>>539さん
「若悶母」、良いですよねぇ。私も好きな作品です。
「猟蝕夜」はともかく、天城鷹雄名の長編でなぜこれだけ未だに電子書籍化されていないのでしょうね。これも謎ですね。

扇紳之介氏は、本当に忘れ去られるには惜しい方だと私も思います。

ちなみに、確か母親寝取られモノの素晴らしい作品を書いていらっしゃるポチさんも扇紳之介氏の熱烈なファンで、ご自身で扇紳之介ファンのための掲示板を立ち上げられています。もしご興味があれば、そちらを覗いて見ることをお薦めします。
私など到底比べ物にならないほど扇紳之介の熱狂的なマニアの方々が扇作品について熱く語っていらっしゃいますので。

>>549さん
「猟蝕夜」に収録されている短編集の中では、「蝕まれた隷肛」と「母と娘・淫色の夜」という2つの作品で母と息子が交わる場面がありますよ。
ただ、「蝕まれた隷肛」ではアナルセックスのみですし、またこの2作品とも母と息子が交わる場面の描写は極めてあっさりとしたものとなっています。
でも、母と息子が交わる場面でのこのあっさりとした描写の中にも濃厚な背徳の匂いが立ち込めるのが扇作品の真骨頂だと思います。