>>555さん
上であげた「獣愛果てしなく」でも、天城鷹雄氏の「恥肛母」ほど濃厚な描写ではありませんが、アナルセックスで息子の友達を悶絶させるといった場面があります。

内容は、大学生の息子を持つ美しい母親が生活のためにコールガールをしているが、息子の友達も何人かその母親を買っている。
ある時母親が属しているコールガールの組織に捜査の手が伸びたため、母親は捜査の手から逃れるために自宅を出て自分を時々買っていた息子の友達のところに転がり込むが、その友達から執拗にアナルを責められるようになる。
母親を心配した息子がその友達の家に行くと、ちょうどワインで浣腸されながら銘柄を当てさせられている母親を見てしまう。
その後、見せるばかりでは息子がかわいそうだと母親が言い、息子をアナルセックスに誘う。

とまぁ大筋はこんなところでしょうか。
ご興味があればどうぞ。探せばまだなんとか古いSM雑誌を扱っている古書店で手に入ると思いますので。

ただし、これまでにも何度かお話ししていますように、扇作品では母と息子が絡む場面は本当にあっさりとした描写のものが多く、天城鷹雄氏の長編のように濃厚な描写はほとんどありません。
ですから、もし扇作品に天城鷹雄氏の長編作品での濃厚な母子の絡みの描写をお望みだとすると、ちょっと肩透かしを食うかもしれません。
扇作品の中で実母ヒロインもので、さらに母と息子が絡む描写がある作品を読む場合には、この辺りのことを少し頭の片隅におかれていると良いかと思います。

「獣愛果てしなく」以外にもいくつか私の好きな実母ヒロインもので、母と息子の絡みがある作品をあげておきますね。