卍の粗暴さが男らしさにたまに見せる優しい言葉が心に響いて卍に惹かれる唯子。
卍の言うとおりに作り変えられる事が屈辱から悦びに変わりつつある事に戸惑う姿が艶っぽい。
その代わりに旦那の優しさや自分へ向ける笑顔がひ弱さと中身の無さに感じ嫌悪感へと変わりつつある。
旦那が自分に惚れていて自分を棄てる事が出来ないと自惚れが唯子にあるからこそ卍へと堕ちるのが早い。