屈辱の涙に震えながらライト・グレイのベストを脱ぎ、つづいてブラウスも脱ぎだす。
よく発達した乳房を包む白いコットンのブラジャーが見えて、長沼の一物は疼いた。
美少女の制服姿のストリップは何度眺めても痺れるような興奮を誘う。
(まったく……モデルにしたいような身体つきだぜ)
先ほどの激憤も忘れ、にんまりした。
悩ましいハーフカップの胸もとをのぞかせながら、ノープリーツのタイトなスカートのファスナーをおろす。
むっちりした下肢を包む、可憐なセミ・ビキニのパンティが現われた。校則どおりの無地の下着である。
そこで智実はいったん激しく肩を震わせてから、ブラジャーのホックをはずした。
「ほう。相変わらずうまそうな乳してやがる」 ツンと形よく上を向いた双乳は、以前にもまして膨らんだようだ。
縛りあげ、モミモミした時の悩ましい感触を思い、はや長沼のサディズムの血が騒ぐ。
智実は濃い眉をたわめつつ、ぴっちり閉じた太腿から、光沢のあるナイロン地の白いパンティを引きおろした。
この智実のストリップシーンで何度抜いたことか
長沼のことだから調教の度に気丈な智実のプライドを潰す為
自分は手に掛けずに智実自ら神聖女子学園の制服と下着を全て脱いで全裸になることを強制しているのだろう
この描写では脱ぐ前は抵抗したが脱ぎだしてからは比較的スムーズに裸になったが
初めてのストリップでは散々脱ぎ渋るのを
時間を掛けて脅し透かし、母親を人質に一枚一枚根気よく脱がせていったのだろう
最後の一枚のパンティが震える智実の足先から抜きとられた瞬間の
長沼の喝采が聞こえてくるようである