たった一人、味方もいない状態で必死に逃れようとすることは
本来ならば小学校に通っていたのであろう少女には非常に困難で辛いことだろう。
少女は脱出失敗後の狂信者による拷問とも受け取れる激しい性的虐待の末に気を失い
気絶したまま4日目の午前5時を迎えようとしていた。
初めは悪夢でも見ているように顔色を悪くしていたが、
4日も経過すれば嫌な記憶もある程度は忘れたらしく、スヤスヤと寝息を立てていた。
挿絵
http://i455.photobucket.com/albums/qq279/Myers18976/JamieLloyd33.jpg
しかし、少女、いや、ジェイミーは気付いているだろうか、
布団に隠れた自身の身体が4日前のまま全裸だということに
自身の左足首が鎖に繋がった金属製の輪が拘束されていることに
毎日、ウィンがカテーテルで採尿を行い、目覚めない程度にスリットを弄っていることに
今日、ジェイミーにとって残酷な凌辱が行われることに…