フランス書院 美少女文庫 41冊目 [無断転載禁止]©bbspink.com
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「みっちり」という真性基地外が定期的にレビューと言う名の
駄文を垂れ流し自演して乙ラッシュを行いますが気にせずスルーしましょう
エロラノベをたしなむ大人は基地外を相手にしてはいけません
「みっちり」はこの板のNG推奨ワードです
前スレ
フランス書院 美少女文庫 40冊目
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はてなダイアリー記事
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巽飛呂彦はレイプしか書けないから黒本で書いてほしい 「トリプル奴隷との甘〜い生活」
遠野渚/有末つかさ
登場人物
−アレス;辺境の街で医師をしている主人公。お人好し。
−ソニア:元「性奴隷」。性的な用途で雇用されていたメイドで奴隷。主人を転々と変えてきたらしく非処女。(表紙右)
一同の姉的母的存在でしっかりものだが、料理は苦手。
−クロエ:ダークエルフの元「肉奴隷」。全身に無数の傷跡がある。(表紙中央)
描写としては褐色肌にジト目。寡黙だが見た目からも過酷な経験をしてきたことがわかる。
−イヴ:魔法生物のホムンクルスで、元「玩具奴隷」。魔力を動力源としているが人間のように食事を必要とする。(表紙左)
とある目的のために生み出されたが、主人の狂気により大量生産、目の前で同じ「自分」が虐殺されていった過去を持つ。
容姿性格は童女然としてどこかうつろでおむつ着用。背中に製造番号と思われる数字が刻まれている。
あらすじ
辺境の医師、アレスは突如としてとある頼み事をされる。
それは先日、事故を起こした富豪が亡くなり、現場に置き去られ見捨てられた三人の奴隷を引き取って欲しいというものだった。
金髪メイドだが性奴隷であったソニア、ダークエルフで全身に傷跡を持つクロエ、そしてホムンクルスの幼女イブ。
渋々身元を引き受け、彼女たちとの生活を始めるアレス。
壮絶な過去を持つ奴隷達は、平穏な生活で癒やされ、心も体も打ち解けていくことに…
冒頭に見開きカラーイラスト 表は3人紹介イラスト 裏はピクニックで和む一同
展開
というわけで三人を引き取ったアレス。
食事の後で夜這いに来たソニア、パイズリ、騎乗位挿入、快感にお漏らしするソニア(挿絵1)、膣内射精同時絶頂。
朝、こっそりパンツコキ。
服を買う一同。うれしさでムラムラしてオナニーするクロエ。アレスに見つかる、発情ついでに誘惑、
手錠で拘束、女性器観察、正常位挿入処女喪失、ピストン、膣内射精同時絶頂(挿絵2)、おもらし。
イブ・ソニアと共に青い花を採取、
うっかり赤い花で発情するイブ、M字開脚で持ち上げる、レズクンニ、挿入処女喪失、
ピストン(挿絵3)、おもらし、膣内射精同時絶頂。 ムラムラするクロエ、おねしょしたイブのおむつ交換ついでに襲いかかる、レズ69(挿絵4)、同時絶頂+おもらし。
便秘気味のクロエに浣腸、首輪で散歩プレイ、なぜかイブも同行。
野外でクロエのアナル挿入、なぜかノリノリのイブに交代アナル挿入、交互にアナルピストン(挿絵5)、射精同時絶頂、
おもらし(大)。
風邪を引いたアレスと看病をする一同。快気祝いとして4P開始。トリプルパイズリ(挿絵6)、射精、
母乳噴出、再度射精、パンツコキ。
ムラムラするソニア、珍しくアレスが攻めでH開始、精液付きパンツで口封じ、正常位挿入、
クロエ乱入、ソニアに顔面騎乗クンニ+アレスとキス(挿絵7)、膣内射精同時絶頂+おもらし。
クールキャラはどこへやら、すっかりデレデレのクロエ。街を移動中に路地裏へ、媚薬キャンディーでさらに発情、
キスでおもらし絶頂、押し倒すように騎乗位挿入、ソニアとイブの乱入、ピストン+レズ愛撫(挿絵8)、膣内射精同時絶頂。
特製の首かせにハマってしまうソニア。おもらし。
夜、なぜか三人に首かせをはめてHすることに、三人尻並べ(挿絵9)、
クロエに愛撫絶頂、ソニアに愛撫、挿入、膣内射精同時絶頂+おもらし。
イブに挿入、膣内射精同時絶頂。おあずけのクロエに挿入、膣内射精同時絶頂。
エンディング
町長から新しく身元引き受けの準備が出来たとの知らせが届く。アレスの決断は…(挿絵10)
END
特典
SSブックレット 内容はカラーイラストのピクニックの様子 和むうちに媚薬を用意した上でも昼寝してしまう一同 感想
トリプルヒロインのハーレムもの。過去はともかく、ストーリーとしてはヤるだけである。
挿絵は「有末つかさ」 エロ成分が多めでレズパートもありで◎。ただジト目は出来ていない。
さて展開は(やはり)某同人オマージュ×トリプルヒロイン。クロエはそのものな感じだが、他二人もそれなりに酷い経験をしてきている。
キャラとしても淫乱メイド、ジト目褐色肌、おもらし幼女と濃い目。ストーリー的には特に山もなく、オチも平穏で癒やし系。
Hは愛撫、挿入メイン。ガチレズパートやハーレムプレイも多めで抜き目的としては◎。
ほぼ全ての絶頂シーンにこれでもかとおもらしが付属しており、特におもらし大の場面ではかなりこってり描かれているので苦手な人は注意。
…苦手な人は、最初から遠野作品なんて読んでは無いだろうけど。
難点としては、過去と比重して現状は何もイベントが起きてないに等しいほど平穏なストーリー。エロに全振りなのだろう。
加えてパク…もといオマージュ元のネタがやや多い。花とか医者とか。
ソニアは経験済みどころか性欲処理としての道具扱いをされてきたらしく、逐一それを臭わせる表現がある。
幼女キャラのイブも後半になるとキャラがなのです口調に激変していて揺れを感じる。まあどれも多少のアラ程度でそこまで気にするものでもないか。
総じるとトリプルヒロインものとしては良い出来。
山もなくただただヤリまくってるだけなので、過去の凄惨さは置いといて癒やされる奴隷に萌えるのであれば◎。
個人的にはジト目褐色という狙い目キャラの登場を評価しておきたい。 総評
異世界ハーレムにテンプレートを組んだ感じの作品が多い印象。とはいえブッ飛んでたりそうでなかったりとどうにも温度差が激しい。
(ざっと読んだ感じをコピペしています。あしからず)
「天下一武道会」:召喚勇者×勇者選抜勝ち抜きトーナメント。ギャグとストーリー多めでエロ薄め。なんか相性が良くない。
「アイドルハーレム」;バカテンション主人公×異世界転生。アイドルをさせるために、「そもアイドルとはなんぞや?」という質問の答えをレイプで返す支離滅裂展開。
「トリプル奴隷」:元性奴隷(非処女)・元肉奴隷(虐待経験・褐色ジト目)・ホムンクルス(幼女キャラ・OMUTSU)のトリプルヒロイン。影響丸わかり。
今回は特にキツかった… これ以上はあえて語らず他の人の評価が聞きたい。
つーわけで好みは人それぞれ。買うも買わないも自由。参考になれば。 これだけ偉そうに語るみっちりが書く美少女文庫をぜひ読んでみたい 批評家の言うことなどそこまで気にするものではない
批評家の銅像が建ったことなど今までないのだから トリプル奴隷読み終わった
遠野久しぶりに読んだけど、いつもの発酵パンツが精液になってんだな
一番搾り塗り付けとか笑うわ
あとご主人様が鬼畜ご主人様になるの早すぎフイタ
有末絵好きだけど、遠野と合わせるには汁気無さ過ぎだな 天下一武道会も読み終わった
最後いきなりギャグになるとかw
まあでも結構良かったかな
ヒロイン同士が仲良いハーレム好きだし
ただ、3P以上が少ないのがちょっと不満 新刊、主人公の名前がジークフリートは冷めるなあ 長くて読みにくそう
せめてジークに略すとかシグムンドにするとか色々あったと思う 本音はもうわかつきってただの面倒くさいオバサンなんだろな
紛らわしいことを書いて美少女文庫に非があるような誤解を招いたし
書いてもらっても私は女だからハーレムは書かない、単独ものしかやらないと言い張る
下手に経験があるから丸め込むわけにもいかない(カクヨムで少額訴訟に触れている)
お蔵入りしそうなあの作品もめどがたったと言いながらいつ出るなんて確約してないだろうにな 絵にかいたような典型的なアテクシやからしゃーない
人をイラつかせるのも印象に残る方法だと思ってる人種だろ
そしてそれは間違いではないんだな、うんざりすることにね >>506
ジークフリードはシグルズ
ジークムントがシグムント シグルドというと
アルヴィスに寝取られる人っていうイメージしかないから
他の作品にあまり出てこないんだろうな 本家のフランス書院文庫のスレが落ちたままなんで
こっちで質問
来月 夢野乱月先生がX文庫で「人妻調教師」
って出すみたいだけどこれは既存の作品のどれの改題でしょうか もう水無瀬や月乃は書かないんだろうな
美少女文庫は人がなかなか育たんわ 7月発売予定
ほんじょう山羊/新堂エル「女勇者の受難クエスト(仮)」
山口陽/MtU「異世界ヒロインぜんぶ孕ませ(仮)」
葉原鉄/うるし原智志「ワース伝説 男装剣士と悪魔巫女(仮)」
延期2作品のうち橘は7月予定?だが
箕崎は未定になった
橘ぱん/桂井よしあき「キメ恋! 高嶺の華と幼なじみがキマった理由(仮)」
箕崎准/きみづか葵「ダンジョン魔王の処女100人斬り(仮)」 ほぼ単発作品しかない美少女で異世界や転生と相性良いとはとても思えないんだよな
巷で流行ってるからこっちでもという短絡的な思考が透けて見える 青橋の新作に期待している。
また、義姉ものかメイドものを
書いてくれないかな? >橘ぱん/桂井よしあき
順延も四度目でもはや第二のわかつきひかる/みやま零になりかけている
今年に入ってから文庫刊行情報に載せた通りに出せた月の方が少ないのは異常事態
出せないなら文庫刊行情報に載せるなと
一度載せると番号を使われてしまうから これは何が原因で止まってるのかなぁ
桂井よしあきは書かないときは書かない人だけど、最近は漫画のほうもこの人にしては頑張ってるしなぁ まあみやまの延期癖があるから
まっさきにそこ疑われるが 秋葉で試験販売2冊確認
わかつきがそれなりに売れていた印象 >>518
メイドなりますの4作目で、帰ってきた由佳里さんが、欧州人のメイドさんを連れてきてくれればシリーズ続いたのだろうにな、と、今更ながら。 グラブルのジークフリードならネタキャラとして愛されてるけどな ツンツンメイドはエロエロですの続編が中古でも手に入らん…
表紙可愛いしエロいし欲しい >>529
同人らしいんだが即完売っぽくて…
まあ4年位前だからオクで探すしか無いか その同人誌なら、その内電子書籍にしたいと作者がブログで語っていたな 美少女文庫で電子書籍にするって話が出てから既に1年近くになるが・・・ 青橋商店の同人はツンツンメイドまでは数が少ない
それ以降は学習したのか、通販とかで在庫なしになってても
ちょっと経過すればすぐに補充されるようになった
商業誌を同人なんかでフォローするからこんなことになる 電子書籍か…しかし1年経ってるからもう無理かな?
>>533
やっぱり数少ないのか、根気良く探してみる
俺大きいおっぱいフェチだから表紙に惹かれてな 青橋のメイドものだったら、やはり
SPメイドが最高傑作だと思う。
紙本は二冊買ったし、電子書籍も買った。 ああ、あれは大好きだ。青橋本人は最近、SPは何故かしらんが売れましたとかブログで言ってたな。
自分でもわかってないから最近は駄作続きなんじゃねーの?
エセガハラさんの毒舌とかもういらんわ。 ブログをチェックしているなら分かると思うが
あれは本人よりは編集サイドの意向の方が強い >>538
えー、そうだったのか
ならばもう一回編集部が意向を出して
欲しいなー。 青橋のメイドシリーズと鬼江村シリーズはただでさえネタ切れ感が凄いのに、
波に乗っている時期にたて続けにリリースするならともかく、これだけ期間が
空いてから出しても何を今更って受け止められそう
とか言いつつ、有末と組んでいる限りは買うけど 表紙がエロいから欲しい
有末と組んでいる以上は買う
作家本人はなぜ売れたか分からない これで答えでてるでしょ
絵師の貢献度がでかすぎるんだよ >>542
じゃあ上の二つだけでいいわ
どっちも絵がいいから欲しいって言ってるだろ
あんま頭悪いこと言うなよ、疲れるから >>541
正直、自分としては絵はあまり関係ない。
SPは兎に角設定が面白かった。極端な話、挿し絵無しでも十分に面白かったと思う。 >>543
有末が挿絵描いたのに大して売れなかった作品のことはなかったことにするんですね、わかります よし、青橋の絵担当にはぽちに復帰してもらおう(えっ 青橋の黒本がどれくらい売れてるかで作者人気を判定しよう
コンビニに売ってたからそれなりに刷ってそうだが
本城山羊とか卑影紫っていうのを見るとなんか笑ってしまう 源氏名かよ 質問なんですがここのレーベル(美少女文庫)
って電子書籍配信より以前の初期の2003〜2006年くらいの頃
現物の書籍をサイトで直販していたことってありましたっけ? でも、異世界ものならメイドさんが映えそう。こうご主人様にセクハラされながら忍者なり錬金術師なりにして
影から守的な。あれ? 妹エッチ読み終わった
これおバカ系というかウケ狙いなのね
それにしてもエロ描写少な過ぎな気がするけど わかつきの主人公ジークフリートって名前の割には絵で見ると普通の少年にしか見えない
あとHIMAの描く魔乳はここまでデカいとむしろエロくは見えないな 魔メイド読み終わった
結構いい話だな
エロ的にはいつものわかつきだけど
あと、挿絵では巨乳が行き過ぎて大変なことになってるけど、こういうの嫌いじゃないぜw 7月発売予定はまだ出ていないがこれでおk?
ほんじょう山羊/新堂エル「女勇者の受難クエスト(仮)」
山口陽/MtU「異世界ヒロインぜんぶ孕ませ(仮)」
葉原鉄/うるし原智志「ワース伝説 男装剣士と悪魔巫女(仮)」
でこれはまた延期か?
橘ぱん/桂井よしあき「キメ恋! 高嶺の華と幼なじみがキマった理由(仮)」
箕崎准/きみづか葵「ダンジョン魔王の処女100人斬り(仮)」 受難クエストは女主人公で凌辱ものなのか?挿絵が新堂エルだし ざっと読んだ感じ
「魔魔魔」:呪いをかけられた王子と魔物化したメイドのボーイミーツガール。血なまぐささも無くファンタジーしてて良好。
「妹エッチ」:万能超能力を持つが平穏に暮らしたい主人公の青春もの。ヤリチン処女食いメインで実妹エンド。ハーレムプレイがないのが残念。
特典はメロンでポスターとイラストカード、とらでラフ画設定資料だったが、とらにした ポスターは置き場に困る… 実妹エンドは勘弁してほしい。
実母、実姉もそうだけど、自分の
本当の肉親に欲情する心理が分からんわ リアルならともかくもフィクションなら肉親エンドは全然有りだわ >>561
昔よんだラノベで、
頭髪が真っ白でカラダに魔神が宿ってて手から雷が出て背中からドラゴンの翼を出せる主人公が
「俺は普通の高校生」って言ってたんよ・・・
多分それと同じことかと >>566
逆だろ
自分の隠された願望が表現されている
から官能小説は売れる。 >>567
俺は酔ってないとか、私は地球人です
みたいなモンか? 美少女文庫公式は未更新だが7月発売予定の情報がAmazonから出た
箕崎准/きみづか葵「ダンジョン魔王と100人の処女嫁」
ほんじょう山羊/新堂エル「奴隷クエスト 女勇者、女戦士、神官の旅立ち」
山口陽/MtU「鬼畜勇者に転生して征服子づくり! 魔王も王女も好き放題」
以上3点で以下2点は延期
橘ぱん/桂井よしあき「キメ恋! 高嶺の華と幼なじみがキマった理由(仮)」
葉原鉄/うるし原智志「ワース伝説 男装剣士と悪魔巫女(仮)」 また延期とか、わかつきみたいに編集が殺しにかかったのかな? >>568
どちらのパターンもあるんじゃね
海外で執拗にホモの弾圧してた政治家は実は本人がホモだったってことがままあるらしいし >>571
もう編集に言いがかりつけたいだけやん
わかつきの待遇なんてとっくに修正されてるのにさ わかつきの件も含めて遅れているのは基本的に絵師のせい
編集や出版側が悪いとするならスケジュール管理が甘いということ
ISBNコードまで取っていながら延期ですは流石に印象が悪い
今年はこれで何回目か?管理が甘いといわざるをえない さて投降開始 蒸し暑い…
「魔剣の魔メイドと魔の祝福」
わかつきひかる/HIMA
登場人物
−ジークフリード:スキャベンジャーとも称され蔑まされる冒険者の一人。18歳。魔剣コルタナを探している。
−ヴィオラ:迷いの森にある邸宅でひとり主の帰りを待ち続けているメイド。銀髪巨乳。
当初は人間味に欠けたところもあったが、ジークとの触れ合いで人間らしさを取り戻していく。何気に頑固。
−魔女グリンダ:オーロラ国辺境で蘭と共に暮らしていた魔女。Hなし。
あらすじ
魔剣コルタナを探して各地を放浪している青年・ジークフリード。
実は彼はオーロラ王国の若き国王であったが、魔女グリンダの怒りを買ってしまい国と民は茨と眠りの封印に閉ざされ、
自身は「10年後に必ず死ぬが、その間はいかなることがあっても死ぬことはない祝福の呪い」を受けてしまう。
魔女の茨を断ち切ることが出来るのは伝説の魔剣・コルタナのみ。こうして二年の歳月が流れていた…
そうして彼がたどり着いたのは、不吉で冒険者殺しのウワサのある迷いの森。
そこにある妖しげな邸宅に住むメイドの正体とは? そして彼は魔剣を手に入れて祖国を解放出来るのであろうか…
冒頭に見開きカラーイラスト2頁 表は二人のカットイン 胸まるだし 裏は寝そべり 胸まるだし
展開
開幕、人妻とSEXして魔剣の在処を聞き出している主人公。膣内射精同時絶頂。(挿絵1)
求めていた剣ではなかったので次なる情報を仕入れる。 迷いの森に挑むも行き倒れるジーク。ヴィオラ登場、介抱される。
夜襲を返り討ちにするジーク、幻覚や吸精にもひるまない彼を不審がるヴィオラ、
レイプ開始、キス、愛撫(挿絵2)、処女確認、クンニ、絶頂、
正常位挿入処女喪失、子宮頚管粘液、膣内射精同時絶頂。(挿絵3)
ジークの事情描写。
ツンツンモードのヴィオラ。一緒に入浴。手首を緊縛して愛撫、後背位挿入、ピストン(挿絵4)、膣内射精同時絶頂。
ジークの事情を知って少しデレるヴィオラ。男爵への思慕に嫉妬するジーク。
緊縛鞭打ちプレイ、愛撫、騎乗位挿入(挿絵5)、自分で腰を振らせる、屈曲位に体位変更、膣内射精同時絶頂。
ヴィオラの事情描写。
だいぶデレてきたヴィオラ。縄化粧のまま家事をさせる。
縄を解除、土下座で奉仕懇願、パイズリ(挿絵6)、顏射、ベッドに移動して後背位挿入、ピストン、膣内射精同時絶頂。
お互いの事情を知ってついに魔剣を託すことに決めたヴィオラ。(挿絵7)
ついでに求婚するジーク、ドレス姿でH開始、母乳、パイズリ、アナル愛撫、アナル挿入(挿絵8)、腸内射精同時絶頂。
諸々の後始末をして旅立つ二人。魔女グリンダとも和解して解呪、国の解放にも成功。
一転王妃として歓待を受けるヴィオラ。キス、愛撫、女性器観察、オナニー命令(挿絵9)、
挿入懇願、正常位挿入、ピストン、膣内射精同時絶頂。(挿絵10)
エンディング
若くして気さくに民と触れ合う王と、慈愛の女神の化身と称えられる王妃、そしてその子供…
オーロラ国に再び平和な時間が流れていくのであった。
END 特典
キャラ設定ラフ絵リーフレット4P キャラの注文指定らしき文章+ラフ絵
ジークフリート、オーロラ国、序盤の人妻(コンスタンツェ)など
感想
すこし不思議ヒロインとのイチャイチャ劇。うんうんこういうのでいいんだよこういうので。
挿絵は最近コンビの「HIMA」エロ絵配分が多く、巨乳はホントに「巨」のレベルなのでこれに惹かれたのであればとりあえず○。
さて展開は、自分と祖国にかけられた呪いを解くために魔剣を探す王子と、当の魔剣に関係しているメイドの物語。
とはいえやってることは籠絡であり、ヒロイン自身も主人公に惹かれたりとボーイミーツガールの基本中の基本と言える。
設定もそれなりに練ってあり、ファンタジー+エロというエロラノベパターンにもピッタリ。
HとしてはライトSMありだがほどほど軽め。初体験はレイプ同然だが徐々に文字通りほぐれていき、終盤はデレデレ。
掛け合いのテンポがよく、最近の陵辱趣味とは毛色が違うと言っていいだろう。
難点としては、まず主人公は王子だが数々情報を集めるうちに女性遍歴が多くなっており、ヴィオラからも「スケコマシ」呼ばわり。
以前の主人である男爵に嫉妬するなど見苦しいところもある。
血なまぐささは無いが男爵や魔女、ましてやヴィオラが取り殺してきた冒険者など地味に不幸や死人が多い。まあ前作よりはマシだが。
そーいう意味で最近の悲惨風味やNTR妄想スレスレの雰囲気が好みだと合わないかもしれない。
総じるとファンタジーでボーイミーツガールをちゃんと押さえている良作。これを求めているなら買いだろう。
それにしてもこの世界、王族が結婚相手を見つけてくるパターン多いな。 「妹エッチ以外ぜったい禁止! 委員長、妹の親友、中二病少女と……」
なかひろ/みけおう
登場人物
−恋ヶ原 一加(こいがはら いちか):様々な超能力を持つ少年。
性格はクールで親切だがズバリと言ってしまうタイプでやや天然。両親は母とは死別、父は失踪し疎遠となっている。
−恋ヶ原 七香(〜 ななか):一加の実妹で唯一気を許せる相手。(表紙中央)
甲斐甲斐しくフランクであり、一加の最大の理解者。ツンデレのブラコンとのこと。
−春日 早月(かすが さつき):一加のクラスメイトで委員長。(表紙左上)
性格は親切丁寧。一加の能力の「被害者」となってしまう。
−双葉 真緒(ふたば まお):七香のクラスメイト。(表紙左下) 出番が少ない。
−姫代 杏子(ひめしろ あんず):一加のクラスメイト。ぼっち。(表紙左下)
寡黙な性格でなにやら秘密を抱えているようだが……
あらすじ
恋ヶ原一加はエスパーである。それもサイコキネシス、テレパシー、テレポートとなんでもござれの超能力少年であった。
だが彼のまだそんなに経っていない人生は既に波瀾万丈を経験しており、心には疲れを溜め込んでいた。
転校を機に心機一転、目立たずにごく普通の学園生活を送ろうとしていた一加であったが、彼にはまだ最大の懸念が存在していた。
「モテ能力」 異性に接近すれば急速に一加に惹かれ、止まることのない慕情を持たせてしまうこの厄介な能力は、一加にも制御が出来ないものであった。
迂闊に女生徒に近づけばSEXするしか解決方法はなく、しかも事後には相手が急に冷めてしまい一抹の心痛が残る始末…
そんな一加の唯一の癒しは、世界で一人だけ彼の超能力が通じない相手・妹の七香のみであった。
そして心労を抱えつつ日常を送る兄を思う、妹の心情は……
冒頭に見開きカラーイラスト2頁 表は兄ニーする七香 裏はウェルカムポーズの七香
展開
開幕早月とSEXする一加。(挿絵1)
一加の事情描写。 真緒登場、早速能力の影響を受けてしまう。放課後、屋上でH開始。
キス、フェラ指導(挿絵2)、顏射、対面立位挿入処女喪失、駅弁でピストン(挿絵3)、膣外射精同時絶頂。
心痛の兄を察する七香。兄ニー。(挿絵4)
杏子登場。密かにイジメを受けている彼女を影から助けようとする一加であったが…
一応解決。杏子にお礼を言われる一加、同士である(らしい)杏子には能力が通じず(?)、お友達になる。
七香のアドバイスで杏子の秘密()を指摘する一加、恋を自覚させて(彼なりのケジメとして)H開始、
キス、愛撫、M字開脚でおもらし+絶頂(挿絵5)、片足上げ背面立位で挿入処女喪失、
ピストン(挿絵6)、膣内射精同時絶頂。友達改めセフレとなる杏子。
一加のモテ能力の「SEXすれば相手が冷める」という部分に疑問を持つ七香。
一方そうとも知らず杏子と早月の板挟みハーレムになりつつあった一加。
色々あって風邪引いた七香。気持ちを告白するも色々ズレてる一加。
汗を拭く、愛撫っぽさに絶頂(挿絵7)。
翌日、告白する七香、やっと受け入れる一加。キス、パイズリ、射精(挿絵8)、
正常位挿入処女喪失、ピストン、膣内射精同時絶頂。(挿絵9)
エンディング
お目覚めフェラする七香、射精、騎乗位挿入、膣内射精同時絶頂。
裸エプロンの七香(挿絵10)。モテ能力の種明かし。
七香という恋人の存在はあっても、この能力の苦難は続くのであった。
END
特典
キャラデザリーフレット 性格設定とラフ絵 感想
すごくエロゲっぽいエロラノベ。まあ作者が作者だしな。
さてその作者は星空のメモリア、初恋サクラメント、セイイキシリーズなどの「なかひろ」
萌え系エロゲではスペシャリストと言っていいゲスト作家である。
挿絵はこれも久々復帰の「みけおう」 淡い作画とトーン処理によって相性は良好。何気にバランスの良い巨乳揃いである。
展開は、まず万能超能力を持つ主人公の処女食い劇。ただしその過程は不可抗力であり、本人の誠実さも相まって悲劇的とも言える。
ヒロインは委員長、後輩、厨二病、妹と一揃いだが、それぞれ処女食いしたあとの扱いは軽い。
エンドとしても妹ルートな感じで、他三人とも関係は継続しているらしいのだが……
Hとしても処女食いメイン。特殊なプレイはあまりなくおもらしや青姦程度。
最初にいきなり親愛度がMAXになり、Hという終着点をあっさり済ませてしまうので、抜き目的はともかく余韻はない。
というかこれで毎回相手が離れていくというのだから主人公の寂しさがしっかり伝わる。
難点としては、そういったストーリーライン。特に女性側の心理動向には疑問符がよぎる。
主人公も誠実ではあるが散々女を食い散らかしてきているため、同情ともざまあとも言いにくい微妙な立ち位置。
そして攻略済みのヒロインとのHが無い為、二回目以降やハーレムプレイなどのうまみが丸ごとない。複数ヒロインものでこれは痛い。
文章的にはかなり上手く、基本明るめでギャグがシリアスとなりシリアスがギャグとなる文体は流石の一言。
総じると複数ヒロインで妹エンドと割り切ればかなりの良作。ただやっぱりハーレムプレイがないのは痛い。 総評
ジャンルにそった軽めの展開で個人的にも好み。流石のベテランと言えよう。
(ざっと読んだ感じをコピペしています。あしからず)
「魔魔魔」:呪いをかけられた王子と魔物化したメイドのボーイミーツガール。血なまぐささも無くファンタジーしてて良好。
「妹エッチ」:万能超能力を持つが平穏に暮らしたい主人公の青春もの。ヤリチン処女食いメインで実妹エンド。ハーレムプレイがないのが残念。
ストーリー重視で軽めのH、と以前の美少女文庫っぽい感じだが、
最近陵辱傾向に割り振っておいてこれに戻すとどういう影響が出るのかねえ。
まあとりあえず好みは人それぞれ、買うも買わないも自由。参考になれば。 こんなつまらん作品ばかりでもレビューを続けるみっちり氏を尊敬しろや >>575-581
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