そして今までの勝気さは何処へやら、瀬島教育長にアヌスをゆだねて浣腸されるため、震えながらホテルオークラに来る冴子
「今夜一晩、死んだ気で耐えます……」そんな悲愴な冴子に教育長はフランス料理のフルコースを無理に食べさせる
「うんと食べて腹につめこんだほうが、あとの浣腸も楽しめるというものでね」

高級料理を食べさせながら今までの浣腸経験をねちねち尋ねられたり、車の中でアナル検分、これからお前もこうなるんだとSM浣腸ショーを見物させたり、
さんざん冴子をいたぶり怯えさせ、ついに始まる1000cc浣腸責め。イチジク一個程度だとの冴子の甘い認識は打ち砕かれる
その最中も、あとで訴えられたくないという名目でレコーダーに「冴子は浣腸が好き。もっと、冴子に浣腸して……」と言わされ続ける

ゆっくりたっぷりじわじわと浣腸され続け、淫語を言わされているうちに冴子が浣腸で実際に感じだすのが白眉
「た、たまんない……」と腰をうごめかし艶めかしくうめく。初浣腸でエネマに感じるヒロインは本作だけかも?
その快感も便意に飲み込まれて苦悶する冴子にアナルセックスがしたいと要求する教育長
「か、浣腸だけの約束です!」「強情じゃのう、せいぜい苦しめ」と余裕たっぷりに待つ漢・瀬島

冴子は後ろ手に縛られて大きく開いた両脚を天井に吊られて腰に枕という、赤ん坊がおしめを交換される姿
かねがね、浣腸されてトイレを許されない女は世界最弱の存在と自分は思っているが、みじめな姿で教育長の足元で悶え苦しむ冴子は、
その通り弱々しく、我慢の限界でトイレに行きたさで女教師の自尊心などあっけなく崩壊して屈服のセリフで懇願するところが最高

「あなたのたくましいを、冴子のお尻の穴に入れて……お尻を犯して……」「は、早く……も、漏れちゃう……」
「ああ……冴子、ウンチがしたいんです……」「ウンチをしたら……お尻の穴で瀬島さんのお相手をします……」
惨め、悲惨、哀れ…。「女の自立が口癖」なのは悠子だが恐らくは同じ気性の冴子も同じように口角泡を飛ばして男社会への批判とか、
女の独立とか熱く語っていただろうに、トイレに行かせられない女はこんなもの