川柳・短歌は一瞬の情緒を言葉にする。
対して小説はその思いを世界に構成して作品として完成するのに膨大な時間がかかる。

創作としては前者はセンスがメインになるが、後者は地道な努力がさらに必要。
上にもある恋歌のブログによれば一作書くのに二十時間以上必要らしい(しかもそれでも早い方)

手軽に想いを伝えるとしてなら、川柳や短歌は意味があると思います。
>>395の指摘するように途中で小説が止まっちゃうのも、持続することができなかったからではないでしょうか。