手術台の患者のように長机に全裸で仰向けに横たわる藤平智実
その下半身に取り付き丹念に小バサミと剃刀で魅惑的な繊毛を整えてた長沼はようやく顔を上げると
目を閉じ死んだ様になって屈辱の前儀式を受ける少女に声を掛ける
「よっしゃあ、ケツ毛のチェックに移るか。尻をこっちに向けるんだ。」
気だるげに目を開きゆっくりと上半身を起こした智実は鬼教師に向き直ると
机の縁までまろやかに張った臀部を移動させる
股を大きく拡き膝裏を頭上まで抱えながら再び上半身を机に寝かすと
15歳の少女の何もかもが長沼の目前に晒されるのであった