「ぬ、ああぁッ……な、七瀬っ!七瀬っ!///////」
「ん、はああっ!ら、らめぇっ!…わ、私ぃ……おかしく…なっちゃうぅっ!//////」
先輩は絶頂への高みに向かい、さらに腰を激しく突き込んで、美雪の膣内を擦り抉っていく。その激しい腰使いに、美雪の豊満な乳房がブルンッブルンッと円を描く様に揺すられ続ける。
グチュ、ヌチュ、ヌチュッと激しく音を立てて、出入りを繰り返させ続ける先輩のペニスには、泡だった淫液が纏わり付いていた。
限界を超えた快楽責めで、美雪は淫らに乱れ、よがり狂っていく。その結合部からは、プシュッ、プシュッと潮が噴き始めている。
「あ、ああっ!あひっ!…せ、先輩っ!先、ぱいぃっ!あっ!ああっ!い、イクッ!また、イクッ!イッちゃうぅぅッッ!///////」
「うああッ!…な、七瀬ッ!!///////」
先輩は絶頂の瞬間、腰を強く突き込んで、美雪の子宮口にペニスの先端を突き刺さした。そして、そのまま美雪の子宮内に向かって、勢い良く熱い精液を注ぎ込んでいった。

ドピュドピューーッッ!!ドピュルルルッ!ドピュドピュッ、ドピュッ…ドクッ……ドクンッ……

「ふあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!///////」
まるで子宮壁に直接叩き付けられる様に射精され、美雪はガクガクッと腰を痙攣させて絶頂に達した。今まで経験した、どんなセックスよりも甘く強すぎる絶頂に、美雪はブルブルッと身を震えさせてしまっていた。
その蕩けきった表情は官能的で、美雪は胎内で脈打ち続けながら注ぎ込まれる精液を、恍惚に受け止めていく。そして、そんな先輩を愛しむ様に、美雪は強く抱き締め、甘える様にキスをしていった。

こうして美雪は、再び先輩の熱い精を受ける事になってしまった。そして、うやむやではあるが、彼との関係を受け入れてしまったのである。
……しかし、そんな室内の様子を、部屋の窓の外から人影が覗いていた事に、二人共まったく気付いてはいなかった。