「ハァハァッ、こんなカワイイぴちぴち女子高生とヤレるなんて、ラッキーだぜ…しかも処女だなんてな!!」
「ああ…しかもムチムチしたイイ身体してやがるぜぇ!」
男達は我先にと、美雪の身体に飛び掛った。美雪の恐怖が爆発した。
「いやっ!!いやあああっ!!ハジメちゃん、助けてえぇぇっっ!!!」
「美雪ぃぃッ!!く、くそおぉぉッッ!!…おい!見てんだろ!?頼むからこいつらを止めさせてくれッ!!俺は…俺はどーなってもいいからッ!!頼むッ!!み…美雪だけはっ…
美雪だけは助けてくれぇっっ!!!」
見えない犯人に、叫んで懇願する金田一。だが犯人は、そんな金田一を冷笑で返した。
『仕方ないですよ、美雪さんが来てしまったのですから……せっかくですから、彼女が嬲られる姿を愉しんでください』
寒気のする声だった。
「くそおぉぉーーッッ!!美雪ッ!美雪ぃぃーーーッ!!!!」
倉庫内に金田一の叫びが虚しく響いた。
「い、いやあっ!離してぇっ!」
一方、美雪は男達に囲まれ、後ろから抱え込まれてしまっていた。そして複数の男達によって、乳房を揉みしだかれ始める。
その豊満な乳房の大きさを、ワザと強調するかの様にして、何度も揉み上げられられてしまう。
「うほ!でけぇおっぱい♪柔らけ〜」
「あんなへタレ彼氏より、良くしてやるからよ…」
「や、やめてっ!触らないでぇっっ!!」
美雪は男の手から逃れようと、死に物狂いで抵抗する。それに苛立った刺青をした男が、美雪の頬を張った。

バシンッ!

「キャッ!」
「み、美雪!?美雪ぃッ!!」
殴られた美雪を見て、金田一は暴れる。しかし、椅子に縛りつけられていて動く事も出来ない。