電子書籍派だからまだ読んでないけど
俺もそう思うねわ
過去から見ると一連の作、特に
「青年期の憂」の最終ページから見るに
近未来の地球において
温暖化か地軸の移動による海面上昇が
起きたんだと思う

地球は居住に適さなくなったので
火星を手近な移住先に目論んでいたが
事故か何らかの原因で海洋汚染?
そのままでは居住に適さない事態が発生
その復元の目処が立ったので
花代子や太一が地球から火星への
移住に希望を持ったんだと思う

「金糸雀の坂道」は地球から火星への
移住待機民における事故の話
「はるの牛飼い」「晴れ日の花束」「思秋期の薬」「供花の庭」は地球に残って頑張る人たち
だと思うけどどう?