フランス書院 美少女文庫 41冊目 [無断転載禁止]©bbspink.com
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「みっちり」という真性基地外が定期的にレビューと言う名の
駄文を垂れ流し自演して乙ラッシュを行いますが気にせずスルーしましょう
エロラノベをたしなむ大人は基地外を相手にしてはいけません
「みっちり」はこの板のNG推奨ワードです
前スレ
フランス書院 美少女文庫 40冊目
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1440719940/
公式Webサイト
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エロライトノベルWiki
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Wikipedia記事
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はてなダイアリー記事
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http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1448805936/
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http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1445174144/ メインヒロインは、美夜とエルという二人の女学生。この二人は親友同士である。
紘子の正体が男の紘平であることを最初に知ってしまうのはエルの方であるが、美夜は「美少女紘子」に見惚れてしまう。
この描写も設定が非常に弱く、何故美夜はそこまでして「紘子」に見惚れて自慰までに至るのかも説明不足が否めない。
本書の行為は、アナルが多め。本番よりもアナルの存在感の方が目立つ。
これも、おとボクを好んできたファンにとっては、行為シーンでは本番が目立つおとボクとの「乖離」が大きく、好みは分かれるだろう。
一応、エル・美夜との本番もあることはある。和実との本番は冒頭にあるだけで、桂とはアナルだけ。
桂は紘平との本番を認めてくれないのだ。美夜・エルも、それぞれ「美少女紘子」が男子生徒紘平と知ってから本番に臨むのだが、後半になるとアナルの方に開花してしまう。
おとボクでは、特に2代目主人公妃宮千早は、「クールで冷徹かつスケベで意地悪な皮肉屋」というキャラだったが、
本書の紘平は、千早と同様母親との確執はあるものの（背景は全く異なる事情）、非常に冷酷なキャラであり、その冷酷さが母親にはとことん嫌われている。
よって紘平は一人暮らしをしている。紘平の冷酷さは、行為描写にも表れており、
特にエルには、おとボクでは考えられないシチュエーションでのポーズを強制してしまう。
これもおとボクファンにとっては好みが分かれる要素かもしれない。 同じ作者であってもおとボクと本書とでは「他作品」なので、
「男の娘モノ」であっても当然設定は変わってくるものであるが、
嵩夜あやはおとボクの作者としてファンの間ではその名を知られており、
本書の帯紙にも「おとボク人気作家&美麗イラストレーター初登場!」と銘打たれている。
よって、本書はかなりおとボクファンにも向けられていることが容易に想像できるが、
おとボクに親しんでいたファンにとっては、男の娘主人公の四苦八苦する学園ライフに、
ヒロインが男であることを知ってしまいその戸惑いを隠せずにはいられなくても主人公を受け入れるのを期待するであろう。
しかし、本書ではそのパターンが全くなく、主人公の冷酷さと説明不足の目立つ中途半端過ぎる設定は、
おとボクファンにとってはかなり残念な仕上がりとなるものであり、好みや賛否が分かれる作品であろう。 編集Mのフィルターに掛かると
どんな売れっ子でも駄作になるというサンプルの一つとなったな 嵩夜がおすすめっていう人もいるし
まあ読めば合う場合もあるんじゃないの
ここの感想なんて参考程度にしておけ
今回みっちりが読めそうなのが嵩夜しかないからレビューは楽そうだな
無理してクリムゾンとかなろう作品読まなくてええぞ
たまには休め おとボクがどうして受けたのかわからんのにオファー出すなよ
ライター買いした奴に喧嘩売ってるのか？ 宣伝については編集部の落ち度じゃね？
タイトルや帯は編集部に一任されているし、嵩夜もTwitterで下書きレベル設定資料が特典に使われたの知って驚いていたし
というかイケメン主人公が女喰いまくるお話を編集部の指示で無理矢理女装モノにした感じがするぞ読んでて 実際そんなオチでしょ
おとボクから１０年も過ぎてんだ、中の人だって劣化もすれば
ニーズに合った物を書けなくなってても、別に変な話でも無いでしょ
過去に素晴らしい実績があった、でも今はダメダメ
なんて掃いて捨てるほど居るでしょ セミラミスの天秤やラストキャバリエでそこそこの評価あるのに劣化はねえよ
ニーズ理解してないのは糞編集だろ ざっと読んだ感じ
「彼女とカノジョ」：女装男子なヤリチンがオボコとﾃﾞｰｽキャラを攻略する話。 ヤリマン養護教諭やアナルのみの幼なじみもいるが、要らない要素盛りだくさん。
「アイドル強制操作」：いつもの河里催眠。挿絵枚数は原作のものを流用しているのか多め。
「奴隷ハーレム」：某同人に影響受けたのが丸わかり。三作目にしてようやくツボを掴んだのか、個人的には◎。転生要素いらないんじゃないかな。
関係ないけど体調不良… 奴隷ハーレム読み始めて、なんか読んだことあるなと思ったら、作者が小説家になろうに載せてるやつだったわ
短くしてあるけど、プロローグの展開とかはそのままだな
絵師が同じ講談社ラノベ文庫のパクリかとおもってたのにw エロさでいったら彼女とカノジョは近年で屈指の濃さだと思う 挿絵はまばらだがHシーンはとにかく多いし
マンネリが続くなかでは中々楽しめる作品ではあった
不満点を挙げるとサブ二人をモブ扱いで数行で済ませて、Hシーンはメイン二人に絞って欲しかったな
エルと美夜視点も物足りない もっと内面を描写しないと複雑な関係ってかんじがしないし
後、主人公が女装してるからこその役得シーンが無いのがかなり残念 女湯入ったり身体測定に参加したりとか
読者が一番ゾクゾクする展開なのに >>389
どうせ遅レスだしもう出てこなくていいぞ
みっちりさんよ ＞392
ぶっちゃけ、エロゲのノベライズみたいな印象だよね
ボツ企画の再利用とかかもｗ もし彼女とカノジョと全く同じの内容の小説を新人が持ち込みに行ったら
「これ女装する意味あるの？」「本番させない幼馴染とか何のために出したの？」
と間違いなく編集から扱き下ろされるようなシロモノだと思うんだが
嵩夜が作者じゃなかったらこんなプロット通らないだろ どの層に向けて作ったかようわからんな
男の娘期待してる層はなんじゃこれってなるだろうし このところ巨乳複数人を屈服させる路線が流行ってるからいけると踏んだ結果 最近の傾向みてると美少女文庫に初めて参加する作家の本は
まずハズレだな 文庫の方も漫画のコミケと一緒でノクターンという無尽蔵に作家が供給される場が整いつつあるからな
規模と言う意味ではコミケとは比較にならないけど、それでも応募を待っていた状況からスカウトが可能な状況に変化した意味は大きい
化ける奴が出るかもよ 無能編集の眼力で拾えるほど粒ぞろいではないからこその現状だろう 作品じゃなくて作家の原石見つけて取れるようならうまく行だろうが
ポイントだけ見て書籍化するようなら既存の読者が離れる＋飽きて去った読者でいずれ地獄絵図になるな
ノクターンもなろうほどではないにせよポイント取れるジャンル偏ってるから
エロゲライターに声かけてく方が安牌だと思うがラノベが声かけてる状態だから厳しいかもなぁ ラノベも一部が一定期間売れてるだけで、全体から見ればもう斜陽産業だから
ここ５年くらいで乱立したレーベルの多くも開店休業状態になってるしな
>>399
マンガみたいに原作付けたり、コミカライズやったり、みたいな事は小説では出来ないから
コミケやネットのSSや小説から引っ張られて来た、ってのがほぼ居ないんだと思うよ
なろうにしたって、分母はでかいけど実際に出版まで行けるのはほんの上澄み程度だし @tohnagi（遠野渚）
えっ？ ５月に新刊出るって……マジですか……？ なにも仕込んでないよ？ 物理的に間に合わなくないですか？
2016年4月24日22:22
キメセク延期で急遽差し替えになった遠野だが
まさか本当に5月発売の件を知らなかったのだろうか？ @tohnagi マジですか……？
@yuuki_hosi1 もう原稿はできてるのですが、ネットで告知用の小説がちょっと間に合わないかもしれないです。
と思ったら単に販促の短編が間に合わないだけだった 5月刊はアイドルだの異世界だの奴隷との生活だの
もう柳の下のドジョウばっかりもう何匹目だよ
いくらなんでも企画力無さ過ぎるだろ 座敷猫は一冊目が異世界で売れてるし
なかなかそれ以外はやらせてもらえんだろ
同じエロゲライターでも嵩夜は特別待遇もいいとこだと思う んじゃ遅ればせに投下開始…
「彼女とカノジョの事情 憧れの乙女は男の子!?」
嵩夜あや/カスカベアキラ
登場人物
−朝川紘平/浅野紘子（あさかわ こうへい/あさの ひろこ）：主人公。学園の二年生。（表紙中央右）
女性の機微に敏感なプレイボーイであり、経験豊富。母親に生来から一方的に嫌われて折りが悪く一人暮らし。
とある事情で女装をすることがあるが、あくまでプレイの一環であり趣味ではない。
−宮原 美夜（みやはら みや）：弱気なヒロイン。ロングヘアを三つ編みにしている。（表紙中央左）
臆病だが親切で根には強いものがある。ついちょっかいをかけたくなる雰囲気とのこと。
−エル：本名は安曇（あずみ）アリソン＋もうちょっと長いらしい。（表紙左上）
金髪碧眼サイドテール。活発な性格で美夜とは幼なじみかつ「みゃー」と呼ぶ仲。
−高城 和美：学園の養護教諭。快楽主義者で生徒の中に何人もセフレがいる。紘平は中でもお気に入り。（表紙右下）
−蓮見 桂（はすみ かつら）：写真部の部長で紘平の幼なじみ。（表紙右上）
紘平とはフランクな仲で性的関係もあるが、最後の一線は譲る気はない処女。
あらすじ
女性の心を掴むのはうまいが、親からの愛情を受けられず荒んだ性格に育った少年・紘平。
ある日彼は、セフレである和美の要望で女装での行為を求められ、その事後を学園の生徒・美夜に目撃されてしまう。
一応言い含め、脅迫写真を撮ることでその場を収めるのだったが、
美夜はその後もなぜか謎の女性・紘子に惹かれ、紘平も紘子としての触れ合いを深めてしまう。
一方、美夜の親友エルは、紘子の謎を調査し、ついにその秘密を知ってしまうのだったが…！
冒頭にカラーイラスト 表は三角関係な紘子美夜エル 裏はハーレム状態の三人
展開
いきなり和美と「紘子」の濡れ場。フェラ、口内射精。騎乗位挿入（挿絵１）、膣内射精同時絶頂。
事後の様子を美夜に見られてしまう、口封じにパンツ写真を撮影して脅迫。（挿絵２）
思い出しオナニーする美夜（挿絵３）。 学園生活描写。紘子を不審がって調べるエル、紘子の秘密と男装した桂との情事を覗き見、
キス、アナル愛撫、アナル挿入（挿絵４）、腸内射精同時絶頂。
二人に捕まるエル。全裸緊縛写真を撮られる（挿絵５）。
服を借りるついでに和美に呼び出される、レイププレイ、乱暴に後背位挿入、ピストン、尻にぶっかけ射精同時絶頂。
美夜に化粧をして撮影会をする一同。
こっそり抜け出してトイレでクンニ、ローター、町中で羞恥プレイ（挿絵６）、
公園に移動して青姦開始、脱衣、オナニー視姦、
乱入してきたエルを拘束してトイレに放置プレイ（挿絵７）、アナル愛撫、アナル挿入、腸内射精同時絶頂。
写真部の紘平の元に押しかけてくるエル。キス、愛撫、クンニ、正常位挿入処女喪失、膣内射精同時絶頂。
そんな現場を覗いてしまう美夜（挿絵８）、事情説明。
改めて紘平の家に押しかける美夜とエル、三人で入浴、ソープ付けて密着、エルに尻コキ、射精。
女装して挑む紘平もとい紘子、一方裸エプロンで待ち構える美夜とエル。
キス、手コキ、Ｗフェラ、射精。
美夜に愛撫、正常位挿入処女喪失、膣内射精同時絶頂（挿絵９）、さらにエルに騎乗位挿入、
美夜に顔面騎乗で愛撫、アナル愛撫、ローションを持ち出す、ローション浣腸、エルにアナル挿入、美夜にアナル愛撫、
美夜にアナル挿入（挿絵１０）、腸内射精同時絶頂。
エンディング
写真部に入部した美夜とエル。
呆れる桂に強引アナルＨ、スイッチが入りなだれこむ一同であった。
ＥＮＤ
特典
ＳＳリーフレット 後日談 女装状態で美夜とエルの両親に挨拶する紘子、キス、愛撫、エルに騎乗位挿入、
レズ愛撫、膣内射精同時絶頂。 感想(1/2)
プレイボーイものは流石に毛色が違いすぎるなぁ…
作者は「おとボク」こと「処女はお姉さまに恋してる」シリーズにて女装男子ものを一世風靡させた「嵩夜あや」、
挿絵はラノベ挿絵や男の娘にも造詣の深い「カスカベアキラ」、と完全に合わせた構成。
どちらも界隈の大物クラスであり、購入者の大半が作者・絵師ファンになるかと思われる。
絵的には仕上げばっちりで構図も◎。エルのスレンダーさがさらに強調されているような……
さて展開はとある事情で荒んだ性格に育ったイケメンヤリチン主人公が、ひょんなことで女装姿でＨしている所を見られ、
それをきっかけにしたレズのようなシーメイルのような嘆美と倒錯のストーリー。
帰結としては美夜とエルのＷヒロインものとなる。やはり幼なじみは不憫。
Ｈとしては羞恥シチュ・緊縛・アナルとややハード。前戯が多めで本番も遅め。
相手を尊重してか処女を奪うことを自重しており、変なところで処女崇拝的・アナル趣味が多くなっている。
キャラとしては、まず美夜が清純弱気・エルが好奇心旺盛の活発キャラとテンプレート。
サブとしても奔放な和美とそれなりに微妙な立場の桂など。だが正直一人くらい削っても問題ない気もする。 (2/2)
難点としてはまず主人公。初心どころか既に何人もの女性を袖にしているプレイボーイ。
母親から一切の愛情を受けられずに荒んでおり、しかもその問題は原因不明で解決も全然全く持ってしていない。
アナルのみの幼なじみ・桂も立ち位置としてはそれなりだが、攻略対象では無いため存在感はあっても食い残し感もある。
淫乱奔放な和美に至っては一応騒動のきっかけとなる女装Ｈの発端ではあるが、これも必須の存在とは思えない。
女装要素もあくまでプレイの一環なので強制性がなく、それによる戸惑いや背徳感などのうまみもいまいち薄い。
ましてや美夜の初体験では風呂場では男性を感じ、ベッドでは紘子として女装姿を求めておいて、いざ挿入の時には男に戻す、ともうしっちゃかめっちゃか。
総じると荒れた主人公×女装×三角関係と、狙い目がおとボクとも既存作品とも全く違う。この点は事前に留意した方がいいだろう。
結局は美夜とエルの三角関係ハーレムに収まるので、いっそキャラや要素を削ってここを重点的に発展させた方が良かったのではなかろうか。
この二人が押しかけて夕食や風呂などで和むシーンはいい出来。 「アイドル強制操作 〜スマホで命令したことが現実に〜」
河里一伸/クリムゾン
登場人物
−鎌田 紐男：主人公。醜い容姿に弱気な性格・エロ趣味とテンプレートレベルのキモオタ。22歳。
−笹宮 麻菜（ささみや あさな）：26歳。巨乳グラビアクイーンとして名を馳せたが、
現在ではブログでの煽り発言で注目を集める炎上商法タレントにまで落ちぶれている。
−五條 聖美（ごじょう きよみ）：アイドル候補生。
バレエを選考していたが限界を感じてアイドルに転向、レッスン中。実は口調が乱暴。
−黒羽 みつ（くろはね 〜）：大学生。正義感が強く勝ち気な性格をしており、何人も痴漢を撃退している。
−持田 あずさ：聖美と同じ学校の生徒。元読者モデルで芸能事務所にいるらしい。
あらすじ
それなりに慎ましく暮らしているものの、なぜか誤解を受けやすい男・紐男。
彼はある日、謎の女性から「悪魔のスマホ」なるものを手渡される。
それは彼が性的興奮を覚える相手を直に撮影することで、あらゆる身体的命令を与え操れるというものであった。
半信半疑ながらもそれを使うと、予想以上の効力を発揮。憧れのグラビアアイドルやいけ好かない女子大生を次々手籠めにしていくことに……
冒頭にカラーイラスト 表は表紙と同じもの 裏は人物紹介
展開
聖美（挿絵１）、あずさとみつ登場イベント。
早速謎の女性から手渡された悪魔のスマホを試してみる紐男。偶然にも麻菜発見（挿絵２）、麻菜の家に案内させる、
脱衣命令（挿絵３）、フェラ命令、パイズリ命令、ベッドに寝そべらせてピストン（挿絵４）、射精。
正常位挿入処女＆童貞喪失、ピストンで多幸感を与える、寸止め、屈服宣言、膣内射精同時絶頂。（挿絵５） みつをターゲットに決める紐男（挿絵６）、撮影、スマホ越しに愛撫（挿絵７）、寸止め、トイレに連れ込んで絶頂攻め、
ラブホテルに移動、脱衣、キス、愛撫（挿絵８）、フェラ命令（挿絵９）、口内射精、
騎乗位挿入処女喪失、ピストンで快楽増加（挿絵１０）、膣内射精同時絶頂、屈服宣言。
あずさが掴まらない鬱憤を麻菜で晴らす（挿絵１１）、聖美にターゲット変更。
感度を上昇させたまま新体操の練習をさせる（挿絵１２）、トイレでオナニー、そのまま押し入って挿入処女喪失、
感度上昇、V字開脚とWピースをさせる（挿絵１３）、膣内射精同時絶頂。
公園に聖美を呼び出す、野外で着替えさせて器具オナニー、快感遮断寸止め、フェラ命令＋多幸感、口内射精。
後ろ手に緊縛＋背面座位挿入（挿絵１４）、片足上げに体位変更（挿絵１５）、ピストン膣内射精同時絶頂屈服宣言。
偶然知り合いだったあずさを呼び出させる、撮影して支配、みつ運転の車で移動、車内で愛撫（挿絵１６）、絶頂（挿絵１７）。
フェラ命令＋レズ愛撫、口内射精、M字開脚、クンニ（挿絵１８）、後背位挿入処女喪失、スパンキング、
膣内射精同時絶頂（挿絵１９）、続けてみつとH開始、愛撫、挿入、あえぎ声を抑えさせる、膣内射精同時絶頂。
みつとあずさのWフェラ、M字開脚で並べて交互挿入ピストン。カット。
4人を一度に集めてハーレムH、4人フェラ、射精、
聖美に挿入、レズ愛撫、膣内射精同時絶頂。
あずさに騎乗位挿入（挿絵２０）、レズ愛撫、膣内射精同時絶頂。
麻菜とみつの貝合わせ、交互挿入、上下を入れ替えてピストン、ぶっかけ射精同時絶頂。
新しいターゲットを決める紐男。彼の企みはまだまだ続く…
特典 イラストカード 表 紙 と 同 じ も の 感想
う〜ん… もう何度目だよの万能催眠もの。今まで以上に展開が一辺倒でご都合主義で山もオチもない。
挿絵は原作者でもある「クリムゾン」 説明不要な同人界の覇者である。
挿絵枚数が多く、漫画調のものとイラスト調のもので計20枚と豪華。ファンならばそれだけで一考の価値ありだろう。
さて展開は、原作付きで主人公は同じだが、ヒロインやアプローチはオリジナル展開。
スマホの仕様などは同じだが切り口は女性側の心理描写などがあってより細やか。
キャラとしては落ちぶれたグラビアアイドル、大学生、口の悪い候補生、読者モデルなど。
いずれも気が強く、これらを無理矢理屈服させてやるぜ！という性癖に◎。
Ｈとしてはこれもテンプレート。操作愛撫、脱衣、フェラ、処女喪失、快楽オチ。短い中で4回これが繰り返されるのはさすがにキツイ。
操作といいつつ抵抗を封じたりする程度なので、要素としては緊縛などに近いのかもしれない。
終盤はハーレム展開でそれなりに濃いが、そのシーンの挿絵はピンのみ。集団作画苦手なのかね。
難点は…まず「そういう作品である」ということに終始する。
「気の強い女をスマホで操作して思うままにしてやるぜ！」というリビドーのみで動いているので、これに合わないとまず×。
展開も一辺倒で、一応ヒロインごとに攻め口を変えているのだが、やっていることはスマホで操作→快楽オチなのであまり代わり映えがしない。
ツールであるスマホもなぜそういうことが出来るのか、なぜそれを紐男にくれたのか、副作用などはないのか、などの掘り下げがなく、ご都合主義的。
おまけに表紙・カラーイラスト・特典の絵がまったく同じ。 三枚続けて同じ絵が並ぶ構図に、なんら違和感を覚えなかったのだろうか。
総じると、コンセプトに乗っかれる人、原作ファンで切り口の違うもの・ハーレムオチが欲しかった人などにお勧め。
悪くはないんだが、掘り下げなどの捻りが全く無いので食傷に食傷を重ねた感。せめて特典絵くらい変えようよ… 河里一伸に何を期待しているんだ
ただキャリアがあるだけのワンパターンに 「転生剣士の奴隷ハーレム エルフと猫獣人と姫騎士とダークエルフ」
朱月十話/鶴崎貴大
登場人物
−鹿島 了：主人公である青年。突如落命するが、天使の試練を経て「最強の剣士」として転生を果たす。
−クレア・リムフィール：エルフ族。百歳を超えているが精神年齢的には16歳程度。（表紙右）
亜人狩りに襲われ、間一髪のところでリョウに救われる。性格は甲斐甲斐しく、魔法戦士としての技量もそれなり。
−ファム：小柄な体格の13歳。小さい猫に変化出来る猫獣人。
以前の主人に手ひどく扱われ、瀕死の状態の「廃棄品」として売られていた。
−マリアンヌ・フランベルジュ：公国の姫君。自らも剣を取り戦うことから「姫騎士」と呼ばれている。
亜人差別の撤廃を掲げる急先鋒。だが性格は高飛車で世間知らず。
−ベルゼビュート：亜人の村を襲い、奴隷として売り払う「亜人狩り」を先導している外道。
その正体は悪魔を信奉するダークエルフであり、相手を無力化する魔法を使うという事以外よくわかっていない。
あらすじ
20歳の青年・了は、突如「落雷に直撃するという最も不幸な事態」によって死亡してしまう。
だがそれを不憫に思った天使・ソロネによって転生のチャンスを与えられ、かつ無謀な試練に挑むことで「最強」の力を手に入れる機会を得ることに。
長い苦闘の果て、ついに最強の力を経た彼は、異世界の剣士・リョウとして転生に成功する。
彼には一つの強い願望があった。 「奴隷を甘やかしたい」
─なんとも一種滑稽なような、でもそれが可能となる存在となった、リョウの冒険が始まる！
冒頭にカラーイラスト4頁 4ヒロインの紹介風Ｈ
展開
というわけで転生したリョウ。早速村を襲っている山賊を蹴散らす。
エルフの少女・クレアを助けるも、うっかり「奴隷の首輪」を発動させてしまう。（挿絵１）
とりあえず村を救い、恩義を感じたクレアが同行。 とりあえず街で一泊。Ｈ開始、耳を舐められることを求めるクレア、キス、愛撫、フェラ、パイズリ、射精、
正常位挿入処女＆童貞喪失（挿絵２）、ピストン、膣内射精同時絶頂、後背位で二回戦。
「鉄剣」の通り名で名声を得ていくリョウ、エプロン姿のクレアとＨ開始、愛撫、フェラ、口内射精、
後背位挿入（挿絵３）、膣内射精同時絶頂。
奴隷市場でファムを購入して保護、治療。（挿絵４） 43頁ほど。
恩義を感じて懐くファム。夜這いに来るクレアとファム、フェラ指導、愛撫、Ｗフェラ、口内射精（挿絵５）、
クレアに背面騎乗位挿入、膣内射精同時絶頂。
マリアンヌ姫救出を依頼されたリョウ、早速出発。一方薬を盛られ、朦朧とする姫騎士に魔の手が伸びる……
間一髪救出するも、なぜか「足を舐めなさい」と誘惑してくる、愛撫、フェラ（挿絵６）、イラマチオ、射精。
一段落する一同。押しかけ気味の姫様の提案で引っ越しすることに。
告白ついでの隷属懇願、キス、せっかくなので首輪を付ける、愛撫、クンニ、絶頂、
後背位挿入処女喪失、ピストン、膣内射精同時絶頂（挿絵７）、お掃除フェラ。
亜人狩りのアジトを急襲、ベルゼビュートを捕縛する。
リョウの判断で自宅に監禁・尋問することに。おしおきとしてくすぐり責め。
扱いとしては奴隷であるものの、行動の自由を許されて戸惑うベルゼビュート。
クレア、ファムと入浴、クレアに対面座位挿入、ファムに口内射精。
ベルゼビュートがオナニーしていた現場に踏み込むリョウ、パイズリ命令、射精、
相互愛撫、騎乗位挿入処女喪失、ピストン（挿絵８）、膣内射精同時絶頂。
焼き滅ぼされたファムの村で成人の誓いをする。ついでに記念の初Ｈ開始。
キス、愛撫、フェラ、後背位挿入処女喪失（挿絵９）、膣内射精同時絶頂。 勝負下着でハーレムＨ開始、マリアンヌとベルゼビュートのＷパイズリ、射精、
クレアとファムのお掃除フェラ、ファムに顔面騎乗クンニ、クレアに騎乗位挿入（挿絵１０）、
膣内射精同時絶頂、母乳噴出するクレア。
4人尻並べで交互ピストン、それぞれに膣内射精同時絶頂。
エンディング
女王となったマリアンヌの元、さらに大きな権力を手にしたリョウ。
だが彼が望んだのは、家族たちと共に過ごす平穏な日々であった…
ＥＮＤ
特典
付け替えカバー 絵柄は裸マントのクレア 置き場に困る
ＳＳは裸エプロンのクレアとＨ 愛撫だけで絶頂 本番無し
感想(1/2)
ああ、あのゲームは良かったよねえ… 山場も低くて、ひたすらイチャイチャ過ごすだけで……
挿絵はエロゲ原画、ラノベ挿絵などの「鶴崎貴大」 淡い表現とファンタジー設定に強い。
絵柄としては漫画調だがトーンはしっかり仕上げ。「とろんとした目つき」が多く、汁気は控えめ。
さて展開は、最強の剣士となった主人公の立身劇。
幕間では厄介な魔獣を狩りまくったりと派手なことをしているが、そこは数行で済ませている。
一方奴隷…というかヒロイン達とはひたすらに甘々で、ほのぼのな日々を過ごし、
もう一方では亜人狩りとして村々を襲う悪漢に怒りをたぎらせ…といった感じ。
Ｈとしては素直。愛撫、フェラ、処女食い、ハーレムと順当に過ごし、特殊プレイはない。クンニのような耳舐めは…うん、イイね。
ファムだけはロリであるためか引っ張りに引っ張ってから初体験している。
Ｈの濃さよりは、素直に慕ってくる相手、色々と困難があって寸止め状態、押しかけ姫様、仇敵からデレなどのシチュを楽しむのが良いだろう。 (2/2)
難点は、まず転生要素の必然性を感じない。強くなるだけなら昼寝してる間の夢でもなんでも同じ展開に出来るのだし。
主人公の動機も何故そこまでに至ったのかの説明はなく、実行力はともかく説得力は皆無。それこそ某ゲームしたとかの言及すらない。
ヒロインの好感度も即落ちレベルであり、屈服させる要素やＳＭなどは期待できない。まあクレアかわいいからいいや。
ファムの初体験が遅いのはともかく、姫様とベルゼは容量が少なく走り気味。その割にはファムの治療パートがやたら長く、配分が悪い。
ボテ姦や食ザー、髪コキなどのライトフェチも無く、そちら方面のパンチが弱い。キャラ萌え重視ということだろう。
直接ヒロインに害が出ることは（流石にもう）ないのだが、背景描写でモブキャラが性暴力に遭っている事が多く、不快に思う人は注意。（クレアの母親など）
総じると「奴隷を甘やかす」という甘々コンセプトが◎。転生要素・最強チートなどはあまり重要ではない。
メイドものとは違う「ご主人様」と甘えてくる奴隷に萌えられるのならオススメ。
今後もおそらくは似たようなプロットが出てくると思われるが、一番槍としては成功していると言っていいだろう。 総評
それぞれの原作・モチーフ・特色が尖りすぎててまとまりがない。全部が好みな人、おるんか？
（ざっと読んだ感じをコピペしています あしからず）
「彼女とカノジョ」：女装男子なヤリチンがオボコとﾃﾞｰｽキャラを攻略する話。 ヤリマン養護教諭やアナルのみの幼なじみもいるが、要らない要素盛りだくさん。
「アイドル強制操作」：いつもの河里催眠。挿絵枚数は原作のものを流用しているのか多め。
「奴隷ハーレム」：某同人に影響受けたのが丸わかり。三作目にしてようやくツボを掴んだのか、個人的には◎。転生要素いらないんじゃないかな。
ヤリチン・いつもの河里に食傷してたところに、奴隷ハーレムがクリーンヒット。
いっそ某同人ゲームの作者を絵師にノベライズしたら面白いかもしれないが、あの画風は独特でモノクロ向きでないし、ストーリーもそんな山あり谷ありじゃないしなあ…
つーわけで好みは人それぞれ、買うも買わないも自由。参考になれば。 公式ホームページをスマホで見ると
来月の遠野の作品はエラーで表示されるのはなぜだ フランス書院美少女文庫に作品を投稿してみようと思っている者ですが、
寝取られや女性キャラが主人公等の設定は邪道でしょうか？
また、ページ数が多すぎる作品は印象悪いでしょうか？ ＞寝取られや女性キャラが主人公等の設定
女性キャラはそうは思わないがＮＴＲは邪道と思う（私見 >>425
最近同人のノベライズで寝取られは出てるけど、
基本的に美少女文庫では寝取られは異端 寝取られは異端なのですね。
女性主人公のお話を考えています。
一人の女性主人公のお話で長い話は敬遠されますか？
長いお話だと、数名の女性キャラがいた方が好まれると思うのですが……
ちなみに、項目（小タイトルという感じですが）１２あると多すぎでしょうか？ 「投稿してみようと思ってる」とか「話を考えてる」とか
ここで意見を聞いて参考にしてから書き始めようとする奴は
結局何も書けずに終わる ＞431
それを自分で判断できないなら何をやっても無駄 テンプレ決まってるからどんなシチュエーション盛り込みたいかを軸にあらすじ決めてキャラ決めて終わりな気がする
女主人公はよそへ持って行きなさい >>428
去年は5月11日告知だったから遅くはない
明日からGWで編集部も休みだと告知しているから
連休が明けてから出そうというつもりだろう 橘ぱん×桂井よしあきの「キメ恋 彼女がセックスにキマった理由（仮）」って
なぜ二ヶ月続けて延期したのだろうね
最初は橘が身内を亡くして不調だったのかもと思ったが
Twitterは数日滞っただけで今は頻繁に呟いている
桂井も同人の発売の宣伝をしているから別に仕事が進まない様子ではない
題名も単に（仮）なだけで今流行りの不謹慎ならば無難なのに替えれば済む話
遠野渚のも本当は6月発売で対応するのを差し替えたような印象だし
何だかお蔵入りしそうな予感だが・・・ 清原に続きスノボでも2人出たしな・・・
まぁ、そんな事いちいち気にしてたら商売出来ないけどさ 催眠や奴隷とかの要素あってもえすかれじゃないのかー 6月発売予定（ラノベの杜より）
橘ぱん「キメ恋！ 高嶺の華と幼なじみがキマった理由（仮）」
箕崎准「ダンジョン魔王の処女100人斬り（仮）」
わかつきひかる「魔剣のメイド（仮）」
なかひろ「妹さえいれば生きていける！（仮）」 100人とか言われても作業感強くてそういうので良かった試しがない。
片手以上は俺は避けるな ひょっとして6月は異世界転生モノは一つもないのか
ダンジョン魔王は微妙だが
まぁ無いのなら喜ばしい所だ
「妹さえいれば生きていける」ってノクターン出身だったらスルーするけど
ググったら「妹さえいればいい」のラノベが出てきたんだけどそれのパロディか？ >>444
お前の口にあうメシはオリジナルで異世界転生じゃないモノってのは分かったけど
ノクターンだったら嫌ってもう偏食の領域じゃね
でも妹痔が売れなかったことからすると、お前みたいなのが多いんだろうな
そりゃ本作るのも難しくなるわ ノクターンって何？
とググったら、なろうの18禁カテゴリなのか もし「ダンジョン魔王の童貞100人斬り」だったなら 6月発売予定（絵師も確定）
橘ぱん／桂井よしあき「キメ恋！ 高嶺の華と幼なじみがキマった理由（仮）」
箕崎准／きみづか葵「ダンジョン魔王の処女100人斬り（仮）」
わかつきひかる／HIMA「魔剣のメイド（仮）」
なかひろ／みけおう「妹さえいれば生きていける！（仮）」 わかつきのあれは無かったことにされたのか
べつにそこまで読みたいものでもないけど 乳袋指定なけりゃ普通に描くだろ
みけおう2005年くらいだと奇形おっぱい描いてなかったしな
まあライター見りゃエロゲ層ターゲットにしてるの明らかなのに
今のエロゲデフォルメデザインにしない理由ないと思うが 嵩夜あやって、男なんだな・・・ 今更だがペンネームで性別は分からないものだ 今更だけど、2冊試験販売確認
秋葉めろんはそれなりに売れてた
遠野って試験販売で出した記憶が無い様な気がするのは気のせい？ 遠野は橘ぱんと急遽入れ換えで発売になったから間に合わなかったのではと
本人もTwitterで突然決まったことで販促の短編は書けないみたいなことを呟いていたし エロ漫画ばかり読んでて小説は全くの初心者なんだけど、喘ぎがんほぉ系で下品なエロが書かれてる本があったら教えてほしいです http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&;illust_id=56835453
>小説の挿絵用に描きましたが諸事情で大幅にトリミングされてしまいました
編集がイラストを劣化させてたって証言出ちゃったな… 後から消しを入れるだけでは厳しいくらい局部を描いちゃってたんじゃないの ＞465
真ん中にチン粉でっかく描いて、修正掛けたらどうなるか考えなかったのかね・・・ >>467
普通はラフの時点で打診くらいしてるだろうから
編集がそれを見ないで通して完成後に文句つけたんだろうかね 勝手にストーリー作ってまで叩くのはやりすぎでしょ
名誉毀損になるよ 「これから出る本」がまたまた未更新なんだが
またまた橘ぱん／桂井よしあきが延期か？ 15年くらい前に出てたみさくらなんこつが挿絵を描いたメイド姉妹のヤツが個人的に良かったな
確かヒロインの名前が史子か史恵だったかな
久しぶりに読みたくなった ざっと読んだ感じ
「天下一武道会」：召喚勇者×勇者選抜勝ち抜きトーナメント。ギャグとストーリー多めでエロ薄め。なんか相性が良くない。
「アイドルハーレム」；バカテンション主人公×異世界転生。アイドルをさせるために、「そもアイドルとはなんぞや？」という質問の答えをレイプで返す支離滅裂展開。
「トリプル奴隷」：元性奴隷（非処女）・元肉奴隷（虐待経験・褐色ジト目）・ホムンクルス（幼女キャラ・OMUTSU）のトリプルヒロイン。影響丸わかり。
今回甲乙付けがたい…（あまり良くない意味で) もう一ヶ月たったのか
先月買っただけで読んでねーや… 先月どころか買っても積んでばっかりだわ
絵買いだから後悔は無いけど 6月発売予定は結局2作品
今年は予定通りマトモに出せた月は無い気がする
わかつきひかる／HIMA「魔剣の魔メイドと魔の祝福」
なかひろ／みけおう「妹エッチ以外ぜったい禁止！ 委員長、妹の親友、中二病少女と……」
延期：2作品
橘ぱん／桂井よしあき「キメ恋！ 高嶺の華と幼なじみがキマった理由（仮）」
箕崎准／きみづか葵「ダンジョン魔王の処女100人斬り（仮）」 アクセルワールドの劇場版をやるってのに、エロもやるんか 土日重なった上に泊まりの用事と夏風邪が重なった結果がこれだよ！（言い訳）
投下開始
「召喚されたら天下一武道会ハーレム！ 姫騎士、格闘少女、お嬢様剣士、竜巫女」
座敷猫/あいざわひろし
登場人物
−宇佐見 亮：主人公。両親を亡くして天涯孤独な剣道少年。
従兄の影響で魔剣聖剣伝説の類に詳しい。元から身体能力は高かった模様。
−ソフィア：ウィンシュルト王国の姫騎士。高い腕前とカリスマを併せ持つ。（表紙中央右）
性格は清廉だがややうっかりで間が悪い。ちなみにスレンダー体型。
−イルル：竜族の巫女。間延びした口調で若々しいがこう見えてかなりの年齢。（表紙中央上）
本来は魔法を得意とする魔術師。
−イザベラ：一代で財を築いた商人の家の出の騎士。（表紙左上）
聖剣を数本所持しており、成金との陰口も叩かれるが、本人は実力とプライドを兼ね備えた強者。
−スピカ：身軽で手甲を武器として戦う格闘家。（表紙右上）
スパッツを愛用するボクっ娘。
−宰相：見た目は着ぐるみパジャマを着た幼女だが、これでも国の財政を立て直した才人。（裏表紙）
特典どころか帯でネタバレをかまされている。部下にあやしげなメイドがいるが、こちらはＨなし。
−先代勇者：300年ほど前に召喚された異世界人。魔王討伐後も各地を旅し、数々の伝説を残している。
ほぼ全ての聖剣魔剣の命名者であり、亮にとってはなぜかなじみ深いネーミングになっている。
あらすじ
天涯孤独な剣道少年・亮は、突如として剣と魔法の異世界・ウィンシュルト王国に召喚される。
そこでは近々復活が予見される魔王に対するべく、勇者選抜の大々的な武道大会が開かれていた。
各地から集まる聖剣魔剣に選ばれた女性戦士達に混じり、唯一男性のみが扱え、先代勇者も愛用したというデュランダルを託される亮。
果たして彼は大会を勝ち抜き、勇者としての栄誉を勝ち取れるのだろうか！？ 冒頭に見開きカラーイラスト 表はイザベラ・ソフィア・スピカの三騎士そろい踏み 裏はソフィア・イルル・魔王のベッドシーン
展開
というわけで異世界に召喚。パンチラ（挿絵１）。
試合を観戦。うっかり敗北してしまったイルルを慰める、捨て鉢気味に亮にすがるイルル、Ｈ開始、
キス、愛撫、ぱふぱふ（挿絵２）、正常位挿入処女＆童貞喪失（挿絵３）、膣内射精同時絶頂。そのまま二回戦。
スピカとの試合。苦戦しつつもなんとか勝利。
なぜか夜這いに来たスピカ。キス、フェラ、口内射精、騎乗位挿入処女喪失（挿絵４）、膣内射精同時絶頂。
スピカ・イルルと特訓する亮。なぜか流れで3Pに、イルルのパイズリ、スピカのキス愛撫、射精、
二人を貝合わせにしてスピカに挿入、レズ愛撫、イルルに交代挿入、レズキス（挿絵５）、膣内射精同時絶頂。
イザベラとの試合。複数の聖剣を操る相手への策とは…
なぜか夜這いに来るイザベラ、チンコ披露、パイズリ、顏射、対面座位挿入（挿絵６）、膣内射精同時絶頂。
ソフィアとの試合。高まりに高まった嫉妬心が文字通り爆発（挿絵７）、そして…
あほらしいくらいのやりとりで魔王捕縛、Ｈ開始、怪しい雰囲気のソフィアのレズ愛撫、
正常位挿入処女喪失（挿絵８）、膣内射精同時絶頂。
よ〜〜〜やくのソフィアとＨ、後背位挿入処女喪失、事後の魔王をレズクンニ（挿絵９）、膣内射精同時絶頂。
さらにメンバーを加えてハーレムＨ、5人フェラ、顏射、5人尻並べ（挿絵１０）、
連続でＨ、ぶっかけ射精。
5人まとめて娶ったそうな めでたしめでたし
ＥＮＤ
特典
付け替えカバー ソフィアのヌード 置き場に困る
ＳＳは勇者がむつみ合っている頃、宰相は… Ｈなし ネタバレ注意！！ 感想
う〜ん… 前回に輪を掛けて捻りがないというか、スタンダードな異世界もの。
挿絵はファンタジーに強い「あいざわひろし」
キャラデザはさることながら、構図や合わせも◎。ついでに主人公もイケメンだ。
さて展開は…よくある異世界もの。
聖剣魔剣が存在し、しかもそれが女性だけが扱える世界。その中で男性、しかも先代勇者の使ったという剣を託されての戦闘劇。
主人公はひよわでなく、むしろ剣の才能があって特訓もしてるので、「ハイ魔剣」と手渡されて即最強になっていた前回よりはマシではある……
Ｈは素直。というか負けた相手が夜這いに来るパターンでほとんど。
異世界らしい特殊プレイなどはまったくなく、せいぜいパイズリとレズ絡み程度。
一応ハーレムでしめているので及第点と言った所か。
難点は、さ… まずエロが少なめ。詳しく説明するのもなんだから、美少女文庫ＨＰにある外伝を読んでいただきたい。あれくらいの割合。
んで、力を入れたと思われるストーリーの長さと平凡さ。設定面でそれなりに頑張ってはいるのだが、じゃあこの作品独自の売りがあるのか、と言われると…
流れも、戦士として戦えるのか？→実用流派習ってました→○○もしてました→相手はたぶんこうだからこうだろう、と後付けの連発。
キモであるはずの魔王戦に至っては短く、しかもギャグで解決している。その直前のソフィア戦の熱気はどこへやら。
ましてや真横には「類い希なるカリスマだぁ？ 俺が頼れるのは慎重さと筋肉のみよ！」と強がる蛮族だの、
「アイドルしようぜ！まずはこうだ！！」とレイプを始めるバカ主人公だのがいるので、さらに味の薄さが際だってしまう。
総じると、異世界ハーレムとしてストレートな作り。言い換えれば「普通」な出来。
人によっては「おもしれーじゃねーか」と感じるかもしれないので、まあ留意して読んでみるといいだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
