新刊「人妻 肛虐の運命」、ハードXノベルズ版以来久しぶりに読んだが、なんか物足りない
責め手と接点のない美女を拉致同然に連れ去って凌辱というのは何か堕とすカタルシスを感じないんだよな(あと、志穂と瑶子の同時・競争責めがないどころか2人が顔を会わせてもいない)

長年思い描いてた理想の女性の弱みを握り性奴隷に堕とした「肛虐三姉妹」「人妻解剖教室」とか、
正義のヒロインが返り討ちにあって堕とされる「人妻蟻地獄」「私立肛虐高校」「新妻肛虐生活」とか、
自業自得だけどヒロインや夫にさんざんな目に遭わされたり逃げられた責め手がついに拉致して
好きなように復讐する「美姉妹肛姦の罠」「大いなる肛姦」「女教師凌辱調書」「凌襲」「人妻肛虐全書」とか、責め手にも悲惨な目に遭うヒロインにも感情移入できるところがないとな

せっかく序盤に出張SMクラブが出てきたから(一応合法)、秘密ショーや監禁以外にもそれを舞台にした話が読みたかった