>>685
それは結城作品に限らず小説の最大の武器、読者の想像に委ねるってヤツでしょ。

『同僚の家に行くと、そこに絶世の美女がいた』の一言で、顔立ち・髪型・肌の色・身長・体重・
肉付き・スタイルが読者の数だけ理想の女性像が脳内に錬成されるのと同様、あえて書かないことで、
その間ヒロインがきっとあんなことや、あんーなことや、あぁぁぁんなことをされまくっていたに
違いないと想像するだけでもう、股間が3点バーストですよ。

ま、あともっと身も蓋もない理由として、いくら工夫しても輪姦とか浣腸とか同んなじ描写をひたすら
繰り返すのって退屈なんですよね。書く方も読む方も。

実写の輪姦物AVとか洋物のGAMGBAMGムービーを見てても、余程変わったイチモツの持ち主とかでない
限り男優がチェンジしても女優の反応がとくに代わる訳でなし、カメラワークとか体位を変える無理
やりにでも変えない限り、同じようなシーンがひたすら繰りかえされてると、いくら好みの女優の
あられもない姿であっても、途中でもう飽きてきちゃうし。

だから結城先生は連載時、大抵最後のページの方で
『これから奥さん(を輪姦|に大量浣腸)してあげますよ、フフフ』
ってシーンで終わらせ、次号は時間を飛ばして輪姦明けで前後の穴が白濁まみれでヒロインが虫の息、
とか一升瓶級のグリセリン原液の瓶が空っぽになって何本も転がっていてヒロインが虫の息、って
シーンから始めるでしょ?

個人的には、結城ヒロイン達はバストとヒップばかりでウェストサイズの申告がほとんどないのを
良いことに、肉が顔に付いていない、おっぱいが垂れてこない程度にギリギリまで肉の付いた巨腹
体型の女性をヒロインとして錬成しています。

ィャ別にデブ専て訳じゃないけど、攻められて汗まみれになってる描写とかから鑑みると多分。