち上げられている為、ペニスが膣から出入りする様子が明智に丸見えになっている。
己の肉棒に纏わり付く淫液を泡立たせながら、グチュッ、ヌチュッと淫猥な音をさせて、激しく出入りを繰り返す様は、何とも卑猥で興奮させられる。
それに美雪の切ない喘ぎ声と甘い匂い、そして柔らかく熱い身体の感触。懸命にペニスを締め付けてくる、狭い膣のヌメる様な快感は、まさに極上のものであろう。
この素晴らしい美少女の処女を奪い、絶頂させたという悦びは、男として最高の栄誉である。そんな美雪を、またイカせて遣りたいという衝動に、明智は駆られていた。