絶頂に達して気絶したジェイミーが目を覚ましたのは、尿意からだった。
(やだっ、オシッコ出ちゃいそう…)
部屋には日の光が差し込んでおり、どうやら昼まで熟睡していたようだった。
立ち上がってトイレに行こうとするが、手足を鎖で繋がれていて出来ない。
ふと横を見ると、昨日の男がいた…

挿絵
http://www.wearysloth.com/Gallery/ActorsH/7497-7922.jpg
http://i26.tinypic.com/2vipb9g.jpg
(どっちにするか悩んだので、好きな方を挿絵としてください)

「ようやく目が覚めたんだね…」
男がジェイミーに話しかける。
(うっ…、男の前でお漏らしなんていやだ…)
そう思ったジェイミーが自身の異変に気づく。
顔から下が布団で覆われていて、上半身にはパジャマを着ているのだが
なんと、下半身には何も身につけていないのだ。
尿意がつよくなり、股関節をモジモジする仕草で男は事態を察したようだった。