ようやく射精が終わり、その余韻を愉しんだ明智は、ゆっくりと美雪の膣からペニスを引き抜いていく。すると、未だヒクついている美雪の膣穴から、トロトロと精液が溢れ出てきた。
その垂れ落ちてくる大量の白濁液を見て、明智は思わず満足気に笑みを浮かべてしまう。明智としても、これでは美雪が妊娠してしまうのではないかという危惧は抱いていた。
しかし、この少女に膣内射精したいという欲望には勝てなかったのだ。それに、もし美雪が妊娠したとしても、その責任は取るつもりでいる。それで彼女と結婚する事になるのも悪くない。
寧ろ、そうなってくれた方が明智的には嬉しい。だからこそ、思いっきり美雪に膣内射精してやったのである。
「七瀬さん・・・」
明智は、グッタリと身を沈ませて呼吸を荒げ、まだ全身をヒクヒクと震わせている美雪に軽くキスをして、乱れていた前髪を直してやる。