2日の毎日に今年5月現在と20年前の書店数が出てた。
10174店と22296店。
紙の出版市場規模も2018年は1兆2921億円、ピークだった1996年の2兆6563億円から半減とのこと。

おそらくアダルト系の減少率は全体の減少率より高いんじゃないだろうか。
統計的な数字はないけど、個々の店の官能書籍、成人雑誌の売り場面積(棚)は目に見えて小さくなってるし、ゾーニングがうるさくなってコーナーそのものが消えた店も多い。

新規の官能小説も初版刷切りが標準になってろから、流通量そのものが減って、それがダイレクトに古本市場にも反映して、このスレの「古めの官能小説」も紙の現物はめっきり少なくなってる。

成人本を置いてる本屋ゼロの地域も増えてるし、自分はいまだに紙派だけど他のスレ住民は電書に移行してるのかな?