朝早く起きて朝食を作り朝のニュースを観ながら三人で食卓を囲み「いってらっしゃい」と笑顔で家族を見送る。
今日は週に一度のあの日、てきぱきと軽く家の中を掃除をして洗濯をして、意外と便利なあの器具に洗濯物を干す。
時間が近づくにつれ想い人が頭の中を占め体がモゾモゾし始める。タンスの奥からエロ下着を取りだし着替える。鏡に向かい清楚な軽るめのメイクをする。しかしその顔は発情した牝そのもの。
その上から普段の服を着るが胸にはポチっとしたものが浮いてる。
マンションで卍と合流して抱き合い濃厚なキスを交わす。控え室で裸になり縄で縛っていただきショーの準備をする。もうアソコの中はヌレヌレ。
ショーが始まり体面や自分の素性の仮面を外しただの女として普段のストレス、家族を罵り、卍への愛を叫び、「唯子イキます!!」と牝としての自分を出し切る。
帰りにスーパーで夕食の食材を買って帰る。
良妻賢母の仮面で帰宅した家族を迎えて「おかえりなさい」と声をかける。
そんな一日かなあと妄想してみた。