久しぶりに見た妻のカラダは、
以前にも増してオンナの濃厚な色香を放っている。
より豊満になった乳房、その先端の乳首も
主張するかのように大きさを増した気がする。
よく見れば、先ほどの女同様、そこには
ピアスがしっかりと打たれているではないか!
(なんてことだ…あの唯子が…あんなモノを…)
そう言えば以前、唯子がノンホールピアスから
耳に穴を開ける本物のピアスに変えたことを
こんな時に思い出す暁年だった。

さらに驚いたことに、下の毛は綺麗に剃り上げられ、
翳りを失った秘部が照明を浴びて
生々しくそのカタチや色までを衆目に晒している。
充分に熟したオトナの女らしい肉体なだけに、
子供のように無毛の秘部がアンバランスで
滑稽ながらも妙に淫靡な印象を放っている。

夫の自分が良く知っているはずの愛妻のカラダが
いつの間にか他人好みに作り変えられている…
娼婦のような男が遊ぶ為のカラダに仕上げられている…
夫として、これ以上の屈辱はあるだろうか。