「歩き巫女九尾」の2巻からは1巻の時より先代の九尾たちが主役の話になるので主要キャラが変わるけどそれぞれ魅力的。
2巻からのシーンではメガネのお姉さんが強敵に性技合戦で負けるシーンや、3巻(戸石城炎情)のおっとり系お姉さんが性技合戦で負けて輪姦されるシーンも良かった。

一番個人的に抜けたのは2巻後半から3巻冒頭にかけて描かれる、美狗(みく)というデレマスの城ヶ崎莉嘉をエルフ耳にしたようなロリっ子がスキンヘッドのマッチョな大男に完落ち寸前まで追い込まれるシーン。

美狗がムチを使った技で一気に大勢の敵を倒して強さを見せつけた後に強敵のスキンヘッドの大男が登場。
美狗は仲間を先に進ませるためにマッチョとタイマン勝負をするが技が通じず捕まる。
片手で小柄な体を持ち上げられて手マンでイカされて、そのまま小柄なロリボディに巨根を挿入されて責められる。
男の昂ぶりを沈める薬を使うもそれも通じず巨根の責めでまたイカされる。
美狗がぐったりしている所に「武田の歩き巫女敗れたり」のナレーションで2巻終了。
3巻は、先へ進んだ仲間が「美狗ちゃんなら強いから大丈夫」的な事を言っている一方で美狗がバックから犯されてるシーンから始まる。
その状態から這いずって武器のムチを掴もうとするが小柄なロリボディをマッチョに抑えこまれてピストンされる。
自分が歩き巫女にスカウトされた過去の回想の後に「負けるわけに」と言いつつ正常位でイカされてるシーン好き。

最終的には術が間に合って紙一重で逆転して絞り倒すけど、逆転シーンも終始余裕の表情というわけではなく必死なのが良かった。