「レイラさん、誰よりも愛しているからこそ、他の男とエッチをするのを見るのはつらいです…」
泣きながら想いを吐露していく和三夫。
「和三夫、私もあなたが好きよ。でもね、女子プロレスを代表して男と戦うって言うのは、ああいうHも覚悟すると言うことなのよ」
「わかるけど…レイラさんと対戦する男はみんなオチンチンを勃起させて、オッパイやお尻、脚をガン見したりベタベタ触ったりしてるじゃないか」
「エッチとかスケベって思うことはあるわ。でもアラフォーの人妻である私を見て女を感じてくれることは名誉なの。それがプロなんだからね」

これまで数多くのセクハラを受けても堂々としてきたレイラ。
メソメソしている和三夫をじっくりと見つめ
「あなた、親子でなかったら、こうやって汗だくのビキニ姿をした私と二人きりでいられるわけないでしょ」
と言って叱責した。

言われてみれば確かにそうだ。
赤の他人なら、せいぜい観客席からレイラの身体を見つめるのが精いっぱい。
同じ空間に二人きりでいられるわけないのだ。

「ちょっと、和三夫!?」
勢い良く抱きついてきた彼に戸惑うレイラ。
「レイラさん、好きで好きでたまらない!あなたと濃厚なエッチがしたいです」
和三夫はそう言って、そのままベッドインする。
レイラのビキニショーツには、和三夫のみずみずしい太い樹木からしたたり落ちているスケベ汁がかかっていた。

正常位で唇を重ねる二人。
和三夫が上に乗り、口の中でレイラと舌を絡めあい、同時に乳房とお尻の割れ目を刺激していく。
「男とあんなに激しい肉弾戦をしているのに、あまり傷がない綺麗な肌をしてる」
「美しさを保つため、しっかりケアしているからよ」
和三夫の成長を歓迎するかのように、レイラも微笑みを浮べている。

「あっ、そんなにねちっこく触らないで」
レイラの言葉を聞きながらも、秘部を指で責め立てる和三夫。