>>805
返信してもらった当人だけど、そのsmの倒錯を心理的描写としても絵面の面でも勢いの面でも、恐らく作者事態のメンタルでも奇跡的なバランスで書いたのが「たと母」だと思ってるの
もっとも大切でかつ欲望の面でも倫理に反してでも独占したい女、それのエゴむき出しの争奪戦
その争奪戦される女が聡明だけど情に流されやすく、母性も強くあると同時に女としての情欲はそれをかなぐり捨てるほど強いけれど、その時の感情で冷徹だったり卑怯な見捨てもできる
男の側からは欲情をたたきつけるほど激しくヨガリ狂い、どんなプレーでも応じ、熱烈に愛と献身を宣言する飛び抜けてグラマラスな美熟女
過去ログや公式bbs見れば分かるけどレスバ起こるほど読者も熱狂させた作品
今の作品でレスバって起きるのって思う
ちょっと読んでなかなかいい作品だなーレベルでそれが結構な数にヒットして購買するレベルで売上あるのかなと思ってる
連載から追ってる人間じゃなくて補完の同人誌から入った人間で当時学生の三十路にさしかかる年齢の感想
いや、うまいし洗練されてるよ。でも人間ってもっと強欲じゃね
たと母zeroを見るに、むしろ心理描写よりだけど、心をかきみだす作品を作る才覚は枯れていない