目的地のプールに到着する
水着を誉められ耳まで赤くなる、恥ずかしくて身体を手で覆い隠して、前かがみでいたけれど
七雄はアカリのその両手を手に取って広げ、ジッと真剣な眼差しでアカリのビキニ姿をマジマジと直視する

似合ってると言い大人の余裕を感じさせる対応に、少女に戻ったかのようにアカリは胸を張り、両手は後ろで結んだポーズで応える。


プール内の遊具で遊ぶ、タクヤの身体が触れる度にドキドキ感、サトシとじゃないのに普通に楽しめる
タクヤに見つめられ、タクヤに誉められて、アカリとタクヤの思い出の水着になっていく黒のビキニ…

もうサトシの前では着れないな…
気分は完全に恋人モード
プールのデッキチェアでアカリ自らタクヤへ唇を寄せる
「アカリ、キス好きだもんな」
「うん」
タクヤの喉が乾いたら口移しでジュースを分け与え手に付けば舌で舐め取る

大きな浮き輪に2人入り、プールの中でそのままセックスをする