ベッドから立ち上がったジェイミーは一瞬逃げ出すことを考えたが
オシッコをしたいという排泄欲求の中で走ることなど出来ず、
失禁した挙句捕まってしまうのがオチだと気付いて絶望した。
もっと早く用を足していたら…と後悔しながら、渋々トイレへと向かう。
「おっと、その前に…」
男は念を入れてかジェイミーの右手を錠で繋ぐ。
ようやくトイレに辿り着き扉を開けると…

挿絵
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そこはバスルームだった。
「そんな、なんで!!」
扉には鍵が付いておらず、男が中に入ってくる。
「約束が違うじゃない!!」
「違わないよ、私たちの宗教では浴室で小便をすることにしているんだ。
 君、オシッコがしたいのだろう?」
「そんなのいやよ!!」
全裸のジェイミーの抗議を無視して、男はしゃがみ込んでその股間を見つめる。
「やだっ、見ないでよっ!!」

挿絵
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男はその足を広げると、再びジェイミーの陰部に顔を埋めた。