すると、その震える方脚を大きく開かせる様に持ち上げ、美雪を横に寝かせたまま、腰を突き動かし始めていく。
突き込まれたペニスが、美雪のお●んこを擦り上げて責めてくる。美雪は先輩の腰の動きに翻弄され、恥かしそうに身悶えさせていた。

ズチュッ、ズチュッ、ヌチュッ、ズヂュッ、ヂュブッ、ズチュッ……

「んああっ!あっ!ああぅっ!せ、先輩っ!んくっ!あ、ああぁんっ!///////」
激しい突き込みに、美雪のおっぱいがタプタプッと卑猥に揺れていく。先輩のペニスは、美雪の感じるポイントを的確に突き上げ、その甘美な肉悦で美雪の思考を蕩けさせてしまう。
恋人となった金田一とのセックスは、どちらかと言えば金田一が性欲を満たす為のセックスである。しかし先輩とのセックスは、美雪が感じてくれる事に重きを置いていて、そうする事で彼も悦んでいた。
二人共セックスの経験はあまり無いのだろうが、その違いは明らかで、美雪自身が一番思い知らされていた。その意思とは反して、美雪の肉体は彼の責めを悦んで受け止め、もっと感じさせて欲しいと貪欲に求めてしまう。
(あ…ああっ…だめぇ……私、溺れちゃいそうぅぅっ//////)
先輩の勃起ペニスで膣内を激しく突き立てられ、美雪はもう喘ぎ悶える事しか出来なくなってくる。あの大学のアトリエで先輩に抱かれた時もそうだったが、彼とのセックスは美雪を狂わせてしまうのかも知れない。
甘い快感に蝕まれ、先輩を拒もうとする意識が霞んできてしまう。美雪は肉体は、再び絶頂への階段を登っていってしまう。
「い、いいだろ七瀬っ!これからも俺と会って、君を抱かせて欲しいんだっ!君を愛しているんだよっ!//////」
「あっ!あっ!ああっ!せ、先ぱっ……んああっ!あ、ああうっ!!ら、らめっ…らめなのぉっ!///////」
激しい責めに遭いながら、それでも美雪は必死に頭を振って自分を律し、先輩の提案を受け入れようとはしなかった。それは彼氏である金田一への、せめてもの想いからであった。
すると、そんな美雪の様子に業を煮やした先輩は、突然その律動を止めてしまった。
「あ!?…や、やあぁんっ!//////」
堪らない突き上げを止められ、思わず美雪が不満の声を漏らしてしまう。