個人として絵を依頼するということは、単にお金だけ出して終わり。
というものではありません。

依頼者にどれだけ美術の素養が無かろうが、単なるスポンサーではなく、
一種のアートディレクターになる必要がある、ということです。

絵師側と互いに納得できるよう謝礼金、納期、工程、構図、要件などを明確に共有し合意したうえで進める必要があるかと思います。