「あぁ……す、すごい……おじさんの…まだ、こんなに元気だなんて…」
 美雪の唾液塗れになりながらも、おじさんのペニスは天を突く様にそそり起ち、その存在感を見せ付けている。
 そんな逞しいペニスを前に、美雪は身を震わせ、モジモジと太腿を擦り合わせていく。
 どうやら美雪も、我慢出来なくなってしまったらしい。そんな美雪の様子に、おじさんは優しく提案する。
「それじゃ美雪ちゃん……今度は一緒に気持ち良くなろうか」
 そう言うと、おじさんは美雪に指示を出してベッドに横になると、その上に逆向きで跨らせる。
 いわゆるシックスナインの体位で美雪に股間を預け、再びフェラチオを続けさせていく。
「ほお……これはまたキレイなオマンコだね」
 目の前に晒された美雪の秘部に、思わずおじさんが感嘆の声を上げた。
 美雪の媚肉は漏れ出る愛液によってテラテラと妖しく輝き、淫核は小さく勃起してその存在を主張し、桃色の花びらは、おじさんの吐息に反応して、ヒクヒクと息づいている。
 おじさんは美雪の淫裂を、その太い舌で無遠慮に舐り回し始めた。
「んんぅっ!…んっ…ちゅっ…ちゅぷっ……んふぅっ!」
 その刺激に、おじさんのペニスをしゃぶっていた美雪が、切なそうに声を漏らす。
 柔らかな肉ヒダを舌先で掻き分け、唇を窄めてヂュウゥゥゥ…と、クリトリスを吸い上げると、美雪のしなやかな肢体がビクビクと痙攣していく。
 堪らない快感に負けまいと、美雪もおじさんのペニスを愛撫しようとする。だが、その腰は悩まし気にくねり、さらに蜜を溢れさせてしまう。
 高校二年生の美少女と、中年男性は、互いの性器を舌粘膜で刺激し合っていった。
「ぷはぁ、あんっ……おじさぁん……んはあっ……あっ……あんっ……んああっ!」
 美雪は息も絶え絶えに喘ぐ。もう感じ入ってしまい、フェラチオを続ける事が出来なくなってしまう。
 振り向いた美雪の瞳はウルウルと潤み、男を求めて我慢の限界だと訴えているかの様だ。