>>826
というか、伏線なんてどーでもいいどころか、作品の自己弁護みたいなもんなんだけどね
算数じゃないんだから
文学の最初の評論家は蓋然性を最重要ししてたんだけどね
つまり、必然ではないし、予兆なんてないけど、その状況の成り行きや当人の言動や宿命的な性質から「なってもおかしくない」ことをいかに書けるかが大事って
よくできた伏線なんて作品最後まで見て、答え合わせしたら何も面白くないじゃん