県立高校の教師とあるけど、闇への供物などを読むと、
私立高校の教員だったのかなとも思える。
ウィキペディアでは私立高校の教員と書いているし。
公立高校の教員だと公務員の兼業規定にひっかかるので、私立高校の方があり得そうではある。
公立校教員でも(ふつうの)文筆業とかなら届け出れば認められるかもしれないが、
官能小説ではさすがに…笑
ましてや自分の教育現場にいる女の子たちが性の餌食にされる小説を書いてるんじゃ教育委員会の理解はえられまい。
私立だと出版社の分だけ源泉徴収なり印税の確定申告をしておけば勤務先にはたぶんばれないだろうからね。
もう一つあり得るのは、たとえば奥さんとか身内の人の収入にしてしまうとか。
家の中での活動なので、誰が書いているかなんてわからないからね。
でも家族にも内緒にしていた(雑誌記事では妻はうすうす感づいているとある)そうだし、それもなさそう。
もうひとつは申告しない。ただこれは売れっ子作家だとさすがに税務署にばれるだろうし、
ばれたときのリスクとスキャンダルのインパクトの大きさを考えれば、税金を払っていなかったとは考えにくいと思う。