浣腸プレイを実践しているマニアのブログよりキツめの浣腸液紹介

『さあ、ここからがハードな浣腸液です。
昔は一般的に売られたり、使われたりしていた塩化ナトリウム水溶液の浣腸です。
塩化ナトリウムと言うと手に入り難い薬品の名前のようですが、誰にでも手に入る「塩」が塩化ナトリウムです。
要するに、塩水が塩化ナトリウム水溶液というわけです。

ほんの10%水溶液の50cc浣腸でも、強烈な排泄感と灼熱感が襲ってくるという、される方にとってはかなりの苦しみを伴う浣腸です。
濃度や量に注意しないと、腸内が爛れてしまう場合もあります。
事実、以前S男性からの質問で、奴隷に強烈な浣腸がしたいという相談を受け、この浣腸液をお教えしたのですが、
私の言った注意を聞かなかったようで、奴隷さんが粘膜を出すほど苦しんだといわれました。

次に紹介するのは、浣腸マニアの間では幻の浣腸といわれている「ドナン浣腸」です。
ドナンというのは、販売していた商品名で、薬液としては「塩化マグネシウム水溶液」と言われるものです。
塩化マグネシウムと言うと、まあ流石に一般的ではないですが、これも食品に使われるものです。
一般的には「にがり」といえば分かっていただけると思います。
豆腐を作るときなどに混ぜられる、あのにがりのことです。

この薬液も、効果は絶大でかなりの排泄感と灼熱感が襲ってくるそうです。
扱い方は、塩化ナトリウムと同じで十分に注意が必要です。
薬局などで粉が簡単に手に入りますが、最高でも10%水溶液で止めて置くほうが無難です。

そして、「ブドー浣腸」と呼ばれる危険な浣腸があります。
なぜ危険かと言うと、劇薬指定されている水酸化カリウムを使った溶液で、混ぜ方を間違うとあの世行きという恐ろしい浣腸です。
この浣腸を使用したいとは思ったこともありませんし、名前を聞いたことがあるだけで効果も一切知りません。

最後に、結城彩雨というプロの官能小説家のである方が書かれる小説の中でよく使われる、酢の浣腸を紹介したいと思います。
グリセリンや塩化系と違う、酢酸という酸性の薬液ですから、また違った排泄感や苦しみを与えることが出来ます。
小説の中では、酢を原液で1000ccとか浣腸されるシーンが描かれてますが、実際にそんなことはまず不可能です』