やさしくおかして
あまゆみ

久しぶりのマーク付き単行本(2011年以来だとか)
読切9話(ペンクラ掲載分)と描き下ろし1話にあとがきの構成
ヒロインは年上系が多め(9話中6話が年上ヒロイン)で巨乳も多め(乳首描写にちょっとクセがあるかな?)
掲載本がペンクラなのでこの作者の得意ジャンルである緊縛こそないが
泣き顔とかトロ顔が多く責められて被虐に酔うマゾ系ヒロインをきっちりと描いていて
絵柄はワニ系作家とかの今風ではないけどしっとり感とか柔らかさを感じる
何気にフェラや断面図も多い
ストレートなエロマンガというよりちょっと官能小説っぽさが入り混じった作風で
収録作は凌辱プレイぽいエロもあるけどすべて純愛系の話(でもオチもあるけどw)
消しは黒海苔2〜4本で透けてるが印刷の都合で見にくいとこもあった

涙を流しながらのトロ顔とかS心そそられるわあ…