エロマンガ大賞2012投票所
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新年あけましておめでとう。
ここが「2chねらーが選ぶエロマンガ大賞」投票スレです。
・常時age進行
・投票開始～集計結果が出るまでは投票以外のカキコ禁止。期間中は雑談スレに。
・コメント間違いやリスト番号違い等の指摘や「～～と○○は重複くさい」等有用な書き込みは可。
10レス以内に投票テンプレと記入例と販売リストがあります。
＜7日０時＞から投票スタート。
wiki
http://www20.atwiki.jp/eromanga/ ○───< 総評(自由発言) >─────────────────―――─――─―─――――─――─○
選定基準は「使えたかどうか」。「使った回数」では、たぶん「みさお。」と「はんぺら」がトップ2で、そこから下は団子状態。
振り返ってみれば、一、三、四が年上・女性上位系、二、五がロリ系と分かれたものの、
どれも和姦・イチャエロ系で、自分の好みを再認識した。
次点は以下の作品。
アイドル☆シスター (大友卓二) … 表題作だけで本1冊分あれば、たぶん大和川と入れ替わってた
JUNKLAND (紙魚丸) … 面白いし上手いしエロいし抜けたんだけど、小綺麗にまとまってしまって過剰さというか突破力が足らない。「漫研」臭がすると思ったら本当に漫研出身で、やっぱりなあ、と思った。
らんちや Hisasi の本も買ったけど、絵が上手かったこと以外は印象に残ってない。
今年は、まずは睦茸の単行本に期待したいのと、雑誌では RIN の後継らしい Juicy に期待。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――───―─○
一、 7-31.奴隷兎とアンソニー／赤月みゅうと
二、 6-26.シスター⇔シスター／椿十四郎
三、 12-42.サカリサカラレ／メメ50
四、 12-45.純潔の終わる日々…／駄菓子
五、 12-2.こんなに優しくされたの／木静謙二 ―──▼以下コメント欄▼─――――─────────―――─―――
一、 これはスッポンスッポン抜けたせいで、連射ができない自分は読み終わるのにかなり時間がかかった。
特にフェラシーンが好きで、じゅるじゅるとねちっこくというか、
女の子が丁寧に堪能している感じが最高に抜ける。
キャラクターの体つきが好みで、フェラやセクロスの尺が長いのも良い。次回作にも期待してる。
二、 年上モノが好みというのもあるが、とにかく女の子がエロエロでノリノリのセクロスをしているのが良かった。
アヘ顔はもう少しエロくしてほしいと思うけど、今のままでも十分抜ける。 三、 メメ50は去年の始めに出たリミットブレイクよりも更に良いモノだと思う。
表情、体つき、柔らかそうな肉付き、どれもエロい。
エロ漫画の山の一番上に置いておくと、表紙のせいでムラムラしてくることもしばしば。
四、 シチュが好みで、女の子がエロくて可愛い。絵のタッチも好き。
だけど女の子の顔(特に眼)が似たり寄ったりで、話ごとにもう少しメリハリをつけて欲しいところ。
これからに期待。 五、 この本で木静謙二を知った。自分は濃い顔の絵は苦手だがこれは気にならなかった。むしろ好きな部類に入る。
女の子の表情も豊かで生き生きとして、気持ちよさそうでなにより。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、2-45.34歳おねだり妻／黒木秀彦
二、4-44.寝取られ彼女／佐藤登志雄
三、10-29.BITCH穴／しのざき嶺
四、11-6.愛だ恋だのいってないで／けろりん
五、8-30.ディープ淫パクト／ディープバレー
―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、古い絵柄、ワンパターンなエロシーン、不安定な掲載紙、これら駄目要素だらけの黒木秀彦がエロいのは、その絵柄・エロシーンとデ
ィープキス＆浮気というシチュエーションがマッチしているから。今作でも他人の女とディープキスするシーンのエロさは全く衰えていない。
二、全く寝取られてない、恐ろしいまでのタイトル詐欺だが、逆に寝取りスキーにはたまらない名作。
個人的好みである巨乳や年上ものではないし絵柄も好きではないがシチュエーションがとても良く、寝取り・堕ちものとしては珠玉の一品になっている。
三、ビッチな黒ギャルというエロ漫画界でどマイナーなジャンルを攻め、見事にエロく描いたすばらしい作品。
黒ギャルもの以外のものも巨乳のビッチが下品にエロいことをするものばかりで好きな人にはたまらない。
四、マークなし界の巨匠が規制のあおりをうけてついにマークありに参戦！
個人的に女性作者のいいところはリアリティある女性の描写とか服装にあると思ってるんだけど、けろりんの描く女性の服や下着のリアリティあるエロさは圧倒的。
おっぱいおおきいおねーさんが多いのもいいね。
五、むっちり派期待の星。乳もでかければ尻も太もももでかいむちむちの女の子ばっかりですばらしい。
フェラ描写もなかなかいい作品もあるのでフェラマニアも要チェック。
あとマショウ黒ギャル強化月間のおかげで描かれたビッチな黒ギャルものが凄くいエロい。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
ジャンルは年上系・巨乳系・和姦系がメイン。あとは寝取り・浮気系とビッチ・ギャル系。
月野・師走あたりの大物を入れたかったんだけど、月野は描写がエスカレートしすぎて子宮と精液が違うものみたいになっていたり、
師走は相変わらず変なバトルとかマージャンとかを入れたりして駄目なところも目立つので残念ながら入れられなかった。
毎年書いてる気もするけど去年も巨乳年上系エロ漫画は良作そろいで、
木静・西安・トグチマサヤ・胡桃屋ましみん・かねことしあき・ゆりかわ・じゃみんぐ・チバトシロウとたくさんあって選ぶのに迷ってしまった。
あと、ビッチ・ギャル系は毎年基本的に不作だけど今年は上に挙げた二作以外にも吉村竜巻のにもいいのがいて豊作だった。
次点としては
12-2.こんなに優しくされたの／木静謙二
12-44.おとながおもちゃ／西安
11-46.アフタースクール／月野定規
10-28.異常性欲妻の日常／モリス
10-43.俺のツマ×ヨメ／胡桃屋ましみん
7-7.馬乗り女子捕食系／かねことしあき
7-8.好色グラマラス／チバトシロウ
7-17.ぱいコキ ～彼女の谷間は乳オナホ～／吉村竜巻
7-21.かなことおじさん／大守春雨
6-22.年上彼女オルタナティブ／ゆりかわ
6-30.恋人はとなりのお姉さん【発情期】／じゃみんぐ
5-37.北海の孤島チラチラ／じゃんぬだっく
4-39.我妻な垂れ乳／トグチマサヤ
4-52.おいでませ にゃんにゃん／こんちき
3-40.ピスはめ!(上・下)／師走の翁
2-3.Powerプレイ!／大和川
2-43.僕んちのミカゲさん／Dr.P ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、 4-37.ボディランゲージ／サブスカ
二、 5-37.北海の孤島チラチラ／じゃんぬだっく
三、 7-34.この雄ブタ!!／香吹茂之
四、11-36.彼女属性 ドラマCD付き限定版／MARUTA
五、11-47.アフタースクール／月野定規 164ですが、規制されました。
投票したい方は構わずに書いて下さい。
申し訳ありませんでした。 ―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、設定が非常に素晴らしい。思ったことが体に字として現れるというのは今までありそうで無かった（多分）。
今後この設定の焼き増しのような作品がどんどん出ると思う。
絵も上手いとは言い難いが、女の子が可愛いしエロい。陰毛を描くということから逃げてないのも良い！
二、こういうアホっぽい作品がエロ漫画にはもっと必要だと思う。絵は下手だけど女の子が可愛いし、なんやかんや抜ける。
女の子言うたけど、熟女ヒロイン多めだったね。苦言を呈すなら絡みの構図がワンパターンすぎる。 三、実用性は低いが、読み物として面白い。単行本のタイトルで損をしている。
なんとなく米倉ケンゴの「ピンクスナイパー」に話が似ているけど、きっと気のせい。
四、絵といいストーリーといい最高。ラブイチャ和姦が一番安心して読める。
今年買った単行本でもっとも素晴らしい作品。ドラマCDもなかなか良かった。
だけど、双子の話はいい加減終わってもいいんじゃないですかね？
五、ジョジョや、刃牙を始めとする解説役がいる漫画は良作という説をエロ漫画でも証明してくれた。
陰毛モサモサ素晴らしい！オモラシ素晴らしい！中出し→堕ちる素晴らしい ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
今年初めて投票しました。
例年に増してエロ漫画が豊作の年でどの作品に票を投じるか悩みましたが、もっと評価されて欲しい４作（彼女属性は良すぎた）を選びました。
あと、メガストア購読してるんでコアマガジンさんは頑張って下さい。ワニマガジンさんに負けないで！
次点
3-24.コイナカ -恋膣-／らんち
3-40.ピスはめ!(上・下)／師走の翁
11-3.ろりとぼくらの。／クジラックス
クッキー削除したら書けた。２ｃｈは難しい。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、2-24.月見荘のあかり／犬星
二、4-44.寝取られ彼女／佐藤登志雄
三、5-32.義妹熱愛領域／志乃武丹英
四、6-03.はじめての!／みさお。
五、
―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、犬星の最高傑作でしょうこれ
あかりちゃんで何度抜いたことか
二、タイトル寝取られなのに寝取りだった
流されまくる女最高です
三、この単行本で初めて使えるレベルになった事を記念して
べろちゅーと照れ顔は最強レベル
四、ロリビッチすごくいいです
今年２番目に使った
五、
○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
5位にクジラックスを入れるかどうか最後まで迷ったけど結局外した
今年は数的には不作の年だったけど、犬星とみさおの2冊で一年乗り切れた
次点は ろりとぼくらの。／クジラックス じゅうよん。／ドバト アンスイート -寝取られ堕ちた女たち-／田中あじ ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、4-37.ボディランゲージ／サブスカ
二、7-21.かなことおじさん／大守春雨
三、7-1.ヒミツノ／鶴田文学
四、9-44.劣情の穴ぼこ／まるキ堂
五、6-1.ガーデン／緑のルーペ
―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、「相手の心理が読めるようになる」今までだったら催眠術がセオリー
そこからの脱却でさらにエロく出来たのはお見事。
でもそれだけの出オチで終わらずにこれだけの評価を受けてるのは、確固たるエロさがあるからだと思います。
今後も頑張ってほしいです。 二、たまたま最初に読んだ『深白さんハッスルす』が最強すぎた。
エロマンガ愛読者の理想の喪女の一人だと思います。
色んなタイプの魅力的な娘が揃っているので、未読の方も是非読んで頂きたい作品。
三、作者買いその一。
毎度、理想的なエロマンガを堪能させて貰ってます。
この人の作品は、エロい・可愛いだけじゃなく、どこか淫靡な雰囲気をかもし出しているのです。
ゆえに中毒性が高い。
四、作者買いその二。
毎度、理想的なムチムチ・ＳＭを楽しませて貰ってます。
おこがましい発言ですが、初期の頃は画力そっちのけドエロだったのが、どんどん可愛い女の子を描けるようになって、
コンビニ誌で氏の作品を目にするとは思いもよりませんでした。
これからも可愛くエロく、ぶっつ抜けた作品をお願いします。 五、『某ひぐらし』とか『空のイノセント』とかにハマってしまう方は自然と吸い寄せられる作品かと。
ギミックギミックした中での閉塞感・倒錯・孤独感……ズルいけど好きなんだよなあ、こういうの。
感情移入しやすい方は避けたほうが無難(苦笑)。
本編をやっとの思いで潜り抜けて、描き下ろしに入って、
「ここからハートフルかギャグ展開だな」と早合点した自分が馬鹿でした……
投票した理由は、他では味わえない「後味の悪さ」です。
○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
次点は、
ろりとぼくらの／クジラックス
へんたい・山本さん／宮野金太郎
おさなブライド／佐々木バレット
地元の震災被災地へＵターン→両親と仮設住宅同居と生活が激変してために、しばらくは中学生みたく親が寝静まってから、トイレでコソコソとしかオナニー出来ない生活に…
幸い今は自分の部屋が与えられ、最低限のプライバシーは保てるようにはなりましたが。
みんな、「自由に」「ティッシュで」オナニー出来ることって、この上ない幸せなんだぜ・・・ >地元の震災被災地へＵターン→両親と仮設住宅同居と生活が激変してために、しばらくは中学生みたく親が寝静まってから、トイレでコソコソとしかオナニー出来ない生活に…
泣けた ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、2-25.アとエのあいだ／川崎直孝
二、3-24.コイナカ -恋膣-／らんち
三、4-41.かくしデレ／ひょころー
四、8-50.とろとろおとめ／とろしお
五、11-3.ろりとぼくらの。／クジラックス
―──▼以下コメント欄▼─――――─────────―――─―――
一、思わず笑ってしまうほどの面白さと、実用的なエロさを兼ね揃えた類まれなる一冊。面白いだけのエロ漫画や、
エロいだけのエロ漫画（←当たり前だけど）は割とあるが、その両方を上手いことミクスチャーできているレアな作家さんだと思う。
天は二物を与えた。どちらかと言えばギャグ特性が強いが充分抜かせるだけのテクニックを持ってる。
今後が楽しみな人。あまり作品を乱発せずに一作ごと大切に描いていって欲しい。
二、 とにかく表紙を飾っている子、小声の囁きボイスの部長が超絶可愛い。ビジュアルはもちろんだが、キャラクターの見せ方が秀逸すぎる
。性格の良さをあますところなく表現し、なおかつ「音」という読み手の想像力を発揮させ巻き込むことにより、読者を作品の膣内に惹き込ませる構成がうまい。
非常に高いセンスを感じる。これが売れなかったらおかしいレベルだから売れて当然。
個人的には可愛さが勝ってしまって抜くには少し弱いが、とにかくキャラが可愛くてずっと作品を見続けていたい作家さん。
まぐれだろーが何だろーがこれだけの作品を描けたという力は本物なんだから、早いとこ復活してガツガツ創作活動にいそしんで欲しい。 三、魅力的なヒロインが生き生きと描かれていることにかけては他の追従を許さないほどにキャラの動かし方が良い。
とにかく漫画が上手いし、迫力あるコマ割りや個性の強い絵柄も好みで飽きさせず、読んでいて楽しい。
ラブラブなのも可愛くて良いが特にＮＴＲモノもエロくて抜ける。初期作品と近作との時期の幅が結構ひらいているので、
だいぶ絵柄の開きがあるのが一長一短かとは思うが、それを差し引いても高レベルな一冊であることに間違いはない。
次の単行本も確実に買う。
四、 カラー枠はこれ一択。カラーオンリーの本としてこれ以上ないくらい美しい出来。柔らかい女体が本当においしそうでソソる。
ショートのわりに長めの話が多く、これでもかと詰め込まれたエロ絵の数々は眺めているだけで幸せな気分にひたれる気がする。
抜くときは話重視なので、ゆるエロ中心の本作は実用というより観賞用として大切にもっておきたい一冊。
単行本発売後は描かなくなってしまったが、早めの復活を切望している作家さん。
五、これを問題作だと思わなかったらヤバいくらいの問題作。絵は異常にうまいし女の子はカワイイし、エロ描写もテンション高くてねちっこい。
ロリじゃなくても一見の価値がある逸品。ではあるが、何が問題かといえば男キャラがリアルすぎる。
リアルなロリの人間像を生々しく描きすぎ。完全にモラルを超越したうえでリアルなファンタジーを描ける力ははっきり言って凄すぎる。
この人が認められないのは能力的にいっておかしいが、かといって売れまくるのも社会的にヤバい。そういう矛盾をかかえた人だとすごく思う。
抜けなかったらただの爆弾だが、抜けたので認めざるをえない。今後が色んな意味で恐ろしい人。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
２０１２年は良作も多くあったが、クジラックスという爆弾が投下されたことによりある意味、歴史に残る年になったと個人的には思う。
エロ漫画は抜けるかどうかも大事だが、売ったり処分したりせずに何年も手元に残しておきたいかどうかが評価の分かれ目。
今年も注目している作家さんの本がたくさん出そうなので、今のうちから本棚を空けて待つつもり。
次点には
ピスはめ!(上・下)／師走の翁
イビツナ／由浦カズヤ
ガーデン／緑のルーペ
奴隷兎とアンソニー／赤月みゅうと
ラブ・レター／甚六
寝取られ彼女／佐藤登志雄
を入れたい。 ○──―[ﾘｽﾄ番号･ﾀｲﾄﾙ･著者]─―――─―――――――――――─○
一､12-45.純潔の終わる日々…/駄菓子
二､4-37.ボディランゲージ/サブスカ
三､11-6.愛だ恋だのいってないで/けろりん
四､3-52.ハメられ系/甲斐まるこ
五､11-46.やりすぎめるへん/石川シスケ ―──▼以下ｺﾒﾝﾄ欄▼─――――───―――
一､絵柄は萌え系でなく基本巨乳巨尻もお腹の肉が無いのは若干不自然か。
鉛筆描きっぽく暗い印象かもしれないが、それがエロさを引き立たせてる。
一番使えたのは隣の美紀おばさんを犯る話(続編描いて欲しかった)
二､突然思った事が顔や身体に文字で現れるのが見える様になった男が犯りまくる羨ましい展開。
ムッチリ陰毛完備、絵に若干癖はあるがエロ度高い。
今回はJKばかりだが、絵柄的にOLとか人妻モノも合いそう。
三､前回出た単行本からの流れの話が多い。
女性はアラサーが主流。エツコ先生とミサコさんを前単行本に続き描いてるのが良い。
女性器の描き込みにはあまり期待しないで(前単行本よりは良い)
四､ムチムチな身体が良い。
タイトル通り女の子がなし崩しにHな事をしたりされたり。露骨な強姦は無いが純愛好きには薦めません。
1コマイラストのいぢめてちゃんが地味に良い味。
五､次点候補だったが、読み返すと大逆転で滑り込み。
浮気された娘が道で声を掛けられた男(実は教師)と関係を持った話が良かった。
女性器の描き方も好みで決め手に。 ○───< 総評と自由発言 >─────―――――――――――─○
今年の投票は最後の2枠が迷いまくり、良い意味での混戦だった。
ラインナップは見ての通り見事にロリ属性皆無。
以下次点が6作品
年上彼女オルタナティブ/ゆりかわ
カラーじゃない時に少し手抜きっぽさを感じ次点にしたが使えた。
寝取れ！隣の牝尻妻/安原司
巨乳描き作家だが、今回は尻に重点を置いてるみたいだったので、少し胸を控え目に描いた方がもっと尻に特化した様に思う。
Wet./イノウエマキト
タイトル通りで、真夏でも無いのに行為になるとローションプレイなみに全身濡れ濡れになる。作者もお気にの黒髪ショート大人貧乳が◎
とろとろおとめ/とろしお
絵柄も内容もふんわりした雰囲気が凄く良い。
破廉恥乙女/椿屋めぐる
伊藤先生シリーズでは棗先生と搾乳しながらのHが素晴らしかった。
お姉さんの膣穴/あべもりおか
濃い陰毛や腋毛も描かれたり、若干ウエストの締まりも欠けるかもしれないが、そこが妙に現実感がありエロい。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、12-39.ポルノスイッチ／Hisasi
二、11-6.愛だ恋だのいってないで／けろりん
三、6-45.性的時間／狼亮輔
四、4-25.恋愛せれぶれーしょん／ryoma
五、5-32.義妹熱愛領域／志乃武丹英 ―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、絵が好き。話の最後の女の子の表情がすごくいい感じ。
好きな話は「夏の向こうに」
二、前作ピンクトラッシュの複数主人公の話が一分重なる感じが好き。
前作の後日談としては良かった。
三、絵が好き。女の子がかわいくてエロい。巨乳最高や！
好きな話は「どっちのあのコ」
四、絵が好き。胸が大きいのも小さいのも素晴らしい。
好きな話は「恋姉妹」
五、全話妹モノというわかりやすいコンセプト。
妹モノも好物なので。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
ニコニコのエロ漫画大賞の動画を見てちょこちょこ買うようになりました。
今年も楽しみにしてます（他力本願）。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、1-34.アイドル☆シスター ドラマCD付き限定版／大友卓二
二、3-5.公然ワイセツ彼女／シオマネキ
三、4-41.かくしデレ／ひょころー
四、5-38.ついてきます!／川崎直孝
五、6-20.IDOL×IDOL／にくしょ ―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、どっかで見たようなヒロインに安心のパイパン＆中出し率。しかしドラマCDはいらない。
過去作と比較すると描線が太く変化してきたが、絵柄にマッチしていないのが今後の心配材料。
二、一時期の真弓大介に近いものを感じる？古臭くも力強い線で書かれた女の子の身体と表情が何ともそそる。
特に後背位での構図・身体のラインは昨年のベストのコマ。このコマだけでご飯10杯はいけた。
返す返す惜しいのはパイパンではないというただ一点だが、昨年の最多登板ゆえ乳腺もとい入選。 三、パイパン×巨乳×中出しの三つ揃えが好印象。昨今の新人の例に漏れず絵のレベルは高いが、
そうは言ってもまだ線が洗練されていないので今後の活躍に期待。
四、他の4作に比べて抜きん出たところはないが、パイパン×巨乳×中出しの総合力で昨年の優勝作品。
「このエロ漫画がすごいっ2012年No.1!?」と帯に打って出た担当編集とは旨い酒が飲めそうだ。
欲を言えば女性器はもう少し存在感を、そして精液は粘度を感じさせるカタマリ感があった方が良いと思う。
五、絵柄はそれほど好みではないが、オイラ的三要素を高いレベルで備えている。
特にフィニッシュシーン（抜き処）がしっかり抑えられている安心感で登板機会が多かったので選出。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
パイパン×巨乳×ナカダシスキーのオイラが今年も来ましたよ。
ちなみに毛だけじゃなく、刻み海苔乗ってる本は好きな作家でも回避する程のツルマンスキー。
そんなオイラにとって昨年のエロマンガ界は全体的に不作の一年だった（生えてるのに不作とは！）。
無臭AVの世界じゃ海外配信の影響かパイパンの良作が増えてきてるのにね。
以下、主としてパイパン率の低さにより次点
2-8.シス☆ブラっ Ⅱ ～conclusion～／ゼロの者
3-24.コイナカ -恋膣-／らんち
3-40.ピスはめ!(上・下)／師走の翁
7-21.かなことおじさん／大守春雨
12-3.おっぱインフィニティ∞!／エレクトさわる パイパン率高いが他の理由により惜しくも選外
パイパン率は高いがその他の理由により選外
1-18.JUNK LAND／紙魚丸・・・シオマネキを選出するため泣く泣く選外。
7-31.奴隷兎とアンソニー／赤月みゅうと・・・肉感的な記号は揃ってるが薄っぺらい身体。
5-31.とりぷるえっくす／2号・・・ボカシってのは脳内補完が難しい。
7-42.とりぷるみっくす!／夢乃狸・・・コマ割り・書き込みが単行本で見ると煩い。
9-26.はねはね みはね(1)／カマキリ・・・元が携帯コミック故に見開き無し。修正がトーンでなく白抜き。
10-17.いただきっ!セーエキ／ドウモウ・・・やや不安定なデッサン（特に一話中ですら伸縮する乳房はラオウか邪鬼か）。
10-26.お姉さんは強いから／あかうめ・・・トーンも少なく淡白な絵柄。何より女性器に主張が足りない。
12-38.純情少女エトセトラ／美矢火・・・中出し後の余韻不足。赤ら顔の斜線が大杉で煩い。
以上、連投＆ゴミレス失礼。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、4-52.おいでませ にゃんにゃん／こんちき
二、5-22.ふぇち乙女系／しでん晶
三、11-3.ろりとぼくらの。／クジラックス
四、11-6.愛だ恋だのいってないで／けろりん
五、12-2.こんなに優しくされたの／木静謙二
―──▼以下コメント欄▼─――――─────────―――─―――
一、一般でアニメ化までしてるだけあって上手い作家というのが第一印象。
ギャグ多めの作風でエロはそこまで濃くないが、キャラがしっかり描写されている分エロく思える。
二、キャラの表情が凄い可愛くてエロイ。
特に黒ギャルの話が大変良かった。
三、単純に女の子が可愛くてエロイ。
今年一番話題になった話題作で問題作だと思うが、そういう話の胸糞悪さも含めてのエロさだと思う。
今年は結構LOに載る気みたいなので楽しみ。
四、前作のキャラがそのまま出てくる続編。
カラッとエッチしちゃうのが逆にエロくて可愛い。
五、今年はこれが出てくれただけで嬉しかった。木静の久しぶりの新刊。
特に母親がAV出てたことを知った話が素晴らしくエロイ。これで掲載号の天魔を捨てられる。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
3-24.コイナカ -恋膣-／らんち は良かったんだけど発売の大分前から出版社が宣伝頑張ってて逆に面食らった。
4-37.ボディランゲージ/サブスカ は話作る力に感心した一作。
去年は話題作も色々あったけど、とにかく年末に木静が出てよかった。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、11-3.ろりとぼくらの。／クジラックス
二、2-24.月見荘のあかり／犬星
三、4-41.かくしデレ／ひょころー
四、9-25.チン☆デレ／チンズリーナ
―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、選んだ人も外した人も、意識せざるをえなかった一冊。俺はエロ漫画は抜けてこそ
エロ漫画であるという立場から一票入れる。「ろりともだち」「賢者の石」はシナリオとしては
凄いと思うが、エロとしてはあまり評価しない。しかしその他の作品は非常にエロい。
初掲載作まで含めても絵は上手いと思う。作者は狙って今風の絵柄にしたらしいが、これだけ
売れるなら奏功したと言えよう。おしっこは基本飲むものだというブッ飛んだ世界観が笑えた。
あと「姦田先生」でエロ漫画の描写方法や黒消しを逆手に取ったのが面白かった。
特に良い作品だが、「がんばれ便所飯くん」は種明かしを読んで二度おいしく何度でも抜ける。
「学祭抜けて」は男女それぞれに救いがあって多人数・二穴がエロい。
どちらもトロ顔が非常に上手くかけており、この2つをイチオシとする。 二、酷評する意見も結構見たが、俺は「おにいちゃんが、すき。」より本作が良いと思う。
男三人・続き物になったことで多様なプレイ内容が見られたのが良い。特にアナルとかアナルね。
一般誌に行ってしまったが、早くエロ漫画に帰ってくることを願って止まない。
三、非ロリ枠。08年掲載の初期2作を外しても絵柄があまり一定しないのがなんとも残念。
どうでも良いけど「初×初シンドローム」のあるコマ、長月みそかの絵かと思った。
イチオシは「花と豚と定食と」である。桜子ちゃんがマジで可愛い。
もっと多いページ数で読みたかった。次作以降で上手く絵を纏めてくれることに期待。
四、可愛ければ性別なんて関係ないよね枠。ちなみに今作った。
好色少年もコケ気味でショタものがなかなか出ない近年にあって、速いペースで
初掲載・初単行本と出してきたので今後有望。セリフ回しが特徴的で、某スレで
「ウンチウンチ連呼するのがなぁ」とあったけど大したことないだろうと高をくくっていたら酷かった。
前半だけで10回以上セリフにウンチが出てくるのを確認した所で数えるのを諦めた。
でもその点を含めて、淫語とハートマークを連発している。全体的にセリフがエロくて良い。 ○───<総評と自由発言>─────────────────―――─――─―─―─――─○
3年目。去年はギリギリ投票(というか時間オーバー)で迷惑をかけたので今年は余裕を持って投票。
うん、色々あって(経済的事情)あまり買えませんでした。
11月時点で犬星しか買っていなかったので今年は投票を控えようかと思ったが、
クジラックスを読んで「これに投票しなかったらあとで後悔するわ」と思い、
年明けに2冊購入してこれを書いた次第である。
ちなみに残り一枠は、みさおが優勢のようだったのでそれ以外から選ぼうとしたが、
藤崎ひかり・いさわのーり・冬野みかんを見比べているうちに訳が分からなくなってきたので
どれも買わなかった。読み比べたら確かにみさおが絵もストーリーも一段うまいと感じた。
今年からはもっと買えるようになるので、エロ漫画ライフを楽しみたいと思います。
現段階で確定している単行本のうち、注目は睦茸、岡田コウ。単行本派としては
恋するぱんつの続編のロリショタ姉ものは待った甲斐があった。あとは滑空が初単行本出すらしいので、個人的には超期待している。 接続が変わったらしく途中でID変わってますが、191,192,193でひとまとめです。よろしく。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、8-33.ぽちゃパイπ／長谷円
二、9-25.チン☆デレ／チンズリーナ
三、11-31.母娘あくめ／SINK
四、11-41.罠 だまされ汚されたカップル／しのざき嶺
五、3-44.銀竜の黎明 vol.4／向正義 ―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、この一冊だけで「ぽっちゃり」「腹筋」「腋毛」「母娘丼」「友達の母」の属性が満足できる
マイノリティ属性複数掛持ちの変態さんにお奨めの一冊
二、この本には生物学的な「女の子」は出てきません
かわいくてエッチだったら女の子だろうが男の娘だろうが関係ないんだよ
三、この人の描く「アヘ顔」「ひょっとこフェラ」はもう様式美の領域
特にBBAが不幸な状況であればあるほど燃えてくる
四、「BITCH穴」と迷ったけど、変態度からこちらを選出
表題作の「罠」は「寝取られ」とは違う「家族」という一つのプレイなのか
五、これまでの4作とは違って、正直もう出ないものと半ば諦めていたいたので発売されただけで
本当に嬉しい
そういえば、今作で「ピッチリスーツ」属性がついたんだっけなぁ ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
今年も俺が入れなきゃ誰が入れるをモットーに選んだ5冊です
他の候補作は以下の通り
2-7.ドM改造計画
4-37.ボディランゲージ
5-4.姉といぢられ男の娘
9-44.劣情の穴ぼこ
10-27.FAT BOY FAIRYTALE
10-29.BITCH穴 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、3-24.コイナカ -恋膣-／らんち
二、3-40.ピスはめ!(上・下)／師走の翁
三、6-3.はじめての!／みさお。
四、6-13.Two Loveるぅ／白羽まと
五、11-3.ろりとぼくらの。／クジラックス ―──▼以下コメント欄▼─――――─────────―――─―――
一、【コイナカ -恋膣-】
巨乳で和姦で絵が上手くて抜ける只々優秀なエロ漫画。王道を行っている。
個々のヒロインどれも個性があってよかったが、特に『虜ボイス』がお気に入り。部長のやつ。
抜けるエロ漫画がどういうものか、ということが問われた際に、その見本として、
だいたいこういうの、と言って提示できるのがこの作品だと思う。
二、【ピスはめ!(上・下)】
絵も話もキャッチーさが段違いで、この作品だけ浮いているというか、別格だった。
作者の力量、漫画の巧さが遺憾なく発揮された長編だと思う。
学園を舞台に描かれてるだけあって、若いリビドーが紙面からひしひしと伝わる。
たくさんの女の子が出てきて、抜けるコマがあまりに多すぎる充実作。
投票を考える際に、これだけは外せないと思った。
三、【はじめての!】
初単行本とは思えないほどの完成されたキャラクターデザインと作画。
表紙の絵のクオリティーが一切ブレずに全編にわたっているのが驚異的。
ロリ可愛さと適度にムチっとした幼い胴体肢体がひたすらエロく、
『なつやすみ、する？』を中心に本当によく使えた。
ロリ漫画の殿堂入り。これは入門者用に広く流布すべき作品だ。 四、【Two Loveるぅ】
最先端のオタク文化の影響下から生み出される想像力と熱意がほとばしる2012年最大の掘り出し物。
KTCらしくふたなりレズ作品で統一。多分に空想だからこそ登場人物は手段を選ばずに快楽は自由自在。
アニメチックかつ肉感的な絵は現代的な魅力があり、ひとつひとつの作品が実に濃密で独創的。
圧倒的な書き込み量、凝った設定と台詞。こんなにエンターテイメント性が高いエロ漫画も珍しい。
五、【ろりとぼくらの。】
雑誌掲載時から何かと話題になっていた作者の単行本がようやく出た。
「YESロリータNOタッチ」というキャッチコピーが最もふさわしい作品というか、
こういう作品がいよいよLOから出たかという感慨深さすらある。
もともとロリコン文化には自嘲的な雰囲気が常にあるが、それが凝縮されてできたかのようだ。
○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
毎年良い新人が出てきてくれて嬉しい。今年も楽しみにしてる。
他には大塚麗夏と白石明日香が面白くて天才的だったのでオススメ。ギャグだけど。
作家買いしてる“種付け断面の首領”ことなるさわ景は今年２作出てたが、相変わらず安定して抜けた。
あと、らんちの代わりにメメ50を投票しようかとも思ったけどこれも２作出てるので次点で。以上。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、4-6.淫好姉妹／吉田犬人
二、6-34.NTR少女／流一本
三、8-18.アンリアルシンドローム ～非現実乙女愛好症候群～／ほりとも
四、11-3.ろりとぼくらの。／クジラックス
五、11-31.母娘あくめ／SINK
―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、姉妹枠。近親相姦だけでなくアナルや女装ショタも完備で大満足。
口腔内の描写やだらしなく舌を出して発情した顔が最高。
「恥ずかしいのが好きだから」を読むと、サンドイッチ状態で入れながら
後ろを犯されたい衝動に駆られるのは自分だけじゃないはず…。
二、アナル枠。とにかく下品なアヘ顔と尻穴の描写がいやらしくて抜ける。
特に操たんがアナルを広げて懇願するシーンは興奮しすぎて困るほど。
これからもアナル多めで頑張って欲しい。
三、異種姦枠。ニョロニョロ系(？)が大好きなのでスキュラやラミアは大好物。
ただ、ラミアが発情時に人間の姿になるのだけは納得がいかない。
そのままの姿が一番だと言いたい｡声を大にして言いたい！
ともあれキャラが可愛く、世界感が繋がっているところも好きなのでランクイン。
四、ロリ枠。初めて「ろりともだち」を読んだときの衝撃は忘れられない。
抜けるかと言われるとそうでもないが、それを補って余りある魅力がある。
少しでも気になっている人には是非読んでもらいたい。
好きな作品は「らぶいずぶらいんど」。のぞみちゃんのおしっこ飲みたいです。
五、アヘ顔枠。崩壊気味のアヘ顔と獣のようにイキ狂う姿が卑猥すぎて堪らない。
好きな作品は「母の中の異邦人」で、母親が風呂場で声を押し殺しながら
オナニーしてるシーンが何故かツボ。次回作も突き抜けたアヘっぷりに期待。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、1-17.ふたりきりの放課後／槍衣七五三太
二、2-24.月見荘のあかり／犬星
三、4-44.寝取られ彼女／佐藤登志雄
四、8-13.露出少女遊戯(上)／茶琉
五、11-47.ラブ・レター／甚六
―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、女の子の可愛らしさで決定
欲を言えばもっとエロいなら良かった
二、全てのお兄ちゃんと妹の為にある本
犬星の女の子の可愛さが極められた一冊
三、絵は下手だけど何故か抜ける
タイトル寝取られじゃなければもっと良かった
四、挿入の無い上巻の方がある下巻よりもエロい
これからこういう同人誌まとめ本が増えるかも
五、待ちに待った甚六の新刊！
女の子よりおっさんの方が目立ってた
○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
2012年のエロ漫画業界は文字通り時代が変わった一年であったと思う。
コアもワニも、もちろん他の出版社に取っても大変な時代だと思うが、これからも良質のエロ漫画を出し続けて貰いたいものだ。
ただ、これは時代の流れなので仕方がないのかもしれないけど、快楽天ホットミルク等のいわゆるコンビニ売り系の漫画が評価され、コミメガやMUJINの様な濃いエロ漫画系があまり評価されなくなって来ているのには正直危機感を覚える。
去年のホムンクルスとか、名前は挙げないが今年の上位クラスの作家も幾人か該当するけど、絵は物凄く上手いのに読んでると内容ほとんど同じなので、読み終わった後作者名が記憶に残らない人が多い。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
次点は以下の通り。
2-4.ちっちゃいがいっぱい!／せいほうけい
可愛いロリペド満載で言うことなし！園児帽射という新たな境地に目覚めてしまった…。
4-39.我妻な垂れ乳／トグチマサヤ
豊満な胸やお尻だけでなく、扇情的な表情も魅力。麗さんには本当にお世話になりました。
5-23.びゅーびゅー びっち／五月五日
幼女に逆レイプされたくなる一品。キャラ的には優ちゃんと師匠が好き。
二度目の参加ですが、相変わらず作品を絞るのに苦労しました。
とはいえ、迷うほど多くの良作に巡り会えたことには素直に感謝。
2013年もエロ漫画に幸あれ！ ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、1-25.へんたい・山本さん／宮野金太郎
二、2-24.月見荘のあかり／犬星
三、3-52.ハメられ系／甲斐まるこ
四、7-24.春奈の秘密見てください／神保ひとで
五、9-3.ふたなり王国の勃興／ジャム王子 ―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、へんたい・山本さん／宮野金太郎
正直購読の厳しい雑誌だったキャノプリに彗星の如く現れた大型新人。
頭のネジが数本（良い意味で）飛んでる山本さんたちが織り成す変態ワールドは看板に偽り無し。
直球なエロ描写と明るい作風、凌辱風味な展開でも後味よく（強引に）オチをつける手腕、
20代後半女性に似合うむっちりした体つきなどなど、あらゆる要素が高水準でバランスしており、
何よりも特筆すべきはほとんど毎月きっちり仕上げてきた生産能力。
一般でのキャリアがそれなりにあるようですが、どえらいタマを発掘したものです。
…と思ったら肝心のキャノプリが…一刻も早く安定した作品供給が復活するよう祈っております。
二、月見荘のあかり／犬星
いろいろ言われているように、なるほど賛否両論な一冊。
いたいけな少女がダメなお兄ちゃんにいろいろ酷いことされるのはいつもの犬星なのですが、
お兄ちゃんが三人がかりで数々の調教を施した末に二穴乱交撮影会、そして…というのは
ある意味感動的ではありますが、客観的に見て酷すぎます。カバー裏のオチも含めて。
主役であるあかりちゃん自身の掘り下げと随所に登場するお母さんの描写も（エロ的に）見事で、
最終話のお母さんとの会話は別の意味で泣きそうになりました。あれだけヤっておいて…
しかし、それゆえに抜けます。あかりちゃんｐｒｐｒ
犬星的にエロはこれでやり切ってしまった感じなのでしょうか、現在は一般作品を連載してますが
読者的にはまだまだ犬星エロを欲しております。
三、ハメられ系／甲斐まるこ
受身系との煽り文句ながら、実は割と性に積極的な女性たちを描いた一冊。
どことなく幸の薄そうな、嗜虐心をそそりつつも肉感たっぷりに描かれたヒロインズに、
暗めの（悪く言えば、どことなく古くさい）画面構成がえもいわれぬ淫靡さを醸成します。
女性側が流されやすいのをいいことにさらっとハードプレイに発展する男側のSっぷりを含め
どうすればエロスを表現できるかという試行錯誤が作品ごとに窺え、好感が持てます。
現代にあっては商業的に厳しい作風かもしれませんが、このまま成長していただきたい。
イチオシはマネージャーと酔いどれちゃん。 四、春奈の秘密見てください／神保ひとで
変態令嬢たちが場所も相手も構わずひたすらサカり続ける連作集。
やや癖が強めでさほど売れ線でもなく、正直言って絵的には厳しいものがありますが、
そんな不利をものともしない圧倒的なまでのエロパッションがひとでの持ち味。
エロに限らず、漫画には勢いが一番大事というのが本当によくわかります。
単行本化に際してエロページが増量されてますが、それが勢いを削いでいないどころか
明らかに使い勝手が向上しているのもグッド。
この辺りはむしろ著者の（エロ）漫画家としての技量の証明といえるでしょう。
もしかして昨年一番世話になった一冊かも。
五、ふたなり王国の勃興／ジャム王子
ふたなりアンソロジーへ足かけ7年にわたり掲載されてきた作品群がまとまりました。
表現手法として「漫画に限界を感じていた」と著者が語るように、イラストストーリー風の何かから
徐々に漫画へと回帰し、最終的に「漫画の自由度に改めて気付けた」と再認識する流れは
ある意味で作品そのものよりもドラマチック。
高密度に詰め込まれた心理描写とこだわりぬいたエロ描写はたゆまぬ努力と情熱の賜物でしょう。
ほぼ全ページに男性器が存在するのに男キャラはモブに数コマ存在するのみとか、
生えていない女の子がほとんどいないとか、わかるけど余人には理解し難いこだわりも含めて。
ふたなり専門でなければもっとメジャーな位置にいたかなあ…でも専門だからここまで来たんだろうなあ…
などといろいろ考えさせられました。
○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
今年も迷いましたが、とにかく心に残ったエロ漫画を上から5つ選びました。
出版不況とは言いますが、エロ漫画界の人材バブル状態はまだしばらくは続くのだろうなあと考えられ
その中でこの先生きのこってほしい願望を含めたチョイスになったかなあなどと分析してみたり。
まあ、自分の感覚が一般的かというとそうでもないわけですが。
↓以下、次点 2-25.アとエのあいだ／川崎直孝
4-23.ばにらえっせんす／前島龍
11-3.ろりとぼくらの。／クジラックス
12-5.はだいろきぶん／無道叡智
ロリ枠、というわけではないが犬星の前に敗れ去った感じ。
特にクジラックスは今年の台風の目だろうし俺が書かなくてもねえみたいな
3-13.乳盛り／河本ひろし
3-44.銀竜の黎明 vol.4／向正義
8-19.悩ませ・がーるず／小林由高
12-3.おっぱインフィニティ∞!／エレクトさわる
単純な使用回数なら上位に食い込むもののレビューがいまひとつ書きづらく落選。
銀竜は発刊自体ほぼ諦めていたので非常に嬉しかったが、なにぶん間が空きすぎた
2-47.りみっとぶれいく!／メメ50
12-42.サカリサカラレ／メメ50
6-12.狂イク実習／ウメ吉
12-15.年上ドルチェ／ウメ吉
2冊出したために迷った末落選組。どちらも甲乙付け難いが後発の方が出来が良い印象ではある。
メメは同人で世話になりすぎたために商業の印象が薄くなってしまったという特殊な事情もあり
4-43.0930 オクサマ／高岡基文
6-34.NTR少女／流一本
6-35.堕落園／あきやまけんた
自分の中で毎年当落線上にいる作家さんたち。そういう意味では真の次点といえるかも
3-29.敏感ヴァージン／速野悠二
9-28.ふしだらな国のorz／いちこ
10-5.高感度クリトリV／祭丘ヒデユキ
11-46.やりすぎめるへん／石川シスケ
個性的な作風や読み応えでジャム王子がぶっちぎりすぎて敗れた。
シスケはだいぶ票が入っているようで嬉しい あと4時間。
代理投票依頼は早めにしてくれよ。
避難所
ttp://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1289753299/ ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、5-7.美少女謝肉祭／山崎かずま
二、5-29.じゅうよん。／ドバト
三、7-1.ヒミツノ／鶴田文学
四、11-14.秘色シークエンス／からすま弐式
五、12-38.純情少女エトセトラ／美矢火
―──▼以下コメント欄▼─――――─────────―――─―――
一、とにかく女の子の身体の柔らかさを感じさせるラインが素晴らしい。
あと、話のオチの付け方（終わらせ方）が上手い。
二、オークス時代の作品も好きだが設定がぶっ飛んでるのが多くて
とっつきにくい点があったけど、設定が比較的普通なのが多くなって
叙情的な作風がより生きるようになったかなと。
三、この人の作品はどこか牧歌的というか叙情的というか･･･
言い方換えればバタ臭さにもつながるわけだが、絵柄・ストーリー展開ともに
独特の空気感は今作も健在、むしろコア作品より背徳感や淫靡感が増して
最高だった。
四、とにかくクリ責めｗ
花嫁を快楽堕ちさせる連作が素晴らしすぎたので。
五、掲載誌がプルメロなんでいまいちマイナーだが、個人的には2012年の新人で
最高の作家さんだと思ってる。
話の展開の上手さと登場人物のセリフの掛け合いがスムーズで読んでて楽しい。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
とにかく、今年は自分の中で 山崎・ドバト・鶴田 の3冊が圧倒的存在でした。
別にマイナー好きなわけでもないんだけど、単に自分の好みが今時の流行と
ズレてるんであろう、今年も70～80冊買ってるのに虎とかの年間ランキングで
15位以内に入ってる作品は1冊もない状況でしたｗ
以下次点
1-25.へんたい・山本さん／宮野金太郎
2-2.じゃじゃウマ・おっぱい／夢色ぐらさん
2-27.きゅんきゅんスイッチ／江戸屋ぽち
3-11.いっちゃうカラダ／三上キャノン
3-52.ハメられ系／甲斐まるこ
5-3.おもちゃのきもち／乃藤悟志
10-24.Good Times!!／しーらかんす
11-1.あなたと私の恋模様。／あるかな(mi)
7-39.ミダラBooks／蒟吉人
10-8.しとやかな劣情／タマイシキネ
11-45.エモーションアイランド／アシオミマサト
8-5.恥じらいBody／左橋レンヤ
11-46.やりすぎめるへん／石川シスケ
10人選べるんだったら、＋ 宮野・甲斐・乃藤・左橋・シスケ でしたね･･･ ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、2-43.僕んちのミカゲさん／Dr.P
二、3-24.コイナカ -恋膣-／らんち
三、8-50.とろとろおとめ／とろしお
四、11-1.あなたと私の恋模様。／あるかな(mi)
五、12-39.ポルノスイッチ／Hisasi
―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、ラブコメ職人Dr.Pの単行本ももう4冊目。お尻推しも相変わらず。
個人的には忍者みたいな万能ガジェットはない方が好き。それでもバラエティ豊かなキャラが可愛いので何も問題ない。
本人はあとがきでいつも通りと書いているけど、これは良いいつも通りだと思う。これまでと同じくキャラクターも男女両方とも立っているあたりやっぱり上手い。
今後もラブコメを描き続けてほしい。
二、純愛スキーにとっておそらく今年最高の作品（なし崩しなのも入ってるが後味が良いから気にする人は少ないだろう）。
露骨に足元を見た販促の力の入れように若干げんなりしつつも、巨乳なヒロイン達が目を潤ませて感じまくるエロシーンの破壊力は本物。
初期作品をほぼ完全に描き直すという作者のこだわりっぷりも○。最近新作の発表がないのが不安。またこの人の砂糖を吐くような作品が見たい。
三、無理矢理が収録されている単行本は基本的に買わないことにしているのに、そんなポリシーを曲げるくらい『くいしんぼお姉ちゃん』のカオリ姉がエロかった。
デコぶっかけがこんなに破壊力あるとは知りませんでした。主人公が彼女の姉に浮気するという話だけどそんなの関係ない！
純愛ものの良作もいくつもあるし、フルカラーにしては各作品のページ数が多く読み応えがあるのもいい。
作者はモノクロは描かないのかな？ 表紙やピンナップ担当になって漫画描かなくならないといいけど。
四、個人的新人賞。普段シグマをチェックしてないので試しに買ったら当たりだった。
ストーリーや絵にまだ荒いところもあるけど、柔らかそうなおっぱいや赤面ぶりはなかなか。ボーイッシュ彼女紅ちゃんが可愛い『さいしょのいっぽ』が良かった。
純粋なラブラブものでない作品も入っているのは残念だが、今後に期待して一票。 五、純愛スキーにとってらんちの対抗馬であろう新人（アンリアルでは無理矢理も描いているようだが）。
この人は半目が可愛い。すがるような目、快感にトロけた目、拗ねた目、照れた目。
テンプレなストーリーやToshやReDropに似た使い辛さといった難点もあるけど
全身汁まみれのエロシーンの良さとこの単行本が純愛率100％なのを買って一票。
○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
今年は思ったよりも買わなかった。投票作の他に購入した単行本は次の2冊で、これが次点かな。
1-18.JUNK LAND／紙魚丸
オタク同士が流れでセックスしてなんかラブっぽい感じに終わる『オマエにはワタシがお似合いだ』が良かったので
試しに買ったらほかにラブコメっぽいのが少なかった。シャープな絵が魅力的で、『SEXY STREAM』のメカクレヒロインカスカベちゃんとか
いいのもあったけど、ストーリーがちょっと好みから逸れてるのが多かった。やっぱり事前の情報収集は重要ですな。
8-25.俺の彼女がメイドで嫁で、いろいろ何でもしちゃいます!? 初回限定版／Rico
信者なんで前作・前々作は投票したけど、今回はちょっとパス。
ラブラブものとしては水準程度はまだ満たしていると思うけど以前に比べて瞳の眼力や肉付きの柔らかさ髪の艶といったヒロインの魅力を構成していたものが失われつつあるように感じる。
ストーリーもメイドさんものばかりになってしまい、少々食傷気味なので残念。あ、CD聞いてないや。
数年前のピークを知っているので、なんとか復活してほしい。
ほかに注目してたのはなるさわ景、ひょころー、大守春雨あたり。
というか大守春雨なんで買ってなかったんだろ。買ってたらHisasiの替わりに投票してたと思う…。
これで何回目だろう？
純愛原理主義者だったはずがなんかストライクゾーン広がっている気がする。
ついに魔法使い見習いになってしまいましたが、そんな現実よりも素晴らしいラブエロ漫画に今年も会えるといいなあ。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、 6-42.ヘンカノ／Redrop
二、 7-31.奴隷兎とアンソニー／赤月みゅうと
三、 3-24.コイナカ －恋膣／らんち
四、 8-51.初恋モーション／篠塚醸二 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、11-3.ろりとぼくらの。／クジラックス
二、4-3.姉恋／柚木N’
三、4-25.恋愛せれぶれーしょん／ryoma
四、12-45.純潔の終わる日々…／駄菓子
五、3-28.終夜セクソロジー／井雲くす >>216
▼以下コメント欄▼
一、表題にもなっている連作が非常にエロい。徐々に変態嗜好に目覚めていくツインテールヒロインの変化が描写されていてそそられる。
二、読んでいてエロ描写と同じか、それ以上にストーリー展開が気になる表題作に圧倒された。道具を使ったプレイも発想力を感じさせてくれる。
三、「膣内射精」に対する作者のとことんまでのこだわりが感じ取れた。抜かずで数発がデフォの個性的な性描写が特にその作風を特徴づけている。
四、ライトなストーリーと、それに反比例したヘヴィな肉感描写がお互いを引きたて合って淫猥さを醸し出している。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
今年はコアからワニへの流入と、それに伴ったコミックゼロスの創刊が大いに話題を呼んだ。
個人的にはこれが業界全体への刺激に繋がればと大いに期待している。
昨年大賞を受賞したホムンクルスとよく似た画風の作品が出版元を問わず増えたように感じたが、一方でその反動からか独特の空気感をもつ作品も多く、多様化が進んでいるといえる。
雑誌掲載の作品をとっても、とても楽しみな作家が増えているので、今年には期待が持てると思う。 ―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、話題になった「ろりともだち」を読んでみたくて購入し衝撃をうけた。
近年これほどドラマ性を感じたエロ漫画にはお目にかかった事がない。ロリエロ版「俺たちに明日はない」だと思った。
書き下ろしの「ろりともだち」追補編もいいし、「学祭ぬけて」は非常にヌける。
二、3人の姉がそれぞれ魅力的だし、過去エピソードを挟み主人公との姉弟間の絆を感じさせてくれるのもいい。
ラストの4Pも甘々でありつつ迫力があってエロい。
今ラブラブ姉弟ものを描かせたら最高峰の1人だと思う。 三、クセのない絵柄でありながらHシーンは凄くエロい。またちょっとした仕草や表情やセリフで女の子を可愛く見せているのが好印象。
まだ大学生にしてこのクオリティー。作者のこれからにも期待。
四、エロゲ原画的な現代風のタッチとはベクトルの異なる個性的な絵柄にまず惹かれる。
そしてその絵とマッチした濃いエロ。絵のオリジナリティーはこの5作中トップ。
当たり外れの少ない安定したクオリティーで次の単行本も作家買いするであろう信頼感のある確かな実力の大型新人。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、12-3.おっぱインフィニティ∞!／エレクトさわる 茜新社
二、4-38.公開便所／墓場 ティーアイネット
三、6-34.NTR少女／流一本 ヒット出版
四、4-37.ボディランゲージ／サブスカ ティーアイネット
五、7-33.オチルオンナ／成島ゴドー ティーアイネット ―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、うぶな彼女が海外留学先で外人チ○ポに調教され、ザー○ンパック、ヤクキメFUCK、SMプレイと
その姿をVTRで見せられる彼氏の心が折れる問題作REC。想いを寄せる生徒会長の謀略で男子学生の
肉便器にされてしまう書記の少女が生徒会長のM気質に気づき逆襲するも、二人して肉便器の快楽に
溺れてゆくLove Letter。
ファンタジー陵辱系だけじゃないエレクトさわるの本気が見れる一冊。大量のザー○ンでの顔射に
よるザー○ンパックやグロいマ○コなど描写はリビドーを刺激するものの触手が趣味じゃなかった
のでこれまであまり高評価ではなかったが、現代もの作品が多くなって俄然注目の作家となった。
二、前作、壊して下さい収録「公衆便所」の続編。優等生の彼女が肉便器に落とされる肉便器好きに
はたまらない一冊。また顔面破壊は美しさと醜さのバランスがよく、変顔ではない顔面破壊にエロ
を感じる性癖の持ち主なら外せない作家。
惜しむらくは発売前月に掲載された顔面破壊エロもの「秘密の鼻園」が収録されていないこと。
次回作も楽しみでならない。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、1-18.JUNK LAND／紙魚丸
二、2-3.Powerプレイ!／大和川
三、2-26.SECRET JOURNEY／ぽ～じゅ
四、2-43.僕んちのミカゲさん／Dr.P
五、12-2.こんなに優しくされたの／木静謙二 五、ヒロインが処女である事に統一した単行本は数あれど、主人公が童貞である事に拘った単行本などかつてあっただろうか。
肉食系ヒロインが積極的にHに持ち込む棚ボタ展開の気持ち良さをスッキリした絵で楽しませてくれる。
童貞喪失という近くにありながら誰もメインとしなかったテーマで作品群を発表している著者の作家性を買い。 三、毎回ストーリーのオチに賛否両論というか否否片論ではあるが、コア騒動で収録が危ぶまれた
メガストア収録のbugが収録されている。男２人女１人の幼なじみ３人。彼氏彼女になった二人の
関係に割って入ろうとする少年の策略で処女を奪われ、彼氏に悪いと言いながらも言い訳を与えて
やれば簡単に快楽に溺れていく少女が肉便器に落ちていくまでの話。
漫画家アシスタントとして生活する男が漫画家と彼女だったロリ娘を誘拐、調教してゆく寝取り
もの「操をあげる」。
オチがアー！だったり劇中劇？だったりやはりどうかだが、bug は兎に角使えた。
四、考えていることがボディペイントのように体に文字として見える少年が少女たちの内なる欲望を
解放させる。女の肢体に口紅などで卑猥な言葉を書き込むことにエロスを性癖があるものには
たまらない一冊。ボディペイントものの多くは陵辱プレイの一環でこのようなことをするが少女の
内面がペイントされるということでそれとはまた違うエロスがあって非常に使えた ―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、派手か地味か、で問われたら地味な見た目かもしれないけれども、絵のデフォルメ度合とリアル度合の加減が
とても絶妙だった。単行本発売前後にpixivで偶然知った作者だが、個人的に昨年最大のめっけもん作者。
絵の注目点は胸の柔らかさ(硬さ)と肋骨周りだと思う。pixivでは多くの緊縛・SM絵を描いてるだけに、今後そういう
作品を多く収録した単行本が出るようなら尚良し。
二、元々指名買い作者ではあるけど、過去の単行本と比べても今回が一番良かったのではないかと。
(あとがきでも書いてあるが)TRPG好きの作者が、その嗜好を余すことなくぶつけた事が良い方向に転がったのも
あるし、各キャラの位置づけ・服装などもエロマンガとしてのポイントを余さず捉えている。
メインヒロインは過去作からの焼き直しなはずなのに、今回の本で魅力を大幅に増している。ネガ材料には全くならなかった。
三、ショタホモ絵師と思っていたぽ～じゅは、女を描かせても一流である事を再確認させられた一冊。 腰から尻にかけての
ラインは描かれてるのが男女問わず魅力的。ただこの単行本だけでは話的に消化不良なので、同タイトルでの続編、さらには
原作を付けないでの漫画はどこまで描けるのか(今回は原作に雑破業)も注目したい。 五、7-33.オチルオンナ／成島ゴドー ティーアイネット
５位がなかったので全部買ってる作家のを繰り上げで。クールな女上司とダメ部下が酒の勢いで
男と女の関係に。それを知った嫌みな部長が男をクビにすると脅迫して彼女に一夜の相手を要求
する。更にはそれをしった男が部長の妻をレイプし・・・。というNTRの連鎖。
世直しと称して三人組がビッチたちを拘束し正しい中出しセックスを敢行する。基本ダークな
エロ話を書くことが多いのにあまりのアホさに笑ってしまった。イマラ等エロシーンはやっぱり
陵辱で使える。ベロだしアヘ顔がエロくてなんだかんだで毎回買ってしまう。 四、今回で4冊目の単行本で、前までの3冊と雰囲気自体も似通った所が多いものの、それが弱点になっていると思わせないのは
漫画として面白いからではないかと。読んでいて清々しくなるほどに不快になるような人物が皆無であるのも個人的に◎。
尻の存在感は相変わらず。作者の“過ぎない”レベルで最大限の尻推し。それがいい。
五、今回改めて「絵がエロいだけじゃないなぁ」と思わされた作者。濃厚にエロい絵だけを武器にしても通用しそうなものだが
話の内容で勝負を掛けられる、巧い作者。もっともっと多くの話を描いてほしいものだと思う。4ページとかで終わってしまうのは
もったいない。巻の最初の『Adoration』、巻末の『僕の知らない母』が特に◎。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
思いっきり趣味に選んでみた。他には
2-23.アンスイート -寝取られ堕ちた女たち-／田中あじ クロエ出版
3-5.公然ワイセツ彼女／シオマネキ 一水社
3-44.銀竜の黎明 vol.4／向正義 フランス書院
4-44.寝取られ彼女／佐藤登志雄 富士美出版
6-1.ガーデン／緑のルーペ 茜新社
7-31.奴隷兎とアンソニー／赤月みゅうと ティーアイネット
8-28.DEBUT／堀博昭 コアマガジン
8-34.痴的好奇心／オオバンブルマイ ティーアイネット
9-30.ミダラナシセン／いのまる ティーアイネット
11-46.アフタースクール／月野定規 ワニマガジン
あたり。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
気の利いた事など書けないのを痛感しつつも何とか投票を。
この板で話題になっていた作品、自分の中で確固として支持を決めている作者という理由での指名買い(2012年は少なめだった)、
衝動買いなども含め、2012年に出版されたもので30冊近くに手を出していた。それでもなお「気になるけどまだ買ってない…」
というものが数冊あるぐらいなので、個人的には豊作と言って差し支えない年であったかと。
そんな中で自分のエロマンガの趣味というものがある程度固まってきた年でもあった。どうやら以前よりもロリ趣味からは
遠くなってきつつあり、かつ明るい(救いのある)話と、暗い(救いのない)話で大雑把に区切った場合、明らかに前者の方が
好みであるという事を再認識した年だった。
・次点
2-48.恋人ルール／南北 3-49.なで2しこ2／東西 11-38.姉はショタを好きになる／瀬奈陽太郎
11-47.アフタースクール／月野定規 12-39.ポルノスイッチ／Hisasi
上記はいずれも投票枠5個目を激しく争った5作。まだ投票日まで余裕があれば気分替わりで入れ替わってもおかしくなかった…。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
他に触れたい作品は「コイナカ -恋膣-／らんち 」。
この人は短編にも何かしら男女間のドラマを差し込むというか奥行きのあるストーリー作品が多くてそれが持ち味なんだけど
個人的には平坦なストーリーでいいから「天敵的花嫁」くらい男にとって都合のいい話をもう少し書いてほしいなぁ。そのため次点。 話題としては、今年は奇跡の銀竜の黎明 vol.4発売が大きかった。正直昔過ぎて１巻どこにあるか
わからなくてまだ読んでないのでランクには入れられず。
去年、イコマシステムで話題だったルーペだがガーデンはちょっと使いづらかった。もうちょっと
絵がかっちりしているほうが好みだからなか。
世間的には12年はみゅうとが来そうな感じ。MUJIN系では久々に広く当たる作家がでてきた感じ。
13年は早くもFueが話題だしMUJIN購読者としては嬉しいかぎり。
商業誌ではないが水龍敬のMC学園総集編にも触れておく。
コア騒動など出版社の状況で発売が危ぶまれることも多い昨今、同人でありながらA5サイズで
amazon販売を作家みずからがやってのけたというのは大きいと思う。
終盤で書き込み時間かぶっちゃった。ごめん ちょっと交錯してきたか、だからあれほど余裕をもっと投票しろと ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、11-6.愛だ恋だのいってないで／けろりん
―──▼以下コメント欄▼─――――─────────―――─―――
一、登場人物が行き来する、繋がった世界での恋愛模様の続刊。
殆どが前作のアフターストーリーで、物語の流れは緩やか。その最たるものが娘も儲けた団地妻さんの話で、
冬の早朝、静かな台所、夫婦揃って開け閉めする襖、こたつにみかんと、読み手の時間感覚を優しく壊す。
そんな中行われる夫婦の営みは、こたつ内フェラに下半身露出カエルポーズ結合と、コミカルで動物的でエロティック。
この話もそうだが、元担任教師の彼女がかーちゃんと同趣味の水着だった話、ヤンママの元旦那が息子をＤＶの話等、
実はちんこの萎えそうな挑戦的な物が幾つかあるが、そこは女性のいじらしい言動、軽妙な会話、
あっけらかんとした性意識等のキャラクターの魅力で解決する。
正にタイトル通り御託はいいから相手がいい女ならちんこ突っ込んどけよと言うかの様なシンプルな話は、
現実世界の全肯定の比喩の様で、清々しくて気持ちいい。
○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
今年も購入した一冊だけをチョイス。大賞には間に合わなかったけれど、
他に気になったものが幾つかあるので、金銭的に余裕が出たら購入する予定。
マイペースに購入しているので、積極的に参加できませんが、購入したものだけでも投票しようと思っています。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、12-39.ポルノスイッチ／Hisasi
二、3-24.コイナカ -恋膣-／らんち
三、8-51.初恋モーション／篠塚醸二
四、5-31.とりぷるえっくす／2号
五、4-2.ぶるまん／ぶるまにあん
―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─――― 一、今年のエロマンガベスト1話を選ぶなら間違いなく『秋夜に会うならば…』です。
これが見たいがために単行本になるまで雑誌を捨てずに取っておいたほど。
まずは女の子がタイトニットワンピースを着た巨乳タレ目黒髪ロングという贅沢仕様(笑)
着エロ系で挿入後も勿論エロいのですが、この話の真骨頂は前戯！！
指チュパ、キスによる恍惚とした表情だけでご飯3杯はいけます。
Hisasiさんはカラー/白黒それぞれ違った良さがありますね。巨乳/ロリ系のバランスもOK。
ただ残念な点がひとつ、書き下ろしの「再び秋夜に会うならば…」ですが
な ぜ 脱 が し た
二、12年前半に大変お世話になった一冊です。
今年のベスト1話をどちらにするか最後まで悩んでいたのが『Doピング!』です。
「赤ちゃん出来て学校～～」というくだりにLOVEずっきゅんでした。
おさげの文芸部部長も見た目から想像出来ないエロ台詞で良かった。
コイナカ-恋膣-というタイトルにふさわしく断面描写も多くて満足です。
三、12年後半に大変お世話になった一冊です。
全体を通して非常に良いムチムチ感を発揮しておりデカ尻最高であります！
巨乳は生かしつつも安易にパイズリに頼ること無くここぞという時に持ってくるのも評価出来る。
断面系は殆どありませんが結合部の描写も丁寧です。
ただ一つあるとすれば乳輪がでかいのが…。
四、マンガというよりはどちらかというとオールカラー台詞付ピンナップ集ですが
ページにして3割程度マンガもあります。『搾精すふるめいど』がお気に入り。
大好きなブルマ＆水着の着エロが多めで2号さんのマングリ返し＆フェラ顔が堪能出来る一冊です。
この本自体も勿論お気に入りですがオールカラー単行本というジャンル発展の為にも1票。
五、ブルマずらしハメのオンパレードですｗｗｗ
ブルマでの顔面騎乗、ブルマコキ、緊縛等の描写もあり、全体を通して何かニオイ立って来る様な雰囲気がたまりません。
ブルマ自体の質感、ウエストゴム、クロッチ、脚口も丁寧に描写されており作者のブルマ愛を感じます。
また断面描写も多め、消しの面積が少なめです。
ちなみに邪道と言われることが多いですが、私はずらしハメより穴パンハメの方が好きなので
ぶるまにあん先生ひとつ宜しくお願いします。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
今までROMでしたが初投票です。
選考基準は基本的に実用度重視でジャンル的には着エロ系(特にブルマ、スク水、タイト)、
断面系、ツユダク系が好物です。
以下次点です。
2-12.なかだし・コスプレイ／魚肉ん
3-51.イビツナ／由浦カズヤ
6-20.IDOL×IDOL／にくしょ
6-21.相姦恋愛／舞原マツゲ
7-31.奴隷兎とアンソニー／赤月みゅうと
これらもめちゃくちゃ迷いました。5冊という数は絶妙ですねｗ
2011年に引き続き12年も「期待の新人」「待望の初単行本」と呼ばれるような方々が多かった印象です。
皆様が末永くエロマンガ界で活躍されることを願って投票させて頂きました。 >>118と>>157はいまだに投票が揃ってない、でいいんだっけ？ ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、12-45.純潔の終わる日々…／駄菓子
二、4-35.桃色・ナース／桃之助
三、12-43.発恋期／久川ちん
四、8-47.少女ノスタルジカ／丸和太郎
五、6-1.ガーデン／緑のルーペ
―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、鉛筆画っぽい個性的な絵柄。劇画の濃さと現代的な可愛さが共存している。
姪に翻弄されるダメオヤジっぷりがよい「鳥籠屋敷」と初期の太い描線が背徳シチュに勢いを感じさせる「視線の先」
二、エロいというかお色気。そんな勢い任せの入院ハーレム。
背徳感もクソもないあけっぴろげな雰囲気が魅力。
正ヒロイン綾野の魅力を一段押し上げた髪下ろしの屋上回が良かった。
三、萌え＋エロの両立。いじらしい純粋さであなただけへの積極性勝負だ。
傷心少女と誠実なヘタレ教師の組み合わせが光るseparate ways(後編)と
小悪魔なななちゃんのテレっとした顔と、挿入後の余裕のなさで粉砕される発恋期２がツボ。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、3-49.なで2しこ2／東西
二、11-46.やりすぎめるへん／石川シスケ
三、3-11.いっちゃうカラダ／三上キャノン
四、9-42.恋蜜フレグランス／あづま煉
五、3-51.イビツナ／由浦カズヤ
―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、人妻／年上物中心という印象が強かった東西による、ハイティーン～20歳台メインの短編集。
若干の生硬さを残しつつも端整な絵柄で、局部等のアップよりも女性のしなやかな肢体の全身を
フレームに収めるやや俯瞰的な構図の多用と、何気ない表情の描写が大変良い。
二、前作からなにやら怪しいセンスを醸し出してたシスケのいろんな意味で質的向上を果たした
2冊目。特に「増殖」は個人的に超傑作。ただ全体的には本領発揮という感じはあまりないというか、
シスケはまだまだ出来る子っつーか、奴の業の深さはきっとこんなもんじゃないと思ったり。
三、これ書く為に単行本探すのに何故か著者を東タイラと勘違いしてたんで見つけるまでにちょっと
難儀したw 両者ともマンネリ覚悟の定番ネタを得意とするタイプというイメージがあったが、本作
では若干の捻りとより丁寧な演出が光る。収録作は何れも安定した出来だが中でも「1LDK」が白眉。
四、昔同棲してた元カノ(てか以降女出来てないんでラスカノ?)がよく裸ジャージ(上着のみ/ノーブラ、
ショーツ着用)でいましてね、エロさよりだらしない感じが強くて俺はダメでした。が、「ウラハラ」
読んだらなんやかんやで(中略) んで「大人の家出」のヒロインにもちょっと雰囲気似てて(以下略)
五、NTR物でも調教色が強いと自分の好みからは外れてしまうんだが、これの収録作はNTR以外の物も
含めて全てストライクゾーンに収まってたんで結構なヘヴィーローテーション本に。
特に「コイビトごっこ」「フレンズ」「初恋指南」には大変お世話になりました。 2/3
四、(少女ノスタルジカ)短いページ数で最大限のエロを実現するストーリーテリングの妙。
健気な女の子のサービス精神旺盛さに没入。特に「夕暮れ時、豆腐屋が通る」が好き。
五、(ガーデン)相変わらずの閉塞感が気分を高ぶらせてくれる。
あざみさんの堕とされ様には心を痛めつつ抜かざるを得ない。
結末を見たいような見たくないような期待と不安。
○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
・次点
10-23.当主な俺と×××な彼女／高崎たけまる
華奢な女体のくびれっぷりがダイナミックに躍動する様が魅力。
9-35.すいーと♀すぽっと／星崎ひかる
テンプレというか安心感のある展開とワンアンドオンリーな寸胴並乳がチャームポイント。 ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
なんというか去年は突出した作品は見当たらないものの、似たようなジャンルの佳作が大漁だった
というか、正直上記5作も数日後改めて選んだらいくつかは入れ替わる可能性あり。以下次点。
10-24.Good Times!!／しーらかんす
(質的安定感に富んだ2冊目。でも桃ちゃんの眼鏡はいずこへ?)
11-44.発情ねこまんまん／ねこまたなおみ
(これまた安定安心ブランド。いろいろ甘口)
11-6.愛だ恋だのいってないで／けろりん
(前作ピンクトラッシュの続編。表紙絵女性も同一人物だが何故だか別人のようw。炬燵万歳)
11-26.蜜月ハニー／カタセミナミ
(前作同様カフェ女店主+黒髪ショート眼鏡のコンビ物だが別キャラなのね。スターシステムか?)
3-24.コイナカ -恋膣-／らんち
(トップ候補その一。虜ボイスが突出した出来)
12-39.ポルノスイッチ／Hisasi
(トップ候補その二。特に秋夜シリーズがエロい)
5-34.初めての生肌／麻森ゆき洋
(怪作。古臭くも類例が思い付かない絵柄。軟体芸的な女体と液状吹き出しが異様にエロい) 3/3
・総評
投票は６回目くらい？今までで買った2012年の単行本は17冊くらい。貧～微乳スキー。
(1)春～秋の間感想サイトと表紙だけで購入検討していたが打率低め。
なので投票は冬の作品だらけ(少女ノスタルジカは12月購入)だったのだが
やはり店で直に作品を確かめるのと、アンテナを張るのは重要だと感じた。
最近は絵より話で心に火がつくかが重要になってきたので特に。
(2)家族と同居になりエロ漫画の置き場がねぇ…ということで自炊スキルの向上に努める所存。
imageFORMULAとiphoneのadobeReaderで快適エロ漫画ライフを目指す。
そろそろ電子書籍ももっと盛んになっていいはずだ。
(3)前回の投票を見て「華は蜜夜に咲き乱れ」(由雅なおは)を買ってハマった。
投票文書いてくれた２人ありがとう。あの文章がなかったら買ってなかった。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]―──○
一、4-37.ボディランゲージ／サブスカ
二、2-44.No girls no life／赤人
三、3-27.inスル？／黒越陽
四、11-19.女子高生の腰つき／音乃夏
五、11-6.愛だ恋だのいってないで／けろりん ―──▼以下コメント欄▼──―
一、ボディランゲージ／サブスカ
雑誌読了時で投票を決めてた作品。話設定キャラエロがうまい具合に噛み合ってる。皆一癖あるキャラ達。だが、人間くさくて愛らしい。曇りのち晴れの読後感◎。先日のコミケでサブヒロイン鈴白の本が発売されました。興味ある方はとらかメロンへGo！ 二、No girls no life／赤人
エロというより癒しとしてよく読んだ本。裏表紙のまこちゃんとかまほ先輩とか可愛いんだ。作者には今後もこの独特の雰囲気のワールドを展開してもらいたいです。
三、inスル？／黒越陽
萌え系とも劇画調とも違う、独特の流線から繰り出されるエロス。特に表紙の娘、昴姉さんがエロ素敵。良い話なんだ…。ネックレスとか小物使うのナイスだよね～。
これからって時にコアワニ騒動に巻き込まれた作者ですが、二冊目目指して頑張って下さいね。 四、女子高生の腰つき／音乃夏
アニメ調っていうんですかね、シャープ＆ボイン！(笑)
毎度俺的次点級な作者が、ラブ純度上がって本選入りです。こんな部活に入りたかったなぁ…。
五、愛だ恋だのいってないで／けろりん
ラストは何にするか迷いましたがこれにしましょう。大人エロスっていうんですかね、でもおバカで可愛いというか。夫婦＆こたつ＆娘ってのは、シチュ被って当然のエロ漫画において稀少でしょう。
余談ですが、ずっと、愛だの恋だの…だと思ってた。のが一文字なかった…。 ○───< 総評と自由発言 >───○
☆一言ずつ
乳物語／狼亮輔
純愛ギャグ鬼畜何でもこなす作家。設定を器用にさばく。雪女男には爆笑したｗ
きゅんきゅんスイッチ／江戸屋ぽち
相変わらずの漫画の上手さ
萌えーしょんグラフィックス／鈴井ナルミ
みゅうと白石がお気に入り
あの素晴らしい膣内射精を二度三度／茶否
ネグロさん可愛いよネグロさん
あまエロ／はんざきじろう
もう少し見た目の描き分けが出来る様になったら最強
八月、彼女は嘘をつく。／ハルサワ
エロさなら最強クラスなので、ラブい話にも是非挑戦を…。
オルガムスメ／シュガーミルク
課長を嫁に下さい！
年上ドルチェ／ウメ吉
雑誌プリズムで注目。凌辱畑出身の方の様ですが、黒髪の非常に魅力的な女性を描ける。和姦もいけますやん。是非続けてほしい。 昨年はマーク有りは51冊購入。ここ三年は40～50位買ってますね。基本的には明るい系が好み。和姦凌辱混合本はいつも迷って買わない事が多いかな。やっぱエロ漫画は気分良くなってナンボだと思うので。 新年早々バズーカ死亡…。まだまだ業界は不安定な様ですね。なるべく買い支える様にはしたいです。また、らんち等消息不明作家…。またまた現れてるのは残念。アンケも頑張ります。作家様方いつもありがとうございます。気長に続けていただけたら大変嬉しいです。 前書き：当方、JC&JK学園モノ、中出し、淫乱痴女、嘘のないマンコ描写が好物。
○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、7-36.マチュリティ 性的成熟／伊佐美・F・ノゾミ
二、8-01.にくまん娘／わらしべ
三、7-39.ミダラBooks／蒟吉人
四、4-37.ボディランゲージ／サブスカ
五、8-34.痴的好奇心／オオバンブルマイ
―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
一、何だかんだ言って昨年一番使った本。内容は全編ハズレなし。冒頭の男一人、
女4人（風俗勤めの淫乱娘）のハーレム話も最高だが、後半収録の「MONEY or」が
絶品！ 痴女好きな方には必ず読んで欲しい作品。男が援交JDを脅迫して
セックスに持ち込む話なのだが、女がノリノリでたまらない。
画は古臭いが特にクセもなく、隠語（マンコとか）に伏字がないのも良い。
JK（妹）話やJC話もあって文句なし。ノーマルセックス＆中出し。
この本は注目度も認知度も低いと思う。しかし、隠れた名本であると断言。
二、匂い立つ様なマンコ描写が魅力的なわらしべの2012年度1冊目の単行本。この人の
作品は正に「マンコ！おまんこ！オメコ！ちんこ！」。つまりは全編、性器が
主役で、セックス中はほとんどローアングル。マンコは常にクリや尿道口、
膣前庭は勿論、膣壁や子宮、子宮口まで克明に描かれていて目を見張る。登場する
女は皆セックスに積極的で中出しが基本。隠語に伏字がないのもグッド。
他のエロ漫画で「おま○こ」とか書かれてると萎える方にオススメｗ
三、とにかく画が好み。一昔前のアニメっぽい感じだが、デッサンがしっかりして
いるので人体描写に不自然さがない。登場する女のおっぱいは皆適度に大きく、
何より可愛い。若干、エロ度は希薄な印象。しかしそれを補って余りある程に
画が良い。蒟吉人はもっと評価されるべき作家だと思う。 四、MUJIN連載中から大好評であった連作を収録した単行本。女の本音が女の肌上に
文字で現れ、それを見れるのは主人公のみと言う画期的なアイデアが斬新で、
なおかつエロい。マンコ＆陰毛描写が結構リアルで、わらしべのソレには
及ばないものの、匂いすら感じられる様な印象。画は古臭く今っぽさは微塵も
ない。しかし、女の子は可愛いと感じた。ただし、女の顔は勿論、男女の描き
分けも皆無。ちなみに、現在連載中の連作は暗い展開で酷くつまらなく、相変わらず
描き分けが出来ていないので、次の単行本は期待出来そうもないのが残念。
五、ネオ劇画調の絵柄だが圧倒的な画力に驚嘆。ネオ劇画調で画力があると評価されて
いるビューティヘアや木静 謙二も超えているんじゃないかと思うぐらいに
画が巧い。肝心なエロシーンも悪くはなく、量感のある肉体描写とリアルな
性器描写が相まって至極濃厚。女の表情も妖艶でいい。
今後目が離せない大注目の作家。長くエロ漫画業界で頑張って欲しい。
○以下、時点。
・3-40.ピスはめ!(上・下)／師走の翁
エロ漫画業界の巨匠である師走の翁の最新刊。その内容のハズレのなさは貫禄すら
感じる。画も話もエロ度も高レベルで完成されていて、ケチの付け様がない。
性器描写も嘘がなく、女キャラの描き分け具合も秀逸。そして皆Hで可愛い。
広く薦められる優良長編集。
・3-7.HONEY DIP 2nd LOVE／蒟吉人
淫乱痴女好きなら手元に置いておきたい一冊。買って損のない本。
・5-26.悪戯・てまんちょ／イソラシ
スケベっ娘が好きで、リアルなオマンコ描写を求める向きにはマストバイな本。
隠語に伏字なし。絵柄に抵抗がなければ何度でも使える。
・6-34.NTR少女／流一本
ベテラン流一本の定番コミック。ちゃんとしたマンコ描写とセックスに対して
積極的な女がエロくて好印象。Ｈ好き女愛好家にとって看過出来ない一冊。
・10-41.クラス嫁イド／わらしべ
「にくまん娘」を買った人間ならばこちらも買わないと。内容的には一緒だしｗ ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――─────────────―――───―――─○
一、3-40.ピスはめ!(上・下)／師走の翁
二、5-35.あまらぶCHU／あここ。
三、6-19.Tangerine treacle ドラマCD付初回限定版／鈴玉レンリ
四、4-38.公開便所／墓場
五、11-28.獣姦彼女カタログ／チキコ
―──▼以下コメント欄(2行は書きましょう)▼─――――─────────―――─―――
敬称略
一、ほとばしるエロマンガパワー！ 熱量はこの作品が圧倒的でした
持っているエネルギーがすごい、そしてそれを加減せず伝えられる技量がすごい
完成度という点では、御し切れず空回りもしていたりバランスを損ねているところもありますが
伝わるという点では、これが至上だったのだと思います
師走の翁はベテランなのに、枯れた作品で勝負しないのがすごいです
二、雑食ながら基本萌えエロおっぱいスキーな私にとって
今年その枠での一番お気に入りを挙げるとするとこの作品になります
あここ。は寡作ですが、ずっと描いていただきたい作家さんのひとりです ○───< 総評と自由発言 >─────────────────―――─――─―─―─――─○
今年は伊佐美Ｆノゾミの本を手に出来た事が幸運だった。ちなみに、同氏の既刊は画に
抵抗があってスルーしていたのだが、最新刊は秋葉の専門店で内容を確かめた上で
非常に気に入ったので購入。結果、大満足だった。そして、過去に一度スルーした
作家でも時を経て注目してみれば自分好みに変化している事もあるのだなと学んだ。
今年は伊佐美Ｆノゾミとオオバンブルマイと蒟吉人に期待。また、わらしべと
てりてりおと流一本と板場広しの本を指名買いするだろう。更にイソラシや
レオパルドの本も発売されたら即買いなのだが・・・無理かなぁ。 ○──―[リスト番号・タイトル・著者]─―――──────────────――─○
一、 2-3.Powerプレイ!／大和川
二、 4-37.ボディランゲージ／サブスカ
三、 6-1.ガーデン／緑のルーペ
四、 7-38.淫愛サイズ／家内制自転車操業。
五、 11-3.ろりとぼくらの。／クジラックス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
