秘書と野獣

40代後半
「一過のとき」のような江戸時代の話や「よろめく華の、ほどけたリボン」のような大正ロマン、「揺れる想い」のような昭和40年代の話は大好きだしすんなりその世界に浸れるんだが
この秘書と野獣は読んでてほんと小っ恥ずかしくて居た堪れなくなる
ノスタルジーという程古い記憶じゃないからか単純に作品が稚拙だからか