>>654
浣腸したままで肛姦される女教師は「私立肛虐高校」にも出てくるけどこちらはあまり話題にならないな
個人的には抜きどころ満載の隠れた名作だと思うけど

まずヒロインと責め手の対比がいい。夏子vs中尾、弘子vs横沢教授、泪vsルディのような名勝負
ヒロインはめちゃくちゃ気の強い美貌の新人女教師・川奈冴子24歳
書かれた時期やキャッツアイ来生泪を考えると北条司シティハンターの女刑事・野上冴子なんだろうな
(「肛虐三姉妹」も「私立肛虐高校」もアニメ化されてから書かれたから結城先生は泪や冴子に浣腸してえとか欲情しながらTV観賞)

対するは教育委員長という、がっしりした体格の大物の瀬島老人
実際にある要職で(教育長ともいう)全国で47人しかいなくてその都道府県の教育界で最高レベルの権力を持つ
女教師のアヌスにしか欲情しないという一本気な漢っぷりに痺れる。肛門一直線である
多くの変態教師や不良学生たちを手下に従え、人望も充分でヤクザいらずの実力者

この話の面白いところは、冴子の友人の女教師悠子が失踪して冴子が探し出す出だしから、すでに次の獲物は冴子だと決まっている点
一新米教師が身体を触る教育委員長をビンタして暴れたり警察に駆け込もうとしたり弁護士に頼ったりするが、
教育長の周到な罠で冴子はアリジゴクにかかったように果てしなき浣腸地獄に陥る運命を辿っていく過程がたまらない

斬新なのは、決して拉致されたのでも子供や妹を人質に取られたのでも犯されたのを夫に秘密にしたいからでもなく、
行方不明の友人を探していたらいつのまにか教育長に自発的に浣腸されに行くしかない状況に追い込まれていくこと
「冴子は必ず来る。儂に浣腸されにな」ー古武士のような漢・瀬島教育長は日本刀を磨くように冴子用巨大浣腸器を屋敷で磨いて悠然と待つ