>>941
まあ、普通に考えたら版権切れだろうな

初期の翻訳作品が軒並み消えたのは翻訳権切れだろう

作家が亡くなった場合、権利継承者が不明になる、相続人が故人の黒歴史として抹消したい、エロ作家だった事実が相続人全員が知ることになる事態を避ける、等々

存命中でも、重版が期待できなくなって、徐々に書院と距離を置こうとして、期限が来たものの更新をしないケースもあるだろう
逆に出版社の側から、売れ行きの悪い作には敢えて更新を申し出ないケースもあるだろう
それにあれだけ出してりゃ、更新の事務処理だけでも相当だから漏れやミスもあるんじゃね、作家の側で更新書類の返送忘れとかもあるかも

完全にラインナップから消えた作家は、書院と揉めて版権を引き上げたのかな、たまに本スレで名前が挙がるけど真相はどうなんだろ

他に有名処では盗作がバレて、書院側から切られた作家もいたっけ
詳細は「黒田奨 盗作」でググって