「あ……ん゛んぅッ!んッ!んちゅッ!ちゅっ、ちゅぷッ…んんふぅっ!!」
美雪は下に居る男に抱き寄せられ、唇を強引に奪われてしまった。それは美雪にとって、初めてのキスである。
しかし、男はそれに構う事無く美雪の咥内に舌を入れ、絡ませていく。やがて、その舌使いに美雪も抵抗出来なくなり、その舌を受け入れて、自ら舌を絡ませ始めた。
「…どうやら、もう美雪さんにも貴方の声は届いていないみたいですねぇ…ククククッ」
「……み…美雪」
2人の男に挟まれ、下から膣を、後ろからアナルを犯され、その豊満な乳房を弄ばれ続ける美雪は、淫猥に身を悶えさせる。
汗に塗れた身体がキラキラと輝き、艶めかしく喘ぐ美雪の姿は、今迄見た事が無い程にいやらしかった。
そんな美雪の姿を見ていた金田一のペニスが、再び勃起してきてしまう。それを見た男は金田一の後ろに廻り込むと、肩に手を置いて耳元で囁いた。
「フフフ…貴方も美雪さんと犯りたいみたいですねぇ?……ですが、ダメですよ。これは貴方へのお仕置きなんですからねぇ……ここで彼女が犯され続けていくのを見て、
せいぜい悔しがってください。それでこそ、私の恨みも晴れると言うものです。彼女があんな目に遭うのも、全て貴方の所為なんですよっっ!!」
「…き…貴様あぁぁっっっ!!!」
そう言って、高笑いした男に向かって金田一は睨みつけ、暴れ出す。
しかし、幼なじみが輪姦されるのを、ただ見てる事しか出来ない自分の無力さに、金田一は涙を零すしかなかった。
「あああッ!あッ!ああぅッ!はあッ!ら、らめ…らめぇッ!こんな…こんなのぉ……ぅん゛ん゛ッ!!」
美雪はもはや身体を支える事も出来なくなり、男の胸元にすがり付く様に上腿を沈めていた。
その為にお尻を高く突き出した格好になり、2人の男の激しい突き入れに、美雪の下半身は翻弄されてしまう。