「私の方がスタミナも経験も豊富だから、リードしてあげる」
そう言ってヒップを和三夫のペニスに近づけながら、再び秘部を開けるレイラ。
軽く唇を重ねてから和三夫のペニスを握りつつ、マ○コを近づける。
「私、激しい試合を繰り返したから、もう生理が止まってるの。じかに射精しても平気よ」
レイラの言葉を聞き、うなずく和三夫。
亀頭がレイラのマ○コに当たり、ゆっくりと彼女の中へ入っていく。

「あっ、ああん!」
二人が同時によがり声を上げ始め、互いの全身から汗が吹き出し始める。
「レイラさん、気持ちいい!処女だと思うくらい、本当に締まりがいいマ○コだ」
「レイラさんの汗がしみ込んだ黒のブラジャー、ビキニショーツ、白のハイソックスが欲しいです」
ヒッププレスの要領で腰やお尻を動かすレイラも、気持ちよさそうな表情だ。

ブラとショーツの上からレイラの胸やお尻を触り、揉み続ける和三夫に対し
「試合中、ジャーマンスープレックスやインディアンデスロック、フォール返しでブリッジを作った時に、一番オナラをしてたんだから」
「観客が私の股間を撮影したり、近くにいる男子レスラーが開いた股間をガン見してくるから、緊張して出てしまうことが多かったのよ」

「そんなこと言われたら、試合中からレイラさんのビキニショーツに生まれ変わって密着したくなるよ」
和三夫がレイラの身体を触り、腰を動かしながらレイラへの想いを告白。
そして、彼女のヒッププレス以上の激しい圧力で
「も、もう、我慢できないです、レイラさん…」
「私もイキそうよ、和三夫」
互いの身体を密着させ合い、腰とお尻を激しく振りながら、二人はベッドの上で同時にイッてしまう。

お互いに呼吸を整えた後、レイラはブラジャーとショーツ、ハイソックスを和三夫の前で脱ぎ捨て、シャワーを浴びに行く。
「あなたがほしがってたものよ、あげるわ」
レイラの言葉に
「ありがとう、レイラさん」
和三夫は笑顔でお礼を言った。

(完)
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